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英語学習法

フィリピン留学エージェントおすすめ人気ランキング比較2024年版!口コミ良くて安いのは?

withコロナの時代になり、海外留学もコロナ前のように活発に戻りつつある2023年現在。この記事を読んでいる人も、フィリピン留学を検討している人が多いのではないでしょうか。

日本学生支援機構(JASSO)の令和3年度日本人学生留学状況調査結果によると、留学生はコロナ禍の2020年度から約7.4倍も増えており、今後もさらに留学生数が伸びていくでしょう。

とはいえ、コロナ明け初めての渡航になる人や留学も初めて・久しぶりという人にとっては、留学にかかる手続きから現地での生活について不安も残りますよね。

この記事では、フィリピンへの留学を検討している方に向けておすすめしたい「留学エージェント」について、ランキング形式で10選紹介していきます。

この記事で分かること
  • フィリピン留学でかかる費用
  • 失敗しない留学エージェントの選び方
  • 留学先にフィリピンをおすすめしたい理由
  • 留学タイプ別におすすめする留学エージェント

これからフィリピンへの留学を検討している人はもちろん、まだ留学先を決めていない人も、ぜひこの記事を参考にして留学にチャレンジしてくださいね。

フィリピン留学の全貌を徹底解説!費用はいくらかかる?

フィリピンは、英語学習ができる人気の留学先として、日本だけでなくアジア全体から注目を集めています。

フィリピンが留学先として人気の理由
  • 日本から近くて時差が少ない
  • 公用語で英語が話されており、英会話の学習環境が整っている
  • リゾート地ならではのアクティビティも楽しめる
  • 物価が安い

人気の理由は様々ですが、中でも特に『物価が安く、留学費用を抑えられる』といったところが、フィリピンを留学先を選ぶ大きなメリットです。

留学先として人気のカナダとフィリピンの目安費用を、期間別に比較すると以下の結果となりました。

フィリピンとカナダの留学目安費用
フィリピンカナダ
1ヶ月27万円46万円
6ヶ月119万円170万円
1年224万円278万円

※留学エージェント10社の公式サイトに記載されている最低価格の平均値を算出。航空券代込みの金額。

フィリピンは6ヶ月間の留学にかかる目安費用が119万円となっており、カナダより50万円以上費用を抑えることができると考えられています。

留学エージェントを利用すると費用は増えるがメリットもある

留学エージェントは、留学をサポートする専門家であり、事前準備や現地生活のサポートをしてくれます。
留学初心者はもちろん、準備にかかる手間や時間を削減し、自己負担をなるべく減らしたい人にも、エージェントの利用はおすすめです。

ただし、エージェントごとに対応している国や教育機関が異なり、手数料やサポート料もそれぞれ違います。

利用料で留学費用は上がりますが、様々なメリットがあるので、事前にカウンセリングや見積もりを出して検討するのがおすすめです。

留学エージェントを利用するメリットは次のとおりです。

特に初めて留学にチャレンジする人は、どんな手続きを進めるか分からず不安だらけですよね。

留学エージェントは留学のプロなので、各国の入出国に関する最新情報や効率のいい手続きも理解しています。

分からないことを気軽に聞ける存在があるのは大きなメリットです。費用が増えてしまいますが、手続き代行からトラブル対応までお任せできる留学エージェントがあれば安心して留学をスタートできるでしょう。

燃料費の影響で航空費も高い?フライト情報をチェック!

コロナ後の円安や石油価格高騰の影響で、航空券の値段は一時期かなり高くなりました。

ピークに比べると落ち着いたものの、時期によっては航空券の値段だけで倍以上差がでることもあるので、自分で手配する人は安い時期を見極めて購入するのがおすすめです。

ここでは東京から、フィリピンの主要空港5ヶ所、マニラ・セブ・バコロド・クラーク・ダバオまでの片道フライト料金の例を紹介します。

東京→フィリピンのフライト料金
行き先片道のフライト料金※直行便の有無
東京→ニノイ・アキノ(マニラ)2.7〜6.5万円
東京→セブ・マクタン2.7〜6.5万円
東京→バコロド=シライ2.7〜5.5万円
東京→クラーク2.7〜6万円
東京→ダバオ2.7〜6万円

