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イングリードの評判・口コミ2024年版【実際の体験談】人気講師や教材はどう?

日本語を母国語とする日本にとって、世界共通語でもある「英語」を習得することのメリットはたくさんあります。

財務省が公開しているレポート「英語力がもたらす経済効果(2020)」によると、諸外国と比較した場合に日本人の英語力は低いと評価されています。一方で今後の日本の経済力強化、ひいてはグローバルな企業活動を活発にするためには、ビジネスパーソン一人ひとりにコミュニケーション・ツールとして十分な英語力が求められる時代です。

英検を開催する公益財団法人の日本英語検定協会によると、英検の1級・準1級など難易度の高い級を取得する人ほど、平均年収や幸福度が高いことが分かっています。

特に50代男性の英検1級取得者の平均年収は1,114万円と、準1級の879万円よりもさらに上回る年収を手にしているとのこと。

今や社会人で活躍していくためには必須スキルとなった英語力を鍛えたい!けど、学生時代から英語には苦手意識がある…日頃の生活が忙しくて勉強時間を作れない…といった悩みを持つ人もいますよね。

そこでこの記事では、英語学習を徹底指導して毎日の学習継続をフォローしてくれる英語コーチングサービスのうち、「ENGLEAD(イングリード)」についての評判を紹介していきます。

英語コーチングサービスは高いから、入会する前にもっと評判を確かめておきたい!という人はぜひ最後までチェックしてみてください。

イングリードはコスパ良く使える英語コーチングサービス?メリット・デメリットを検証

イングリードの評判を紹介する前に、まずは基本情報について紹介していきます。

【基本情報】

料金プラン(税込)【英語コーチングコース】
・サブスクプラン:137,500円/月
※最低受講期間2ヵ月
・長期一括プラン:126,500円/月
※6ヵ月以上契約時適用可能
・入会金:55,000円
【TOEIC点数保証コーチングコース】
・440,000円/3ヵ月
・入会金:55,000円
・教材費:33,000円
カリキュラム・英語コーチングコース:日常~ビジネス
・TOEIC点数保証コーチングコース:3ヵ月集中のスコアアップ
上記2つのコースをメインに個別のカリキュラムを作成
教材学習目的、現在の英語レベル、弱点を踏まえて市販教材からカスタマイズ
講師0.3%の採用率を突破した日本人コーチ陣
全10名
レッスンシステムオンライン完結型
・毎週のコーチとのカウンセリング
・LINEを使った毎日のコーチング
サポート体制・LINEと専用アプリを使った学習管理
・コーチによる発音添削フィードバック
・定期的な英語力診断テスト、プログレステスト、ウィークリーチェックテストの実施
・点数保証制度あり(一部コースのみ)
無料カウンセリング全60分間
・英語力診断テスト
・具体的な学習アドバイス
・レベルチャート表進呈
・英語の悩みヒアリング
運営会社株式会社Morrow World

 

イングリードはオンライン完結型で日本人専属コーチからの指導を受けられるサービスです。

正しい学習方法と個別に配慮された最適な学習時間を基に専属コーチがカリキュラムをオリジナルで作成し、日々の課題成果も毎日LINEでやり取りしてモチベーションを維持してくれます。

イングリードを運営する株式会社Morrow Worldはこれまでに7,000人以上の英語学習者に相談対応・サポートをしてきました。そのなかでも効果的な学習法でトレーニングすることで英語力を伸ばす学習スタイルを確立し、イングリードとして英語コーチングサービスを展開。

これまでの実績を活かしたメソッドで1日単位での学習内容やスケジュールも設定してくれるので、最短で目標に達するための必要なことを全てコーチが教えてくれます。

英語コーチング「イングリード」のメリットを4つ一挙に紹介

出典:イングリード

ここからはイングリードを利用するべきか迷っている人に向けて、おすすめする理由を紹介していきます。

【英語学習でイングリードを使うメリット】

  1. オンラインメインで手軽に英語コーチングを受けられる
  2. 担当するコーチは採用率0.3%の難易度を突破した優秀ばかり
  3. 点数保証付きのTOEICコースがあるから安心して試験に臨める
  4. 英語学習の習慣化をつくれるから長期的に見るとコスパがいい

