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プレスリリース

株式会社イードのミツカル英会話が1484名に対して英語学習に関するアンケートを実施

株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)が運営する英語学習に特化した「ミツカル英会話」は、「英語学習」に関するアンケート調査を実施いたしました。

【英語学習に関するアンケート調査概要】

調査期間2024/05/23~2024/05/30
調査方法インターネット調査
調査対象現在、英語(または英会話)学習において、有料サービス・教材を利用している男性806名/女性678名
回答人数1484名

アンケート回答者1484名の情報について

回答者は30代の方が最も多い

今回のアンケートは「実際にお金を払って英語を学習している方」に限定し、1484名の方にご回答頂きました。

その内、38.1%の方が「30~39歳」、30.8%の方が「20~29歳」と回答しています。

回答者のうち約7割の方が、20代と30代の方という結果になりました。

男性の方が少し多いものの、ほぼ男女同じ割合となった

回答者1484名のうち、54.3%の方が男性、45.7%の方でした。今回のアンケートでは、男性・女性ほぼ同じ割合で実施できた事が示されています。

回答者の約半分が関東地方在住だった

回答者1484名のうち、46.0%が関東地方在住でした。

また19.0%が近畿地方在住者、13.2%が中部地方在住者だったため、今回のアンケートでは約8割が三大都市(東京/大阪/名古屋)圏の在住者であることが示されています。

回答者の7割以上が会社員だった

回答者1484名のうち、76.4%が会社員でした。

また7.3%が公務員だったため、今回のアンケートでは約8割の方が1日8時間×5日働いているような方であることが示されています。

1484名に対して実施した「英語学習に関するアンケート」調査結果まとめ

最も利用されている英語学習サービスは「オンライン英会話」だった

  • 英会話教室:537票(36.2%)
  • オンライン英会話:760票(51.2%)
  • アプリ:696票(46.9%)
  • 英語コーチング:326票(22.0%)
  • 教材,本,テキスト:419票(28.2%)
  • 動画サービス:288票(19.4%)
  • その他:64票(4.3%)

※アンケート回答者が複数サービスを利用している場合は、複数回答可能

最も利用されている英語学習サービスは、コロナ禍以降で急速に利用者が増えている「オンライン英会話(51.2%)」で過半数の回答者が利用していました。

また意外なのが次点で利用されているサービスが長年、英語学習サービスとして人気の「英会話教室(36.2%)」よりも、「アプリ(46.9%)」利用者が多かった点です。

英語を学習するうえで「英会話教室」を利用している理由として一番多かったのは「直接対面で英会話を学んだ方が成長できそうだから」

英会話教室を選ぶ方はやはり「対面で学ぶ事」を重視している傾向が強く(61.3%)、過半数を超える結果となりました。

また次点で「人に英語を聞かれている方が緊張感があり集中できるから(25.7%)」が多かったものの、最多の「直接対面で英会話を学んだ方が成長できそうだから」と比較し半数以下の結果になっています。

英語を学習するうえでオンライン英会話を利用している理由として一番多かったのは「英会話教室より料金が安いから」

オンライン英会話を選ぶ方は「料金」を重視している傾向が強く(59.1%)、過半数を超える結果となりました。

また次点で「直接の対面で英会話を練習するのが恥ずかしいから(27.4%)」が多かったものの、最多の「英会話教室より料金が安いから」と比較し半数以下の結果になっています。

英語を学習するうえでアプリを利用している理由として一番多かったのは「何となく気軽に始めやすいから」

アプリを選ぶ方は「始めやすさ」を重視している傾向が強く(64.2%)、過半数を超える結果となりました。

また次点で「スクールやオンライン英会話よりも料金が安いから(31.8%)」が多かったものの、最多の「何となく気軽に始めやすいから」と比較し半数以下の結果になっています。

英語を学習するうえで英語コーチングを利用している理由として一番多かったのは「短期間で必ず英語レベルを上げないといけなかったから」

英語コーチングを選ぶ方は「短期間で必ず英語レベルが上がる事」を重視している傾向が強く(50.9%)、過半数を超える結果となりました。

また次点で「一般的な英語学習法だと「ダラダラ学習してしまいそう」だから(41.4%)」が多く、最多の「短期間で必ず英語レベルを上げないといけなかったから」と比較し、わずか9.5%差の結果となりました。

英語を学習するうえで教材やテキストを利用している理由として一番多かったのは「独学でコツコツと学びたいから」

教材/テキストを選ぶ方は「独学でコツコツ学べる事」を重視している傾向が強く(54.2%)、過半数を超える結果となりました。

また次点で「トータル費用が一番安いと思うから(23.9%)」が多かったものの、最多の「独学でコツコツと学びたいから」と比較し半数以下の結果になっています。

英語を学習するうえで動画サービスを利用している理由として一番多かったのは『動画であれば「流し見」や「聞き流し」で学習できるから』

動画サービスを選ぶ方は「流し見や聞き流しで学習できる事」を重視している傾向が強く(77.1%)、理由のほとんどを占める結果となりました。

また次点で「人相手に話すのが恥ずかしいから(18.1%)」が多い事が判明しています。

お金を払ってまで英語を学ぼうと思った「理由」や「きっかけ」は?