※2023年9月時点の目安料金

フライト時期や、乗り継ぎの有無で値段が大きく変動しますが、大半の便が片道2.7万円〜6万円程度の金額です。

フィリピンのセブ島留学を希望するなら250万円程度を想定しよう

セブ島留学を検討している人は、1年で200〜250万円程度の費用が必要と考えておきましょう。

1年間で必要な費用の目安内訳
学費・滞在費140〜190万円
諸費用2〜3万円
航空券(往復)5〜7万円
海外旅行保険(年間)15万円
生活費30万円
交通費など5〜7万円
合計197〜252万円

フィリピンでは物価が安いことから、生活費や交通費など現地で発生する費用を安く抑えることができます。

また、フィリピンの語学学校は宿泊施設が併設されている場合が多く、授業料と滞在費が一貫して計算されます。
そのため、選ぶ語学学校や宿泊施設によって、学費や滞在費、生活費などの金額が大きく異なるので注意しましょう。

特に宿泊施設は、基本設備や一人部屋かシェアルームかによって金額が変わりやすく、エージェントによっても見積額に差が出る部分なので、数社比較して予算にあった場所を探すのがおすすめです。

フィリピン留学におすすめの留学エージェントランキングTOP10

それでは、気になるフィリピン留学でおすすめの留学エージェントについてランキング形式で10選お伝えします。

上位5選については、「費用の明確さ」「実績や信頼性」「サポートの充実度」について5つ星で評価をつけました。評価のポイントは次のとおりです。

評価のポイント

費用の明確さ:エージェント利用にかかる手数料や料金が分かりやすいか

実績や信頼性:あっせん実績が確認可能で、長い運営実績や豊富な対応数が分かるか

サポートの充実度:国内/現地に相談窓口が設置されている・対応時間が長いか

また、各エージェントについて気になる口コミや評価をまとめたメリット・デメリットも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

スマ留は一般的な留学費用より半額になることも!【4月限定】留学1週間(最大140,000円相当)が抽選で当たる!!

出典:スマ留
費用の明確さ 4.8
実績や信頼性 4.3
サポートの充実度 4.7

スマ留はシンプルな料金プランと、充実のサポート内容で人気の留学エージェントです。
365日24時間のコールサポートや現地駆け付けサービスなども受けられるので、初心者でも安心して留学生活を送れます。

またオンライン英会話『ネイティブキャンプ』のサービスを利用できるのも、スマ留の大きな特徴です。

オンライン英会話は学習効率が高く、英会話力の向上にも効果が期待できるため、留学先での学習はもちろん、「事前に勉強をしてからしてから現地に行きたい」という人におすすめのエージェントです。

スマ留の無料カウンセリングを確認

《キャンペーン内容》
A賞:留学1週間プレゼント【1名】
B賞:現地サポート料金無料【2名】
C賞:留学費用1万円割引【7名】

《キャンペーン期間》
2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)

《キャンペーン対象者》
期間中にオンラインカウンセリングまたは団体説明会を予約し、受けていただいた方

《応募方法》
①期間中に無料個別カウンセリングまたは団体説明会の予約をする。
②オンライン無料カウンセリングまたは説明会を受ける。

詳しい内容はキャンペーンページでご確認ください!

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 学校とのトラブル対応や滞在延長手続きなどサポートの種類が豊富
  • 日本旅行の海外グループ企業と連携したサポート体制で現地でも安心
  • 2種類の料金プランは内容がシンプルわかりやすい

-デメリット-

  • 連絡方法がLINEかメールのみで、レスポンスに時間がかかる場合もある
  • オフィスは東京1ヶ所のみで現地にオフィスがない
基本情報
主な費用(税込)【スマ留ライトプランの料金】
137,000円〜/1〜3週間
294,000円〜/4週間
663,000円〜/12週間〜
【航空券代込みの目安費用】
33万円/1ヶ月
48万円/2ヶ月
129万円/6ヶ月
対応可能な都市セブ島
クラーク
バギオ
マニラ
留学方法短期留学・語学留学
高校留学・大学留学
親子留学
国内サポートスマ留の新宿オフィス
スマ留の大阪オフィス
オンライン:〇
対応時間:11:00-14:00/15:00-17:00
(水曜定休)
現地サポートオフィス:現地オフィスなし
オンライン:〇
対応時間:365日24時間緊急コールサポート有
(有料留学サポートの場合)
電話・チャットサポート365日24時間緊急コールサポート有
(有料留学サポートの場合)
主なサポート内容【留学前】
・語学学校の入校手続き
・VISA取得コンサルテーション
・ホームステイ先の紹介
・海外旅行保険の手続き
・航空券取得サポート
【留学中】
・語学学校担当者による現地オリエンテーション実施
・現地での学校延長や転校相談
・ホームステイ、学生寮などの滞在先延長サポート
・学校とのトラブル対応サポート