思わぬデメリットについても紹介しているので、自分にとってメリットとデメリットどちらを優先して入会可否を判断する際の参考にしてみてください。

①オンラインメインで手軽に英語コーチングを受けられる

出典:イングリード

イングリードは完全オンライン指導の英語コーチングサービスです。

毎日忙しくて教室に通う時間がない人や、地方在住で都内に通う余裕がない人でも、手軽に自宅でコーチング指導を受けることができます。

実際にオンライン上で英語を習ったことがある人も多く、特に20代から40代にかけての年代が、スキマ時間にも習いやすいオンラインレッスンを受ける人が多いようです。

(出典:オンラインレッスンの動向整理│三菱UFJリサーチ&コンサルティング)

メディア教育研究ジャーナル(2007)で発表された論文のなかでも、教育の質を保証するためには個別の学習状況の把握が必要であり、オンラインでの指導や学習は把握に必要な管理ツールや自主学習のモチベーションを維持できるシステムの構築が十分実現できるとされています。

特に忙しい社会人にとっては、自宅で学べるオンラインレッスンは教育の質保証において重要な役割を果たしているとのこと。

イングリードは毎日の指導から定期的なカウンセリング、英語力チェックまで全てオンラインで完結し、自分にとって最適な環境でコーチング指導を受けられますよ。

②担当するコーチは採用率0.3%の難易度を突破した優秀ばかり

現在イングリードに所属しているコーチは10名。全員が日本人で、かつて海外での留学や就労など長期滞在の経験もある人たちがコーチングを担当します。

採用率0.3%の難易度を突破した優秀な人材ばかりなので、1対1のカウンセリングにおいても有益な情報をもらえたり、モチベーションの上がるやり取りをしてくれますよ。

また、イングリードで受けられる3ヵ月間のTOEIC点数保証コーチングコースを担当するのは、TOEICでこれまで900点以上を取得したことがあるコーチのみ。

具体的な試験対策や当日のメンタル面までアドバイスをもらうことができ、初めてTOEICを受験する人でも自信を持つことができるでしょう。

③点数保証付きのTOEICコースがあるから安心して試験に臨める

出典:イングリード

先ほど紹介したTOEIC点数保証コーチングコースでは、入会時のTOEICⓇ IPスコア別に点数保証を提供しています。

【コース開始時のスコアが…】

  • 400~495点の方:200点アップ保証
  • 500~595点の方:150点アップ保証
  • 600~695点の方:100点アップ保証
  • 700~795点の方:75点アップ保証
  • 800~840点の方:50点アップ保証

もしも3ヵ月で上記のスコア分アップできなかった場合は、追加費用なしで1ヵ月のコーチング指導を延長できる制度です。

なお、保証には次の条件をクリアする必要があります。

【点数保証の適用条件】

  1. 週20時間以上の学習時間を確保できているか週次で確認
  2. 指定された学習範囲を8割以上達成しているか週次で確認
  3. ウィークリーチェックテストの正答率が8割以上である
  4. 保証される点数分のアップを狙う意思が利用者にある
  5. 開始前と終了後のIPテスト受験を指定の期限内に受験する

保証がついているからこそ、条件をクリアするためにモチベ―ション高く学習を続けることができ、結果的に保証を適用しなくてもよいくらいスコアアップを実現できるチャンスもあります。

学習者のやる気を促してくれるコースなだけでなく、もちろん学習指導も効率よくスコアアップができる方法でフォローしてくれるのが魅力的なコースです。

④英語学習の習慣化をつくれるから長期的に見るとコスパがいい

イングリードはサブスクタイプで毎月受講料が発生するパターンと、長期契約で3ヵ月や6ヵ月などの数ヵ月単位で学習ができるパターンの2種類からプランを選べます。

英語コーチングサービスは英会話サービスや他の学習法と比べるとどうしても月額料金がかかってしまうものです。

しかし、自分の今のライフスタイルに合った学習計画を作成してくれたり、モチベーションを保つためのメンタリティまでコーチングでサポートしてもらえるので、満足して受講を終える頃には英語学習が習慣化されているでしょう。

