世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2019年2月27日、科目別QS世界大学ランキングを発表した。日本は中国や香港に抜かれ、前年度アジア2位から4位へ順位を落とした。
海外子女教育振興財団(JOES)は2019年5月、北米・欧州・アジアの各都市で「帰国生のための海外学校説明会・相談会」を開催する。参加費は無料。申込方法は開催都市により異なる。申込方法は決まり次第、WebサイトやFacebookなどに掲載される。
「第91回アカデミー賞」受賞作品が、アメリカ現地時間2019年2月24日に発表。長編アニメーション賞には『スパイダーマン:スパイダーバース』が輝き、惜しくも細田守監督の『未来のミライ』、そして2012年から6年連続受賞のディズニー/ピクサーは作品賞を逃した。
留学ジャーナルは2019年2月18日、小・中・高校生から大学生、社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2019夏休み海外留学」全120コースの受付を、全国5か所に展開する留学ジャーナルカウンセリングセンターにて開始した。Webサイトでも順次受付を開始する。
留学サポートを行うヨーク国際留学センターは2019年2月15日、Webサイトに「2019年夏休み留学」特集を公開した。小・中・高校生から大学生、社会人、親子留学まで、自分に最適なプログラムを見つけられるよう、4タイプに分けて留学プログラムや体験談を紹介している。
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることについて、4人に1人が知らない実態にあることが2019年2月14日、エアトリの調査結果から明らかになった。男性は「18歳でいい」が6割にのぼったが、女性は「18歳でいい」と「18歳は早い」に意見が分かれた。
留学ジャーナルは2019年2月12日、語学力不問、授業料・滞在費・航空運賃全額無料でアメリカ、カナダの名門大学へ派遣する「2019年夏休み留学奨学生」の募集を開始した。対象は高校生および18歳以上の大学生など。各1人を留学奨学生として採用する。
河合塾の海外大学進学を目指すコース「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は2019年2月24日、AGOS×K新宿校において無料の「SATクラス体験授業」を実施する。対象は、これからSATの対策を始めたいと考えている中高生など。申込みはWebサイトまたは電話で受け付ける。
日本学生支援機構は、2017年度に海外留学をした日本人学生が10万人を突破したことを発表した。2009年度と比べると3倍近く増えており、特にアジア圏への留学者数が増えているという。留学者数のもっとも多い大学は早稲田大学だった。
2019年1月21日の夜は、平均的な満月よりも大きく明るく見える「スーパームーン」が出現する。太平洋側を中心に広い範囲で観測のチャンスあり。アメリカではスーパームーンが真っ赤に染まる皆既月食が起こるため、日本時間の1月21日午後4時まで生中継を実施している。
アゴス・ジャパンは2019年1月26日、大学生や大学院生、社会人を対象に、マサチューセッツ工科大学(MIT)の在校生・卒業生が理系大学院留学の魅力について語る大学院留学体験談イベントを開催する。参加無料。事前申込制。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは2019年1月23日と26日、大学留学希望者を対象に、奨学金を利用して実現させる「アメリカ大学進学」セミナーを開催する。参加無料。
ヨーク国際留学センターは2019年1月19日、「アメリカのコミュニティカレッジの魅力」セミナーを開催する。現在サンタモニカカレッジに通学している現役留学生が自身の体験を踏まえて話す。希望者には、セミナー終了後に個別相談も実施する。参加無料。
追手門学院は2018年12月20日、高校生の海外大学進学促進のため、追手門学院中・高等学校と追手門学院大手前中・高等学校の2校が、アメリカ・ハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジと教育連携協定を結んだと発表した。
AIGジャパンは、参加費無料の国際交流プログラム「AIG高校生外交官プログラム」の2019年度参加者募集を開始した。米国へ派遣する「渡米プログラム」と、日本へ招聘された米国高校生を迎え入れる「日本プログラム」合わせて60人を募集。応募締切は2019年1月31日。
海外トップ大学・大学院留学準備指導校を運営するアゴス・ジャパンは2019年1月4日、新春特別企画「柳井正財団海外奨学金説明会&奨学生 留学体験談」を開催する。奨学金制度の説明やアメリカのトップ大学の教育について実体験を伝える。参加無料、事前申込制。