StudyIn本気留学│留学生のコミュニティで情報収集が可能

費用の明確さ 4.2
実績や信頼性 4.7
サポートの充実度 4.5

StudyIn本気留学は、年間4,500人以上の留学生に対応する実績を持つエージェントで、SNS活動やコミュニティ活動が活発です。

留学生の実態調査では、留学前に困ったこととして「現地情報収集」が20%を占めていることがわかっています。

その点StudyInでは、留学生同士のコミニュティーを通し、留学体験者からの現地情報や実体験を聞くことが可能です。
また、出発前に留学仲間をつくれるため、現地で情報交換しながら生活できるのも安心です。

もちろん留学中には、StudyInのカスタマーサポートともLINEでコミュニケーションをとることができるため、困ったときに相談できる環境が整っています。

StudyInの資料を無料請求

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 2ヶ国留学ができるため英会話力が確実に伸ばせる
  • 手数料が無料でキャンペーンの内容も充実
  • 留学や海外就労を経験しているスタッフが在籍しているため初心者も相談しやすい
  • 法人の海外語学研修のサポート実績も多数

-デメリット-

  • 留学プランの組み方によっては費用が高くなることもある
  • LINEやメールの問い合わせの返信に時間がかかる可能性がある
基本情報
主な費用(税込)手数料無料
対応可能な都市セブ島
バギオ
マニラ
クラーク
バコロド
留学方法2ヶ国留学・短期留学
長期留学など
国内サポートオフィス:
東京オフィス
名古屋オフィス
福岡オフィス
オンライン:〇
対応時間:10:00〜21:00(電話受付)
現地サポートオフィス:現地オフィスなし
オンライン:〇
対応時間:24時間
電話・チャットサポート対面、電話、メール、LINEなどのサポート有り
主なサポート内容【留学前】
・無料英会話レッスン
・留学の手続き
・飛行機の遅延対応
【留学中】
・24時間サポート

ISS留学ライフ│24時間日本語サポートで安心

費用の明確さ 3.5
実績や信頼性 4.8
サポートの充実度 4.8

ISS留学ライフは、通信教育事業を主とする『Z会グループ』が提供する留学サポートサービスです。

累計5万人以上の留学生に対応してきた実績があり、留学生やその家族に寄り添ったプラン、サポート内容などが充実しています。

豊富な留学プランには、中学生や高校生向けのメニューも揃っているため、学生留学や親子留学を検討している人にもおすすめです。

また、24時間日本語で対応が可能なサポート体制も整っているので、大半の保護者の悩みとされる「事件に巻き込まれないか」といった点においても心配がなく、安心して子供を送り出せるのがISS留学ライフのメリットの一つです。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • カウンセリングでの聞き取りが丁寧で初心者も相談しやすい
  • 国内・現地ともに複数のオフィスがあり各地でサポートが受けられる
  • 総合教育サービスを行う「Z会グループ」が運営しているため保護者も安心できる

-デメリット-

  • 問い合わせ内容によってはレスポンスに時間がかかるケースもある
  • 公式サイトの閲覧や問い合わせだけでは詳細な費用がわからない
基本情報
主な費用(税込)具体的な費用の記載なし
対応可能な都市セブ島
クラーク
バギオ
留学方法短期留学・長期留学
親子留学
国内サポートオフィス:
東京支店
横浜支店
名古屋支店
大阪支店
福岡支店
オンライン:〇
対応時間:10:00〜19:00
東京・大阪支店の定休日:年末年始のみ
横浜・名古屋支店の定休日:第2・4・5 日曜/祝日/年末年始
福岡の定休日:水曜/日曜/祝日/年末年始
現地サポートオフィス:現地オフィスなし
オンライン:記載なし
対応時間:24時間サポート有り
電話・チャットサポート24時間サポート有り
主なサポート内容【留学前】
・ビザ申請サポート
・航空券手配サポート
【留学中】
・空港出迎えサポート
・携帯電話契約サポート
・銀行口座開設同行
・滞在先情報提供
・語学学校紹介
・旅行相談