習慣化できれば後は教材などを自分で用意して学習を継続していくだけなので、だらだらと他の英語学習サービスを使い続けるよりもコスパ良く英語力を伸ばせるチャンスです。

英語コーチング「イングリード」を入会する前にデメリットも知っておこう

魅力的なメリットがたくさんあるイングリードですが、一方でデメリットもあります。

【英語学習でイングリードを使うデメリット】

  • 受講料がコーチング付きだから高い
  • ネイティブ講師との英会話はできない
  • 英語学習法の指導・フォローがメインになる

先ほども少し触れましたが、やはり受講料は他の学習法と比べると高めになってしまいます。短期間で英語力を伸ばしたい・学習の習慣化を狙いたい人ならコーチング付きのほうが長期的に見るとコスパ良く受講できますが、一時的にでも月8万円程度かかってしまうのは金銭面でも不安が残るでしょう。

また、イングリードは基本的に英語学習のコーチングなので、コーチは全員日本人でネイティブ講師は在籍していません。オンライン英会話レッスンは必要と判断された場合のみ外部サービスを案内されますが、費用は自己負担となります。

イングリードの英語コーチングは効果あり?体験談・評判をチェックしてみた

まずはイングリード利用者の実際の評価を紹介していきます。

いい口コミや評判だけでなく、悪い口コミについてもしっかり紹介していきますので、これから利用するか迷ってている人は悪い評判も加味しながら検討してみてください。

イングリードのいい口コミ・評判をチェックすると、モチベアップに有効な環境だと分かった!

利用者の声で多かったポジティブな意見は、主に以下の3つの口コミです。

  1. コーチがいることで毎日の英語学習もモチベーションが下がらない
  2. 他社に比べてコスパ良く英語コーチングサービスを受けられる
  3. Versantなどの英語力診断で定期的に実力スコアを示してくれる

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

①コーチがいることで毎日の英語学習もモチベーションが下がらない

出典:イングリード

イングリードでは専属の日本人コーチが毎週のオンラインカウンセリングと毎日の学習チェックを担当します。

普段は一人で行う英語学習は、忙しい日やプライベートの予定が詰まった日だとどうしてもやる気が出なくなってしまうもの。

しかし、毎日取り組んだことをコーチに報告するというイングリードのコーチングシステムがあるから、「5分や10分だけでも時間があれば英語の課題をしよう…」という気に起こさせてくれます。

ユーザーのなかでもモチベーションを維持できる点においてイングリードを高く評価する声がありました。

②他社に比べてコスパ良く英語コーチングサービスを受けられる

他社の英語コーチングサービスと比べてもコスパ良くコーチングを受けられるというのがイングリードの魅力でもあり、実際に恩恵を受けていると感じるユーザーもいるようです。

長期的にみると自分にあった教材や学習方法を確立でき、培ったノウハウは受講修了後も重宝します。

③Versantなどの英語力診断で定期的に実力スコアを示してくれる

出典:イングリード

イングリードでは受講期間中に3種類のテストを実施して、自分の英語力を測ることができます。

そのうち外部テストとして受験できるVersantとは、国内外で採用されている英語力判断テストで、米国防総省などの政府機関でも導入されていて信頼度も高いです。

スピーキングテストは約20分、ライティングテストは約35分と短時間で受けられるほか、回答も自動採点ですぐに結果を確認できるため、忙しい社会人でも時間や手間を取らずにスキルをチェックできます。

イングリードの悪い口コミ・評判をチェックすると、ピンと来ない要素が多かった!