  • 習い事として始めようと思った:383票(25.8%)
  • 将来へのスキル投資として始めようと思った:696票(46.9%)
  • 英語を話せるとかっこいいから:554票(37.3%)
  • 友達や家族など他の人に勧められたから:299票(20.1%)
  • 自分には何もスキルが無く不安で、スキルを付けたいから:357票(24.1%)
  • 長年使っていない事で英語力が衰えてきたから:281票(18.9%)
  • 好きな洋画や海外のYoutubeを見るため:241票(16.2%)
  • 仕事で英語でのコミュニケーションが必要になったから:227票(15.3%)
  • 社内昇進するためにTOEICなどが必要だから:148票(10.0%)
  • 副業で英会話スキルがあると有利だから:115票(7.7%)
  • 海外の本や文献を読んで勉強するため:134票(9.0%)
  • 子供に英語を教えるため:109票(7.3%)
  • 海外留学するため:110票(7.4%)
  • TOEICを受けたいから:191票(12.9%)
  • TOEFLを受けたいから:108票(7.3%)
  • IELTSを受けたいから:98票(6.6%)
  • 英検を受けたいから:110票(7.4%)
  • TEAPを受けたいから:54票(3.6%)
  • その他:23票(1.5%)

※複数の理由がある場合は、複数回答可能

お金を払ってまで英語を学ぼうと思った理由として最も多かったのは「将来へのスキル投資として始めようと思った(46.9%)」でした。

また次点で「英語を話せるとかっこいいから(37.3%)」「習い事として始めようと思った(25.8%)」と続いており、小さなきっかけで英語学習を始める方も多い事も判明しています。

英語学習サービスを選ぶうえで「料金が安いか」「毎日学習しなくても大丈夫か」「短期間で成長できるか」が特に重視されていた

  • 料金が安いか:524票(35.3%)
  • 毎日学習しなくても大丈夫か:519票(35.0%)
  • 短期間で成長できるか:515票(34.7%)
  • 初歩的な日常英会話レベルまで成長できるか:425票(28.6%)
  • ビジネス英語など上級レベルまで成長できるか:442票(29.8%)
  • TOEICなどの試験対策になるか:332票(22.4%)
  • 日常的に学習時間があまり取れなくても成長できるか:347票(23.4%)
  • 総額費用は問わないので最高の環境で学べるか:186票(12.5%)
  • スマホだけで完結するか:184票(12.4%)
  • 人相手に話さなくて良いか:85票(5.7%)
  • その他:20票(1.3%)

※複数のポイントがある場合は、複数回答可能

英語学習サービスを選ぶうえで重要視しているポイントとして最も多かったのは「料金が安いか(35.3%)」でした。

また次点で「毎日学習しなくても大丈夫か(35.0%)」「短期間で成長できるか(34.7%)」と続いており、上記3つのポイントがほぼ同率で最も重要視されているポイントであると判明しました。

1186名が友人/家族や会社の同僚などに英語学習を推奨している

  • はい:1186票(79.9%)
  • いいえ:117票(11.9%)
  • すでに周りでやっている人がいる:121票(8.2%)

今回「現在、英語(または英会話)学習において、有料サービス・教材を利用している1484名(男性806名/女性678名)」を対象にアンケートを実施したところ、そのうち1186名にあたる約8割の方が”友人や家族に英語学習を推奨したい”という結果になりました。

加えて121名の方は「すでに周りで英語学習している人がいる」と回答しています。

また友人や家族に英語学習を推奨したい理由として多かったのは「世界や視野が広がるから」「仕事で必要になりそう」「グローバル化が進んでいるから」といった意見でした。

株式会社イードが運営する「リセマム」および「ミツカル英会話」についての紹介

・リセマムについて

未就学児・小学生・中学生・高校生の保護者を主な対象に、小学校受験・中学受験・高校受験・大学受験・英語教育・教育ICT・教育イベント・プログラミング教育など教育情報を中心に提供。

また、株式会社イードのリサーチ部門との連携により、教育等に関する各種調査を実施しております。

URL:https://resemom.jp/

・ミツカル英会話について

ミツカル英会話は、リセマムが運営する英会話に関する情報サイトです。次のような領域について、情報発信をしています。

  • オンライン英会話
  • 英会話教室
  • 英語コーチング
  • 英語学習アプリ
  • 留学

URL:https://resemom.jp/mitsukaru-eikaiwa/

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