School With│充実の基本サポートが無料

School With出典:School With
費用の明確さ 4.2
実績や信頼性 4.4
サポートの充実度 4.3

スクールウィズは、累計問い合わせ件数が6万件以上、創立10年以上などの実績を持つエージェントです。

公式サイトやSNSでは、情報発信が頻繁に行われており、口コミや体験談も豊富に掲載されています。

基本サポート料0円で、カウンセリングや留学プランの提案、入学手続きなどのサービスが受けられます。

また留学前の英会話学習はもちろん、帰国後にもスピーキングテストを行なってもらえるなど学習環境も整っており、明確な目標を持って留学に臨みたい人におすすめのエージェントです。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 留学前サポートが充実していて仕事しながらでも準備可能
  • 留学できるかを無料LINE相談できる
  • 24時間対応の電話サポートがある

-デメリット-

  • オフィスは国内1ヶ所のみで現地オフィスがない
  • 留学中のZoom面談が有料で1回2,500円必要
基本情報
主な費用(税込)代理店手数料無料
【航空券代込みの目安費用】
17.1万円/1週間
34.8万円/1ヶ月
90.9万円/3ヶ月
169.5万円/6ヶ月
332.5万円/1年
対応可能な都市セブ島
マニラ
バギオ
クラーク
ダバオ
バコロド
留学方法語学留学・親子留学
インターンシップ
国内サポートオフィス:東京オフィス
オンライン:〇
対応時間:月〜土10:00〜19:00
電話「03-4500-8346」 は24時間受付
現地サポートオフィス:記載なし
オンライン:記載なし
対応時間: 記載なし
電話・チャットサポート電話「03-4500-8346」 は24時間受付
主なサポート内容【留学前】
・英語学習サポート
・航空券・ビザ取得代行
・海外旅行保険代行
【留学中】
・定期面談
・転校や留学延長の手続き
・学校とのトラブル対応

留学情報館│グループ会社の教育サービスがお得に利用可能

費用の明確さ 4.3
実績や信頼性 4.4
サポートの充実度 4.1

留学情報館は、2005年以来15,000人以上の留学生に対応してきた実績を持つエージェントです。

グループ会社に『English Innovations』や『Kredo』などがあり、留学費の10%分の還元ポイントをそれぞれの授業料に使用できるお得なサービスがあります。

英会話学習はもちろん、TOEICやTOEFL、プログラミングなど将来に繋がる学びを得たい人向けの環境が整っています。

また、コンサルタントによるキャリアプランニングアドバイスや帰国後の就職先紹介なども行なっているため、留学経験を活かしてグローバルな企業に就職したいと考えている人にもおすすめです。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • カウンセリングが丁寧で相談しやすい
  • 電話、メール、LINEなど問い合わせ方法が豊富
  • マニラにオフィスがあるため現地でもサポートを受けられる

-デメリット-

  • 対応時間が水金土と週に3日間と限られている
  • 問い合わせ内容によってはレスポンスに時間がかかる
基本情報
主な費用(税込)手数料無料
【見積もり目安金額】
245,937円/1ヶ月
640,036円/3ヶ月
1,253,685円/6ヶ月
対応可能な都市セブ島
バギオ
留学方法語学留学・短期留学
親子留学
国内サポートオフィス:
東京オフィス
大阪オフィス
オンライン:〇
対応時間:水・金11:30〜20:00
土10:30〜19:00
現地サポートオフィス:セブ
オンライン:記載なし
対応時間:記載なし
電話・チャットサポート電話・LINE・WEBサポート有り
主なサポート内容【留学前】
・無料英会話レッスン
・出発前交流会
【留学中】
・現地サポート
・プランカウンセリング