利用者の声で多かったネガティブな意見は、主に以下の2つの口コミです。

  1. コーチの指摘する英語力の現状の弱点にピンとこない場合もある
  2. 他社と比べてどれくらいおトクなのかパット見で分かりづらい

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

①コーチの指摘する英語力の現状の弱点にピンとこない場合もある

無料カウンセリングでは簡易的な英語力診断テストや悩み相談を受けて、コーチから自分の英語力の弱点を教えてもらうことができます。

ユーザーによってはここで指摘される弱点が自分に当てはまっているのかピンとこなかった、という人も。

多くの日本人が抱えている英語学習における難点をメインに指摘されるため、「誰にでも当てはまることじゃないの?」と感じる人も多いようです。

②他社と比べてどれくらいおトクなのかパット見で分かりづらい

他社のコーチングサービスは3ヵ月や6ヵ月といった期間が設定されていて、一括払いの料金が提示されやすいです。

一方でイングリードは月額プランが用意されているため、公式サイトでは他社との料金比較に月額料金を提示しています。

両社を比較すると、もちろんイングリードがおトクですし、他社のプランを月割にしてもイングリードは比較的安価なサービスであることが分かります。

しかし、公式サイトでは他社の料金を3ヵ月などの合計した料金で提示しているため、大幅にイングリードの受講料がおトクに見えるようになっています。

このPR方法について「分かりづらい」と苦言を呈すユーザーもいました。

英語コーチングサービスが気になる人向けにイングリードを評価してみた

ここからは、他社コーチングとイングリードをいくつかのテーマ別に比較して評価していきます。

ほかの英語コーチングサービスでも魅力的なカリキュラムやサポートが提供されているので、イングリードを選ぶべきかまだ迷っている人はこちらの評価を参考に選んでみてください。

料金を他社コーチングと比較した結果、TOEIC対策が特におトクなコースだった!

※すべて税込

イングリードトライズSTRAIL
コース料金【英語コーチングコース】
・275,000円/2ヵ月
・759,000円/6ヵ月
【TOEIC点数保証コーチングコース】
・440,000円/3ヵ月
【英語コーチング本科】
・986,100円/12ヵ月
・607,300円/6ヵ月
・432,900円/3ヵ月
【TOEIC対策コース】
・481,338円/2ヵ月
【英会話レッスン特化コース】
・118,800円/月(週3回)
・151,800円/月(週5回)
【ビジネス上級英語/英語初心者コース/IELTS対策コース/英語プレゼン/学会発表/実践ファシリテーション/インターナショナルスクール対策英語コース/ワーホリ準備英語コース】
・1,294,100円/12ヵ月
・771,300円/6ヵ月
・499,900円/3ヵ月
【ビジネス英語コース】
【TOEICⓇ L&R TESTコース】
【初級者コース】
297,000円/3ヵ月
月あたり料金英語コーチングコース:¥108,750円~
TOEIC点数保証コーチングコース:146,666円
英語コーチング本科:82,175円~
TOEIC対策コース:240,669円
英会話レッスン特化コース:118,800円~
その他コース:107,842円~
99,000円
入会金55,000円55,000円55,000円
教材費0~33,000円+α+α+α
その他特になし特になし特になし

 

2社と比較した結果、英語コーチングコースの月あたり料金は平均程度という結果に。ただし、イングリードなら英語コーチングコースひとつでさまざまな学習目的や難易度に対応しています。

また、TOEIC対策コースは点数保証つきで1ヵ月あたり15万円未満と、他社の同コースに比べてもおトクに受講できるコースです。

コーチを他社コーチングと比較した結果、コーチは日本人のみの少数精鋭だった!

出典:イングリード
イングリードトライズSTRAIL
担当コーチ専属1名コーチ:専属1~3名
コンサルタント:専属1名
専属1名
人数10名日本人:11名
ネイティブ:5名
35名
国籍日本人日本人、ネイティブ日本人

 

コーチの形態を比較してみると、最も人数が多いのはSTRAIL。そしてネイティブコーチも所属しているのはトライズだけでした。

イングリードは10名の少数精鋭で日本人コーチが担当してくれます。企業規模に関わらず、イングリードは採用率0.3%の厳しい合格水準を設けているため、コーチになった人たちはそれだけの英語スキル・コーチングスキルを持ち合わせているということです。

しかし、ネイティブから直接指導を受けたい人にはイングリードは向かないでしょう。

カリキュラムを他社コーチングと比較した結果、社会人でも無理なく進められる内容だった!

