ワオ高等学校は2023年10月14日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第2弾として「英検対策ワークショップ」「マレーシア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は10月13日。
日本英語検定協会(英検協会)は2023年9月29日、英検(実用英語技能検定)の「準2級」と「2級」の間に新たな級を導入すると発表した。新設級の導入は31年ぶり。準2級と2級の間に高い壁があることから、そのギャップを埋めることで学習者に身近な目標を提供したい考えだ。
アルクは2023年9月20日、2024年度大学入学共通テスト向け「改訂版1カ月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング」「改訂版1カ月で攻略!大学入学共通テスト英語リスニング」の2冊を刊行した。価格は各1,760円(税込)。
iTeachers TVは2023年9月27日、日本体育大学柏高等学校の森中里衣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用で生徒も教員も日々新しい発見を!」を公開した。ICTを活用した英語の授業の実践例やメリットについて紹介する。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
ライトアップは、桐原書店と共同運営しているオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」にて、2023年9月15日より「サブスク」で使える定期コースを開始した。月2回プランは月額8,800円(税込)、月4回プランは月額1万7,600円(税込)。
NIC International College in Japan大阪校は2024年4月、関西日仏学館と共同で、英語で学べるフランスの高等教育機関「グランゼコール・高等職業専門学校」への特別進学プログラムを開講する。また、10月9日と29日は、説明会を開催する。
東京書籍は2023年9月までに、中学英語教科書において「NEW HORIZON魔法の読み書きアプリ」の利用者数が3万人を超えたと発表した。アプリはゲームを通してフォニックスが学べる。「NEW HORIZON」内の単語を多く含むが、教科書を使用していない生徒も利用できる。
北海道大学は2023年10月15日、北海道在住の高校生を対象に「まちなかロゲイニング in 北海道大学」を開催する。ミッションクリア型リアル国際交流。参加無料。
エドベックは2023年11月21日~12月21日、子供から大人を対象に「MyET Speaking Contest 2023」をオンライン開催する。「Basic」「Advanced」「World Championship(無料)」の3つのレベルで構成。参加費330円(税込)。
シェーン英会話は2023年10月1日、年少~小学6年生を対象に「ハロウィンレッスン」を開催する。ネイティブ講師とハロウィンをテーマに英語を学ぶ。レッスンは4名または6名の少人数定員制。参加無料。申込期限は、9月29日。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2023年10月19日の「TOEICの日」に英語に楽しむ企画を実施する。オリジナルソングのYouTube配信、公式教材が抽選で当たるInstagram投稿キャンペーンのほか、バンダイから「豆ガシャ本『TOEIC公式教材』」を発売する。
ワオ高等学校は2023年9月16日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第1弾として「英検対策ワークショップ」「オーストラリア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は9月15日。
旺文社は、「2023-2024年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズ6点(準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)を2023年9月6日に刊行した。「CBT体験サービス」が付いており、書籍に掲載された過去問1回分をPC上で解くことができる(準1~3級対応)。
港区は2023年9月1日、全区立中学校の修学旅行を海外で実施すると発表した。全区立中学校一律で海外修学旅行を行うのは都内でも初の試み。2024年度の行先はシンガポール。国際人育成に向けた取組みの集大成として、区立中学校の魅力向上にもつなげたいねらい。
埼玉県は2023年8月31日、姉妹友好州省の中国・山西省、アメリカ・オハイオ州、オーストラリア・クイーンズランド州へ派遣する奨学生の募集を開始した。対象は、県内在住または在学の高校生や高卒生。応募締切はオーストラリアが10月16日まで。