早稲田大学電子政府・自治体研究所は2022年11月17日、「第17回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2022」の結果を発表した。ICT先進国64か国のうち、1位はデンマーク、2位はニュージーランドとなり、日本は10位となった。
Kids Code Clubは2022年12月4日(シアトル時間:12月3日)、小・中学生を対象に英語で学ぶコンピュータ・サイエンス(CS in English)のseason5第4回「Array/配列」をオンライン(Zoom)で開催する。参加費無料。申込締切は11月23日。
日本だけでなく世界的に見ても人気の弁護士資格。日本国内で弁護士になるためには司法試験に合格する必要があるが、海外で国際的に活躍できる弁護士になるにはどのような資格が必要なのだろうか。多くの司法試験合格者を輩出している伊藤塾に話を聞いた。
TwitterからCEOのパラグ・アグラワル氏と最高財務責任者(CFO)のネッド・シーガル氏が本社を離れたと報じられています。記事執筆時点でマスク氏のTwitterアカウントの肩書きは「Chief Twit」に変わっています。
ニューヨーク州法審査委員会は2022年10月20日(アメリカ時間)、2022年7月に実施されたニューヨーク州司法試験(Bar Examination)の結果を発表。米国内で教育を受けた候補者を含む9,609人の候補者のうち、6,350人が合格した。
文部科学省は2022年10月17日、2022年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について、私立学校の割合、大学の学生納付金等の教育統計データをまとめている。
まちなか留学を提供するHelloWorldは2022年10月1日より、期間限定で提供していた「3か国周遊プラン」を一般にも提供を開始。さらに「6か国周遊プラン」「世界一周プラン」のお得なプランを新たにスタートする。
アメリカのニュースサイト「USニューズ&ワールド・リポート」は2022年9月12日、2022~2023年全米大学ランキング(The 2022-2023 Best Colleges Rankings)を発表した。上位はアメリカ北部・東部の大学が中心を占めた。
Education USAは2022年9月23日、アメリカ留学に関するさまざまな情報が得られる「EducationUSA 秋のアメリカ大学留学フェア」を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催する。アメリカから70大学以上が参加する。参加費は無料。
留学ジャーナルは2022年9月1日、中学生・高校生向けの「2023年春休み語学研修グループツアー」の参加者募集を開始した。グループツアーの説明会を9月と10月に東京留学ジャーナルカウンセリングセンターとオンライン配信にて実施する。
日本の高校から海外大学への進学を検討している高校生を対象に2022年9月10日と11日の2日間、「ベネッセ海外留学フェア2022」がオンラインにて無料開催される(一部、新宿開催)。超難関大や英語コース経由の進学等、幅広い進路情報を紹介。事前予約制。
Triple AlphaとY-SAPIX Global Campus (YGC) は2022年8月7日、小中高生とその保護者を対象に、第7回「北米ボーディングスクールフェア」をオンライン開催する。参加無料。事前申込制。
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」は2022年8月10日、子供向け新サービスとなるタブロイド新聞「NewsPicks for Kids」を創刊する。米メディア「The New York Times」が提供する「The New York Times For Kids」との契約のもと、日本初掲載となる翻訳記事も収録する。
Nature Indexは2022年6月16日、質の高い自然科学研究を発表している機関と国について分析した「Nature Index 2022 Annual Tables」を発表した。上位10機関のうち4機関が中国の機関となり、中国が圧倒的な存在感をみせた。日本でトップの東京大学は14位。
笹川平和財団は2022年7月7日および22日、2022年度に創設した奨学金制度「笹川平和財団スカラシップ」のオンライン説明会を開催する。定員は各日450名。笹川平和財団Webサイトにて事前申込みを受け付ける。
日本の高校生は情緒が安定的になっている一方、約6割が「新型コロナウイルスがとても恐い」と回答する等、新型コロナウイルスを恐れる傾向にあることが、国立青少年教育振興機構が2022年6月に発表した調査結果より明らかになった。