イングリードトライズSTRAIL
使用する教材市販教材からカスタマイズ市販教材からカスタマイズオリジナル教材、アプリ
カリキュラム①毎日のLINEフォロー・課題添削
②毎週のオンラインカウンセリング
③定期的なスコアチェックテスト
①定期コンサルティング全2回
②毎週のプライベートorグループレッスン
③フリートークグループレッスン受け放題
④毎日の学習管理
⑤隔週のプログレスチェック(面談)
⑥定期的なスコアチェックテスト
①毎日の自習課題進捗サポート
②週1回のマンツーマンコーチング
③定期的なスコアチェックテスト

 

イングリードの使用教材は市販のもので、一人ひとりの学習計画と難易度にあったものをカスタマイズしてくれます。

また、毎日LINEを使って課題報告をコーチに行うことで、日々の学習を継続できる環境を提供。課題の音声レッスンもコーチが丁寧にフィードバックを行います。

ネイティブとのオンラインレッスンが含まれているトライズに比べるとカリキュラムの内容はシンプルですが、忙しい社会人にとっては毎日の課題をこなすだけでも精一杯でしょう。イングリードであればバランスよくコーチとのやり取り・英語学習に時間を使うことができます。

また、市販教材を適正に合わせて選定してくれるので、オリジナル教材やアプリを使うSTRAILよりも柔軟性が高いです。

サポート体制を他社コーチングと比較した結果、教育訓練給付制度には対応していなかった

イングリードトライズSTRAIL
学習面専用管理アプリの提供・専用管理システムの提供
・英語関連イベントの定期開催
・レッスン振替制度
自習室の提供
費用面(保証)点数保証制度・全額返金保証
・無料1ヵ月延長保証
30日間返金保証制度
費用面(割引)福利厚生倶楽部会員限定割引学割
費用面(その他)キャンペーンなど教育訓練給付制度、キャンペーンなど教育訓練給付制度、キャンペーンなど

 

イングリードと他社のサポート体制を学習面・費用面で比較してみました。

学習面ではオリジナルアプリを提供することで、簡単に毎日の学習状況を記録することができます。

費用面では他社と同じく保証制度や割引施策を提供していますが、トライズやSTRAILでは対象になっている教育訓練給付金がイングリードでは対象になりません。

また、点数保証制度も無料の1ヵ月延長が保証内容なので、他社のような返金保証はついていない点に注意してください。

受講スタイルを他社コーチングと比較した結果、オンラインオンリーで利用しやすかった!

出典:イングリード
イングリードトライズSTRAIL
受講場所オンライン完結型オンラインor通学
(東京/横浜/大阪/名古屋/福岡)
オンラインor通学
(新宿/銀座/梅田)
受講時間カウンセリング:10時~20時要相談平日13時~22時/土日10時~19時

 

通学タイプを選べるトライズやSTRAILとは異なり、イングリードはオンラインだけでレッスンを開講しています。

基本は週1回のカウンセリングと毎日の課題報告をオンラインで行うので、イングリードのレッスンのためにスケジュールを無理に空ける必要もありません。

また、スタジオに通う必要もないため、時間的にも費用的にもコストを抑えることができます。

カウンセリングも平日や休日問わずに10時から20時まで対応しています。

無料カウンセリングを他社コーチングと比較した結果、60分でたっぷりアドバイスをもらえるカウンセリングだった!

出典:イングリード
イングリードトライズSTRAIL
無料カウンセリング全60分間
・英語力診断テスト
・具体的な学習アドバイス
・レベルチャート表進呈
・英語の悩みヒアリング
全60~90分間
・ヒアリング
・学習メソッド解説
・学習プランの提案
・教材紹介
全60分間
・英語力診断シート
・コンサルティング
・学習方針提案

 

イングリードでは英語力診断テストでスコア化させた後、具体的な弱点を指摘してもらい、そこから学習アドバイスを受けることができます。

今の英語力はどれくらいかのチャート表ももらえるので、まだイングリードに入会するか迷っている人でも自分の英語力を知ることができますよ。

学習やイングリードに関することだけでなく、英語に関する悩みもコーチが無料カウンセリングのなかで対応してくれます。

イングリードで英語力をアップさせたらTOEICを受けてみよう

イングリードでつけた英語力をスコア化する前に、まずはTOEICⓇ L&R TESTの試験がどんなものか知っておきましょう。

TOEICにはさまざまな種類のテストがありますが、今回紹介するのはリスニングとリーディングのスキルをスコア化できるTOEICⓇ Listening & Reading Testです。

