国際エデュテイメント協会は2023年7月12日、CEFR B1(英検2級相当)レベルの英語オンライン教材「Thinking Critically about SDGs CEFR B1」の提供を開始したことを公表した。SDGsの成り立ちと17のゴールを学べる英語教材シリーズの第2弾となる。
ワオ高等学校は2023年7月28日、中学生と高校生、保護者、学校関係者を対象に、ワオ高オープンスクール「夏の学び博覧会」第3弾として「オーストラリアとつないで留学体験ツアー」「キャシー先生の英検2級合格セミナー」を開催する。締切りは7月27日。
学校用教材を出版している明治図書出版は2023年7月5日、中学校5教科対応のデジタル教材「MANAVIRIA(マナビリア)」をアップデートし、新たに課題(宿題)配信機能を搭載した。夏休みなど長期休暇中の学習習慣の定着や、教員の負担軽減効果が期待される。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2023年度のTOEIC Bridge Listening&Reading公開テストに、2023年11月19日の試験日を追加。年間4回から5回へ実施回数を増やし、より受験しやすい体制を整える。
子供向けオンライン英会話を提供するNovakid(ノバキッド)は、幼児教育メディア「FQkids」と協同で、2023年7月3日~8月31日まで、「夏休みのSDGsアップサイクル工作コンテスト」と題したSNS(Instagram)コンテストを開催する。対象は4歳~12歳。
東京都教育委員会は、高校生を対象に自分の考えを英語で発信するプレゼンテーションコンテストの開催を決定した。動画審査による予選の受付期間は、10月下旬から11月中旬。本選と表彰は2024年3月20日。
ワオ高等学校は2023年7月17日~8月27日まで、オープンスクール「夏の学び博覧会」をオンライン開催する。プログラムには、個別で自由にオンラインで参加することができる。中学生だけでなく、保護者や教育関係者、協力メディアの参加も受け付けている。
TOEIC Programを開発しているETSのまとめによると、TOEIC L&Rの世界の国・地域別平均スコアで、日本は561点だった。2022年の受講者を対象に実施したアンケートによると、受験者の年齢は21~25歳が44%でもっとも多いことがわかった。
大学入学共通テストの最適な学習開始時期は、85%が「高2まで」と回答する一方で、実際は「高3の4月~6月」に開始している受験生が圧倒的に多いことが、2023年6月27日にじゅけラボ予備校が公表した調査結果から明らかとなった。
QQEnglishは2023年7月5日、英語レベルが初級~上級までのすべての人、ChatGPTを活用した英語学習に興味がある人を対象に、「10倍効果が上がる!ChatGPT英語学習法」をオンライン開催する。参加費無料。イベント開始直前まで申込みを受け付ける。
DDは2023年6月21日より、非構造データとして入力されるユーザーの音声をAIが音響分析し、スピーキングを採点するサービス「Talk Trainer」のWeb版を無料でリリースした。英検対策のみならず、積極的に英会話する人材を育成することを目指すという。
ローラスインターナショナルスクールは2023年8月1日~18日まで、11歳~15歳(小学6年~中学3年生)を対象に「STEAM Summer Program」を開催する。1週間単位で参加可能。費用は7万円~。
ローラスインターナショナルスクールは2023年7月24日~28日まで、1歳半~幼稚園生を対象に、STEAM SUMMER CAMP「FUTURE INNOVATORS」を7キャンパスで開催する。1日から参加可能。参加費は内部生1万1,000円、外部生1万1,500円より。また、小学生対象のキャンプも実施する。
「Make The World Your Stage.」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学サービス「スマ留」を展開するリアブロードの調査によると、夏休み(2023年8月)の留学希望者数は前年同月に比べ、175%まで回復したことがわかった。
聖徳学園中学・高等学校は2023年6月30日、学習塾や教育関係者を対象に学校説明会を開催する。2024年度に高校で新設するデータサイエンスコース(認可申請中)や同校の取組み、2023年度の中学・高校の生徒募集について紹介する。申込締切は6月28日。
サインウェーブは2023年7月18日、学習塾を対象に「東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」対策の無料オンラインセミナーを開催する。5月につづき2度目の開催となる。