栄光ゼミナールは、新小学4・5・6年生を対象とした理科実験教室「自然から学ぶ表面張力のふしぎ」を、5月16日・17日に同ゼミナール各教室で開催する。身近な事象について「見る・考える・表現する」力が求められる適性検査に対応した内容となっている。参加費無料。
栃木県は平成28年度の県立中学校入学者選抜に関する基本方針や日程などを公開した。出願は11月30日から12月3日まで受付け、適正検査や作文、面接は1月9日に実施する。合格発表は1月14日に行われる。
神奈川県教育委員会は2月10日、県立中等教育学校の合格者数の集計結果を発表した。県内に2校ある中高一貫校の受検者数の合計は1,851人(男子865人・女子986人)、平均競争率は5.78倍となり、前年度と比べ0.72ポイント減少した。
関西エリアを中心に教室を展開する大手進学塾の浜学園は、2015年度の国公立中高一貫校の入試結果を分析した説明会を開催する。3月10日(火)~3月18日(水)の期間中、4回開催予定。開催教室によって分析する学校が異なるので注意が必要。
東京都教育委員は2月3日、平成27(2015)年度都立中等教育学校および都立中学校の一般枠募集受検状況を発表した。検査は同日に実施されており、全10校の平均受検倍率は6.22倍、最高倍率は両国高等学校附属中学校の8.32倍だった。
中学受験を終え、春からの新生活に思いを馳せながら、入学へ向けた準備を始めているご家庭も多いだろう。そんななか、気になることのひとつに、中学で本格化する英語教育があげられるのではないだろうか。
横浜市は市立横浜サイエンスフロンティア高校の中高一貫教育校化に関する基本計画を策定し、平成29年4月に附属中学校を開校すると公表した。「次代を担うグローバルリーダーを育てる」などを基本方針に、週当たりの授業時数を増加して学ぶ。
東京都教育委員会は1月21日、平成27(2015)年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均出願倍率は6.52倍、もっとも倍率が高いのは両国高等学校付属中学校で8.71倍だった。
神奈川県教育委員会は1月14日、平成27(2015)年度の県立中等教育学校の志願者数を公表した。中高一貫校2校の募集定員320人に対して志願者数は1,907人、平均倍率は5.96倍(前年度6.69倍)となった。
Y-SAPIXは、中高一貫校に進学予定の新中学1年生を対象とした「新中1 中学準備講座」を、3月に全4日間の日程で開講する。中学・高校の学習内容を先取りして、入学に備えることができる。
全国中学入試センターは1月13日、小学6年生を対象とした2015年度「全国公立中高一貫校対策テスト」の日程を発表した。2015年度は5月31日、6月28日、9月6日、10月4日、11月1日、11月29日に実施する。
Z会は1月から2月にかけて、新中1対象(現小6生)対象の講演会や説明会、テストなどを実施する。また、都内の公立中高一貫校を受検予定の小5生対象の講座や、中3生対象の冬期公開実力テストが行われる。
栄光ゼミナールは、小学4・5年生対象の「公立中高一貫オープン」を2月28日・3月1日に開催する。また、小学3年生を対象とした適性検査対応の理科実験教室を2月7日・8日に開催する。会場は同ゼミナール各教室ほか。参加費無料。
受験本番が近づく中、首都圏模試センターは12月25日、「いざ、2015年入試。入試直前アドバイス」と題した特集をホームページに公開した。提出書類の準備、持ち物の確認、生活リズムの調整など、入試直前までの手順や心得を保護者向けに助言している。
偏差値を基準に志望校を選ぶ際、「偏差値の高い学校」よりも「今の偏差値に合った学校」を選ぶ保護者が多いことが、中学受験を目指す親子のための情報サイト「中学受験サワヤカ突破」の調査結果で明らかになった。
偏差値を基準に志望校を選ぶ際、「偏差値の高い学校」よりも「今の偏差値に合った学校」を選ぶ保護者が多いことが、中学受験を目指す親子のための情報サイト「中学受験サワヤカ突破」の調査結果からわかった。進学後の子どもと学校の相性を心配する声が多かった。