Times Higher Education(THE)による「インパクトランキング2023」が2023年6月1日、イギリスにて発表された。世界115の国や地域から過去最多となる1,705大学が参加した。国内トップは北海道大学で22位、2位は京都大学の49位が続いた。
日本トレンドリサーチとインターナショナルアドミッションズセンターが共同で実施した、「留学で不安なこと」に関するアンケート調査によると、留学をしたいと思いながらも「しなかった」1番の理由は「費用面」だったことがわかった。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「小規模だが評価できる大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に神戸女学院大、4位に清泉女子大、5位に東洋英和女学院大がランクイン。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
アゴス・ジャパンは2023年6月4日、2024年の柳井正財団等の奨学金に出願予定の受講生対象に「柳井正財団、笹川平和財団、グルー・バンクロフト、JASSO学部学位取得型 応募向けスタディーセッション~エッセイ作成のポイントを学ぶ~」を開催する。
iaeグローバルは2023年6月1日から7月1日まで、大学・大学院進学、語学・休学・海外インターン留学希望者向けに、留学イベント「iae留学フェア2023」をオンライン開催、参加受付を開始した。参加費無料。要事前エントリー。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「グローバル教育に力を入れている大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に大阪女学院大、4位に共立女子大、5位に神戸女学院大がランクイン。
東京都私学財団は、都内の私立高等学校に在学している生徒の海外留学プログラム参加費用の一部を助成する「私立高等学校海外留学推進助成事業」を実施する。学校から財団への交付申請期間は、2023年6月1日~7月10日と9月20日~10月31日の2回。
佐久長聖の新しい学校「サミットアカデミー(認可申請中)」が、長野県佐久市と長野市に2024年春に開講する。長聖は、英語イマージョン教育で次世代のグローバルリーダーの育成を目指し、小学校2校・中等教育学校1校の建設を進めている。説明会は2023年6月~7月開催。
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所が主催する、女子中高生のための「第4回グローバル講演会」が2023年7月23日にオンラインで開催される。対象は女子中高生・保護者・教員で、参加費は無料。申込みは7月20日まで。
Taipei Computer Associationは、国際的なプログラミンコンテスト「2023 Presidential Hackathon International」の開催にともない、世界中から参加者を募集している。申込みは5月31日まで、Webサイトで受け付ける。
崇城大学は2023年5月21日、高校生を対象に「ディスカバ!in崇城大学」を開催する。3つのテーマから選べる探究支援。学校だけでは体験できない探究や未来との出会い、新しい自分を見つける学びの場を提供する。参加費無料。要事前申込、5月18日まで受付。
学研ホールディングス(学研HD)とポプラ社が、2023年5月12日に業務提携契約を締結した。業務提携を通じて、子供向け出版事業の強化だけでなく、グローバル・IPビジネスの協働展開に取り組み、国内だけに留まらずグローバル展開も見据えた多面的な協業を推進する。
テンプル大学ジャパンキャンパスは2023年8月、小学生から大学生を対象にさまざまな短期集中英語プログラムを実施。日本にいながら留学体験することができるという。費用は小学生2万2,500円、中学生3万3,000円(税込)等。
2023年1月から3月、7割超の教育機関が日本人留学生を海外に派遣したことが、海外留学生安全対策協議会(JCSOS)とJAFSA(国際教育交流協議会)の調査により明らかとなった。
「英語は幼児期に始めないと手遅れになる」といったフレーズを目にすると、親としてはやはり不安を感じてしまうもの。『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』の著者・加藤紀子さんに「英語はいつから始めるべき?」というテーマで寄稿してもらった。