フィリピン留学ドットコム|国内と現地にオフィスあり

フィリピン留学ドットコムは、フィリピン留学専門エージェントで、毎年3,000人以上の留学生のサポートを行っています。

大阪・東京・福岡と国内に3ヶ所のオフィスがあるだけでなく、セブにもオフィスを構えており、24時間365日サポートが受けられます。

現地オフィスでは交流イベントやボランティア活動なども開催されており、利用者は自由に参加可能です。

また、学費保証制度も設けられているので、万が一の場合にも返金対応をしてもらえて安心です。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 国内3ヶ所、現地に1ヶ所とオフィスの数が多い
  • 24時間365日サポートが受けられる
  • 現地オフィス主催ののイベントにも参加できる

-デメリット-

  • 日曜日は定休日のためレスポンスに時間が空く可能性もある
  • 公式サイトに具体的な費用の記載がないため不明確
基本情報
主な費用(税込)代行手続き手数料無料
対応可能な都市セブ島
マニラ
クラーク
バギオ
バコロド
イロイロ
ダバオ
留学方法親子留学・短期留学
2ヶ国留学・インターン研修など
国内サポートオフィス:
大阪オフィス
東京渋谷オフィス
福岡オフィス
オンライン:〇
対応時間:営業時間の記載なし
カウンセリングは月〜金10:00〜19:00
土10:00〜17:00
現地サポートオフィス:セブオフィス
オンライン:〇
対応時間:記載なし
電話・チャットサポート24時間365日サポート有り
主なサポート内容【留学前】
・留学手続き代行
・オンライン英会話レッスン
【留学中】
・現地オフィスのイベント参加可能
・ボランティア活動に参加可能

セブ島留学マスター|手配費用が基本無料で準備が楽になる

セブ島留学マスターは、旅行業運営を10年以上行っており、年間500件以上の留学手配実績のあるエージェントです。

セブには現地オフィスがあり、緊急時のサポート体制が整っているほか、現地での観光案内やLINEでの悩み相談なども受けられます。

また、英会話スクールの運営や『国内留学』として英語合宿なども開催されています。
フィリピンでの留学生活と同じスタイルで学習ができるため、国内合宿でまず環境に慣れてから現地留学に出発することも可能です。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 手配費用が基本無料で留学準備が楽にできる
  • LINEサポートがあるので気軽に質問しやすい
  • 現地オフィスがあるため困った時も安心

-デメリット-

  • 国内オフィスは大阪1ヶ所のみのため遠方の人は訪問が難しい
  • 土日は定休日のため社会人はオンラインでのやり取りが基本
基本情報
主な費用(税込)航空券手配・現地サポート無料
対応可能な都市セブ島
バギオ
クラーク
イロイロ
留学方法短期留学・親子留学
長期留学など
国内サポートオフィス:大阪オフィス
オンライン:〇
対応時間:月〜金10:00〜20:00
現地サポートオフィス:セブ
オンライン:〇
対応時間:記載なし
電話・チャットサポートLINEサポート有り
主なサポート内容【留学前】
・学習サポート
・無料カウンセリング
・格安Sim提供
【留学中】
・LINEサポート

フィリピン留学センター|初心者でも安心のサポート体制

フィリピン留学センターでは、留学前から帰国後までのトータルサポートがすべて無料です。

ネイティブ講師による事前英会話レッスンも無料で、英会話のスキルに自信がない人も安心できます。

また、帰国後もレッスンを受けられるため、現地で学んだ英語力を維持することが可能です。

さらに、無料サポートにはキャリアサポートも含まれています。『渡航前セミナー』や『帰国後、就職先が決まるまでのメール相談(1社まで)』『履歴書の添削』など豊富なサポートが受けられるので、留学経験を活かして就職したいと考えている人にもおすすめのエージェントです。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 土日祝も営業しているためレスポンスが早い
  • サポート内容が充実しているため初心者も安心
  • 留学先都市が豊富で希望に合った場所が選びやすい

