文部科学省と日本学生支援機構は2023年7月4日、2023年度「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」大学生等対象の選考結果を公表した。大学生コース(第15期派遣留学生)の採用者数は、108校261人。7月16日には、文部科学省にて壮行会が行われる。
グルー・バンクロフト基金は、2024年夏に出発する基金奨学生の募集要項を公開した。2023年7月9日にオンラインにて説明会を実施する。出願受付期間は2023年8月14日~9月11日。
ワオ高等学校は2023年7月17日~8月27日まで、オープンスクール「夏の学び博覧会」をオンライン開催する。プログラムには、個別で自由にオンラインで参加することができる。中学生だけでなく、保護者や教育関係者、協力メディアの参加も受け付けている。
ローラスインターナショナルスクールは2023年8月1日~18日まで、11歳~15歳(小学6年~中学3年生)を対象に「STEAM Summer Program」を開催する。1週間単位で参加可能。費用は7万円~。
ローラスインターナショナルスクールは2023年7月24日~28日まで、1歳半~幼稚園生を対象に、STEAM SUMMER CAMP「FUTURE INNOVATORS」を7キャンパスで開催する。1日から参加可能。参加費は内部生1万1,000円、外部生1万1,500円より。また、小学生対象のキャンプも実施する。
「Make The World Your Stage.」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学サービス「スマ留」を展開するリアブロードの調査によると、夏休み(2023年8月)の留学希望者数は前年同月に比べ、175%まで回復したことがわかった。
駐日欧州連合代表部は、2023年6月24日法政大、25日同志社大にて「欧州留学フェア2023」を開催。欧州から約70の高等教育機関が参加し、欧州での勉学や研究に関する質問に直接応じる。
島根県知夫村は2023年6月25日、知夫里島島留学オンライン説明会を開催する。対象は小中学生とその保護者。島の暮らしに興味がある、自然の中での生活に興味があるといった小中学生を広く募る。申込みは「SMOUT」のプロジェクトページにて受け付ける。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2023年7月31日まで、アメリカの大学で日本語を教えながら、英語力と外国語を教えるスキルを高める「2024年度フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム」の奨学生を募集する。
アゴス・ジャパンは2023年7月8日、MBAトップスクールの入学審査動向を解説するオンライン特別セミナー「Top MBA入学審査最新動向解説セミナー -最新情報を基に2024年MBA留学を目指す方へのアドバイス!-」を開催する。参加無料。事前申込制。
HLABと在日米国大使館は、アメリカに留学したかのような体験ができる無料オンラインプログラム「Liberal Arts HUT」を、2023年7月9日、15日、16日に開催する。中学3年生と高校生が対象。事前申込制、参加費無料。
文部科学省は2023年6月6日、2023年度トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」の高校生等対象(第8期)選考結果を公表した。高校生コース(第8期派遣留学生)の採用者数は、443校708人。
日本トレンドリサーチとインターナショナルアドミッションズセンターが共同で実施した、「留学で不安なこと」に関するアンケート調査によると、留学をしたいと思いながらも「しなかった」1番の理由は「費用面」だったことがわかった。
アゴス・ジャパンは2023年6月4日、2024年の柳井正財団等の奨学金に出願予定の受講生対象に「柳井正財団、笹川平和財団、グルー・バンクロフト、JASSO学部学位取得型 応募向けスタディーセッション~エッセイ作成のポイントを学ぶ~」を開催する。
iaeグローバルは2023年6月1日から7月1日まで、大学・大学院進学、語学・休学・海外インターン留学希望者向けに、留学イベント「iae留学フェア2023」をオンライン開催、参加受付を開始した。参加費無料。要事前エントリー。
東京都私学財団は、都内の私立高等学校に在学している生徒の海外留学プログラム参加費用の一部を助成する「私立高等学校海外留学推進助成事業」を実施する。学校から財団への交付申請期間は、2023年6月1日~7月10日と9月20日~10月31日の2回。