【TOEICⓇ Listening & Reading Test 試験概要】

受験料(税込)¥7,810
支払い方法・クレジットカード
・コンビニエンスストア
・楽天Pay
テスト形式マークシート方式
テストはすべて英文で記載
・リスニング(約45分/100問)
・リーディング(75分/100問)
問題構成(リスニング)Part1(写真描写問題):6問
Part2(応答問題):25問
Part3(会話問題):39問
Part4(説明文問題):30問
問題構成(リーディング)Part5(短文穴埋め問題):30問
Part6(長文穴埋め問題):16問
Part7-①(シンプル文書):29問
Part7-①(マルチプル文書):25問
テスト結果10~990点のスコア形式(5点刻み)
・試験日から17日後にネットでスコア表示
・試験日から19日後にデジタル公式認定証発行
・試験日から30日以内に公式認定証発送
実施団体一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

(参照:TOEICⓇ Listening & Reading Test|国際ビジネスコミュニケーション協会)

受験申し込み~テスト当日の流れを事前に把握しておこう

TOEICをこれまで受けたことがない人向けに、申し込みからテスト当日までの流れを紹介します。

【申し込みの流れ】

  1. TOEIC申し込みサイトにログイン
  2. 公開テスト申し込みページで申し込み・支払い手続き
  3. 公開テスト申し込み完了
  4. 試験日の1週間前までに受験票が届く

【当日の持ち物】

  • 受験票
  • 証明写真1枚
  • 本人確認書類(運転免許証など原本)
  • 筆記用具
  • 腕時計
  • マスク(任意)

【テスト当日の流れ】

  1. 受付(試験開始の25分前まで 約30分)
  2. 試験の説明・音テスト(約25分)
  3. テスト開始(約2時間)
  4. 用紙の回収(約15分)
  5. 解散

 

試験時間は2時間ですが、25分前までに受付を済ませないと試験を受けることができません。当日受験票に書かれている会場に行く際は余裕を持って会場に行くことを忘れないでおきましょう。

TOEICでハイスコアを取るとビジネスシーンで期待できる効果

TOEICでハイスコアを獲得することで、ビジネスシーンで次のような効果を期待できます。

①キャリアアップ:課長レベルの昇進に有効活用

➡課長級昇進の際にTOEICの一定スコアを要件とする企業・団体は18.2%。530点レベルが要件の平均スコアとなる。

②海外赴任・出張:620点程度あれば海外出張・赴任のチャンスあり

➡海外赴任者の選定にTOEICスコアを要件または参考にしている企業は50%。635点レベルが海外赴任の平均スコア。海外出張は40%程度の企業が要件・参考にしていて、620点程度を基準としている。

③資格手当や報奨金:手当や報奨金を受け取るには800点以上が望ましい

➡一定のスコアに到達した場合、一時支払いで報奨金を支給する企業は27.5%。なかには、電機・精密機械系の企業で990点満点取得時に100万円を支給する企業も。

(参考:英語活用実態調査│国際ビジネスコミュニケーション協会)

具体的なキャリアイメージがない場合でも、資格手当や報奨金をもらえるチャンスもあるので、最終的に800点以上のスコアを狙って勉強してみるのもよいでしょう。

イングリードでTOEIC対策や英語学習を日々続けていけば、留学や滞在の経験がなくてもハイスコアを獲得することは可能です。

TOEICを受けるならどれくらいのスコアを目標にするべき?