-デメリット-

  • 国内オフィスのみで現地オフィスがない
  • 支払い方法がドル払いのケースもあるため円安の場合高くなる
基本情報
主な費用(税込)手数料無料
【航空券代込みの目安費用】
18〜25万円/1ヶ月
対応可能な都市セブ島
クラーク
マニラ
バコロド
バギオ
ダバオ
イロイロ
ドゥマゲッティ
タルラック
スービック
ボラカイ島
留学方法親子留学・ジュニア留学
シニア留学・インターンシップ
国内サポートオフィス:
東京オフィス
大阪オフィス
名古屋オフィス
オンライン:記載なし
対応時間:月〜金10:00〜20:00
土日祝10:00〜19:00
現地サポートオフィス:なし
オンライン:記載なし
対応時間:記載なし
電話・チャットサポート電話・メールサポート有り
主なサポート内容【留学前】
・無料英会話レッスン
・学校手続き代行
・海外旅行保険手続き代行
・航空券代行手配
【留学中】
・電話、メールサポート
・転校、延長手続き
・2ヶ国留学サポート

CEBRIDGE(セブリッジ)|フィリピン留学専門エージェント

セブリッジは、60校以上の提携校があるフィリピン専門の留学エージェントです。

年に3回以上の現地視察が行われており、提携校は全て視察をした上で精査されているため、安心して学習に打ち込める環境が保証されています。

また、渡航1ヶ月前までのキャンセル費用が無料で、1ヶ月を過ぎた場合も学校が定める規定に沿った返金対応が受けられます。

国内オフィスは東京・大阪の2ヶ所ですが、メールや電話、LINEなどオンラインでのやり取りで完結できる体制が整えられているので、遠方の人も利用しやすいのが特徴です。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • 年に3回以上の現地視察が行われているため情報が常に最新
  • カウンセラーが全員フィリピン留学経験者で相談しやすい
  • キャンセル規定が明確に定められており万が一も安心

-デメリット-

  • 国内オフィスが2ヶ所のみで現地オフィスがない
  • 土日は営業していないため社会人は予定が合わせにくい
基本情報
主な費用(税込)留学の手続き、学校手配費用無料
【航空券代込みの目安費用】
約16万円/1週間
約29万円/1ヶ月
約45.2万円/2ヶ月
約60.5万円/3ヶ月
約79.4万円/4ヶ月
約97.3万円/5ヶ月
約114.2万円/6ヶ月
約214万円/12ヶ月
対応可能な都市セブ
バギオ
クラーク
イロイロ
マニラ
ドゥマゲッティ
ダバオ
留学方法学生留学・社会人留学
親子留学・シニア留学
国内サポートオフィス:
大阪オフィス
東京オフィス
オンライン:〇
対応時間:平日10:00〜20:00
現地サポートオフィス:記載なし
オンライン:〇
対応時間:記載なし
電話・チャットサポートSNSやメール相談有り
主なサポート内容【留学前】
・個別カウンセリング
・入学手続き
【留学中】
・SNSやメールによる相談
・留学後のワーホリ相談
・2カ国留学相談

U-GAKU|オーダーメイド留学が可能で利用しやすい

U-GAKU出典:U-GAKU

ユーガクは、独自の施設や学習プログラムを利用した、オーダーメイド留学の実現ができるエージェントです。

学習施設や宿泊施設はすべてユーガクが自社運営している設備のため、留学初心者や海外生活未経験者にもハードルが低く、利用しやすい特徴があります。

日本人経営のサウナとの提携もあり、4週間以上滞在予定の人はいつでも入り放題といった特典も受けられます。

また、現地でのインターン紹介も行なっているため、学費を抑えたり、空き時間を有効活用したりできるのも嬉しいポイントです。

評判・口コミをまとめると…

-メリット-

  • ユーガクの自社施設に宿泊できるため安心
  • LINEからの問い合わせは24時間可能
  • コース分けが明確で費用もわかりやすい

-デメリット-

  • 国内オフィスは東京のみのため遠方の人はオンラインでのやり取り
  • オフィスの営業が平日のみのため社会人は予定調節が必要
基本情報
主な費用(税込)159,800円〜(税込)/2週間
209,800円〜(税込)/1ヶ月
319,800円〜(税込)/2ヶ月
429,800円〜(税込)/3ヶ月
619,800円〜(税込)/6ヶ月
対応可能な都市セブ島
留学方法日常英会話コース
TOEICコース
ビジネス英語コース
ワーホリコース
国内サポートオフィス:東京オフィス
オンライン:〇
対応時間:電話平日10:00〜18:00
LINEは24時間
現地サポートオフィス:現地オフィス記載なし
U-GAKUの自社施設有り
オンライン:記載なし
対応時間:24時間
電話・チャットサポートLINE24時間対応
主なサポート内容【留学前】
・手続きサポート
・英語力チェック
【留学中】
・常駐スタッフの24時間サポート
・キャリア相対

