テンプル大学ジャパンキャンパスは2023年8月、小学生から大学生を対象にさまざまな短期集中英語プログラムを実施。日本にいながら留学体験することができるという。費用は小学生2万2,500円、中学生3万3,000円(税込)等。
Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2023年5月11日、Summer Termとそれに先駆けて行うOpen Campusの申込み受付を開始した。Open Campusは6月11日と18日の2日間、小・中・高校生を対象にレベルや目標にあわせた講座を開講する。申込みは電話にて各実施日2日前まで受け付ける。
2023年1月から3月、7割超の教育機関が日本人留学生を海外に派遣したことが、海外留学生安全対策協議会(JCSOS)とJAFSA(国際教育交流協議会)の調査により明らかとなった。
「英語は幼児期に始めないと手遅れになる」といったフレーズを目にすると、親としてはやはり不安を感じてしまうもの。『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』の著者・加藤紀子さんに「英語はいつから始めるべき?」というテーマで寄稿してもらった。
キッチハイクは、新潟県佐渡市と連携し、地域と子育て家族をつないで未来をつくる留学プログラム「保育園留学」を「沢根保育園」でスタートした。1~2週間子供が保育園に通いながら家族で滞在できる暮らしを提案する。全国15拠点目。2023年6月からの枠を募集開始する。
グルーバンクロフト基金は2023年7月1日、国際文化会館(東京都港区)において、女性の社会的地位向上を目指すリーダーを育てるための奨学金「大山捨松スカラシップ」の創設を記念し、発起人らとの交流会を開催する。参加無料。
政府は2023年4月27日、総理大臣官邸で第6回教育未来創造会議を開催し、若者の留学促進に関する第二次提言をまとめた。具体的目標として、2033年までに日本人留学生50万人の派遣、外国人留学生40万人の受入れを掲げ、給付型奨学金の拡充等に取り組むとしている。
大学通信は2023年3月29日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年の各種大学ランキングを発表。「グローバル教育に力を入れている大学ランキング2022」は、3位が立命館アジア太平洋大、4位が上智大、5位が早稲田大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
17万部を超える『子育てベスト100』の著者加藤紀子氏が、『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を上梓。ごく一般的な日本の高校からハーバード、UCバークレー、イェールなどに進学した人たちからわかった、子供の英語力を伸ばすために大切なこととは。
アゴス・ジャパンは2023年4月29日、今春トップリベラルアーツ・カレッジと英国名門校の合格を勝ち取った柳井正財団・笹川平和財団奨学生による「海外トップ校合格体験談セミナー」をオンライン開催する。参加費無料。保護者のみの参加可。
留学エージェントの「ISS留学ライフ」は、2023年5月20日に大阪、5月21日に東京で、3年ぶりに留学フェアを開催する。当日は世界各国から約50の学校が集結。現地のスタッフと直接話し、カウンセラーに個別相談できる。事前予約制で、入場無料。入退場自由。
埼玉県は、オーストラリアの短期留学「埼玉県・クイーンズランド州スカラシップ<高校生短期留学>」の奨学生を募集している。対象は県内在住または在学の高校生6人で授業料とホームステイ費が免除される。応募締切は2023年5月12日。留学期間は7月23日~8月10日の19日間。
名古屋工業大学は2023年4月13日、ドイツのエアランゲンニュルンベルク大学とのジョイントディグリープログラム「国際連携エネルギー変換システム専攻(2024年度設置計画中)」の入試概要を公表した。
郁文館夢学園が運営する郁文館グローバル高等学校は、2024年4月より新たに海外トップ100大学への進学を目指す「Honors(オナーズ)」クラスを新設する。2023年5月20日に郁文館グローバル高等学校 学校説明会、6月17日に理事長学校説明会を開催するという。
「1億総留学社会」をブランドフィロソフィに掲げ、海外留学サービス「スマ留」を展開するリアブロードは、2023年3月30日より中学生・高校生向け「2023年中高生夏休み留学プログラム」を販売開始した。
2023年3月21日、同校で17年間にもわたり校長を務めたロブ・グレイ氏が来日。日本の保護者に向けた講演を行った。グレイ氏は現在、2020年4月に開校した日本初の全寮制小学校、神石インターナショナルスクール(JINIS)のアドバイザーを務めている。