まだ受けたことがない人は、目指したいコミュニケーションレベルに適したスコアを知ったり、平均スコアをまずは目標にしてみるとよいでしょう。

過去3年間の平均スコアは以下のとおりです。

【TOEICⓇ L&R TEST平均スコア】

  • 2022年:608点(Listening 331点/Reading 277点)
  • 2021年:611点(Listening 331点/Reading 279点)
  • 2020年:620点(Listening 337点/Reading 282点)

(参照:TOEICⓇ Program DATA&ANALYSIS 2023│国際ビジネスコミュニケーション協会)

平均スコアを目標にするなら、600点以上を目指してみてください。

また、公式が提唱するTOEICスコアとコミュニケーション能力レベルの相関表から、「このスコアがあればどれくらいのコミュニケーションがとれるのか」をチェックしてみましょう。

 

レベルTOEICスコアできること
A860非ネイティブでも十分なコミュニケーションを取れる
-語彙・文法・構文を正確に把握し、流ちょうに駆使する
B730どんな状況でも適切なコミュニケーションがとれる
-日常会話を完全に理解できて応答も早い
-業務上のやり取りに大きな支障はない
-個人差で文法や構文上の誤りがあっても意思疎通は問題ない
C470日常生活は問題なく、限定された範囲内ならビジネスでもOK
-複雑な場面における的確な対応や意思疎通には差が出る
-基本的な文法や構文は身についていて表現力の不足があっても自己の意思を伝える語彙がある
D220日常の会話で最低限のコミュニケーションができる
-ゆっくり話す、繰り返しや言い換えをしてもらうことで簡単な会話を理解できる
-語彙・文法・構文ともに不十分ながら、相手が配慮すれば意思疎通は問題ない
Eコミュニケーションを取るまでに至ってない

(参考:PROFICIENCY SCALE│国際ビジネスコミュニケーション協会)

 

ビジネスシーンでも英語の活用を目指したいなら、B~Aレベルを目指しましょう。

730点~990点レベルを取得できれば、業務上で相手とどんなやり取りをすることになっても意思疎通に問題は起こりにくいです。

【FAQ】英語コーチング「イングリード」に関するよくある質問

最後に、イングリードについて評判が気になる人からのよくある質問をまとめてみました。

イングリードで英語コーチングの求人を募集している?どんな人がコーチになれる?

イングリードでは現在中途採用または業務委託での英語コーチ/カウンセラーを募集しています。

中途採用の場合は本社のある福岡市に勤務、業務委託の場合は原則フルリモートで在宅での勤務となります。

未経験でもOKですが、TOEIC700点以上またはIELTS5.0以上程度の英語力が求められます。

また、基本はオンライン勤務となるため、オンラインで仕事ができる環境のある方、中級程度のパソコンスキルがあることが求められます。

英語初心者レベルでも英語コーチングを利用しても大丈夫?

イングリードの英語コーチングは、初心者レベルの人でも対応しています。

そもそも英語にあまり触れたことがないという人でも、中学の文法レベルから鍛えるための学習法や教材を選定してくれるので、まずは無料カウンセリングで英語力をチェックしてから相談してみましょう。

特に英語初心者レベルの人は自分がどんな英語学習をするべきか経験が少ない人も多いです。

コーチによるサポートを受けることで、自分に合った学習法を確立させて、受講終了後も学習を継続させて上級者レベルまで英語力をアップすることもできますよ。

イングリードの英語コーチングをおすすめしたい人の特徴は?

イングリードの英語コーチングは次のような人たちにおすすめです。

【イングリードの英語コーチングがおすすめな人の特徴】

  • 毎日忙しいビジネスマンをはじめとした社会人
  • 海外勤務や留学を検討している学生や社会人
  • 英語学習を習慣化させて自分の学習法を確立させたい人

イングリードは毎日の学習を継続できるよう、コーチとLINEでやり取りしてその日の成果を報告するシステムを採用しています。

また、毎週のウィークリーチェックテストとカウンセリングを通じて、どれくらい英語力がアップしているか、もっと伸ばすためにどんな学習が必要かをコーチから伝えてもらえます。

どんな学習目的でも対応してくれるので、「英検を受けたい!」「海外勤務を目指したい!」など、自分が英語を学びたい目的をはっきりさせた上で、無料カウンセリングで相談をしてみましょう。

※当ページにて記載されている内容は執筆時点での情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。