留学先にフィリピンをおすすめしたい理由|メリット4つを紹介

フィリピン基本情報
正式名称フィリピン共和国(Republic of the Philippines)
首都マニラ
面積298,170平方キロメートル(日本の約8割)
人口1億903万5,343人
公用語フィリピノ語及び英語
宗教キリスト教(93.0%)
-カトリック(83.0%)
-その他(10.0%)
イスラム教(5.0%)
主要産業ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)産業を含むサービス業(GDPの約6割)、鉱工業(GDPの約3割)、農林水産業(GDPの約1割)
在留邦人数15,728人
通貨/レートフィリピン・ペソ/1PHP=2.56円(2023年8月11日)
日本との時差-1時間

出典:フィリピン基礎データ|外務省

ここまでフィリピン留学でおすすめしたい留学エージェントを10選お伝えしました。

ここからは、留学エージェントは決まったけどまだ留学先を決めかねていない人にとって、フィリピンを留学先としておすすめしたい理由をお伝えします。

フィリピンに留学するメリット
  1. 日本から渡航しやすい距離感で安心感もある
  2. 物価が安いから留学費用も抑えることができる
  3. リゾート地でリラックスできる環境だから楽しめる
  4. 留学時の手続きが他の国に比べて簡素で始めやすい

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

①日本から渡航しやすい距離感で安心感もある

東京からフィリピンまでのフライト時間は平均4時間〜5時間となっており、便や行き先によっては4時間未満で到着する場合もあります。

人気留学地としてフィリピンと肩を並べる、オーストラリアのフライト時間に比べると約半分の時間となっており、移動の負担が少ないことが特徴的です。

また日本との時差は-1時間で、日本より1時間遅れて時間が進んでいます。
時差が少ないため、現地にいながらも日本とのやり取りがしやすく、仕事先や家族への連絡が取りやすくなっています。

比較的移動しやすい距離であることや時差が少ないことから安心感が大きく、海外初心者の人でも過ごしやすいのがフィリピン留学の大きなメリットです。

②物価が安いから留学費用も抑えることができる

フィリピンは、人件費や土地の費用が安いことから日本と比較して物価が安いのが特徴的です。
現地での飲食代や娯楽代、交通費などがかなり抑えられるため、留学にかかる総額費用が抑えられます。

日本と比較して安く購入や利用できる物の例
フィリピンでの目安価格日本円に換算した価格
水(500ml)20ペソ52円
ビール(330ml)45ペソ117円
マンゴー(1kg)80ペソ208円
タクシー(初乗り料)40ペソ104円
バス(初乗り最初の5km)9〜13ペソ23〜33円
映画150ペソ390円
シュノーケリング900ペソ2,340円
ダイビング4700ペソ12,220円
スパ(2時間コース)500〜1,000ペソ1,300〜2,600円

※1ペソを2.6円として計算/2023年9月時点の目安

ただし、外資系の飲食店であるマクドナルドやスターバックスなどは日本とほぼ値段の差がなく、日本食レストランは日本より高い場合もあるため注意が必要です。

また、観光地や都心部など地域によって物価の差もあるので、金額を比較しながら留学費を大切に使うことを心がけましょう。

③リゾート地でリラックスできる環境だから楽しめる

フィリピン留学は、1日10時間学習のスパルタ方式で英語力を上昇させる『英語合宿』のようなイメージを持つ人が多いですが、それ以外の語学学校も複数あり、多様な留学方法に対応しています。

一面の海景色に囲まれた語学学校やアクティビティを楽しむ半日制のノンスパルタ校、また滞在先をリゾートホテルにして、プライベートの時間も満喫する方法など、リゾート地ならではの過ごし方も人気です。

また、都心部から離れたスポットを選ぶと、自然溢れる田舎で落ち着いた雰囲気の街で過ごすこともできます。

リラックスしながら英語を勉強できることはもちろん、リゾート地でしかできない貴重な体験を通して、特別な思い出づくりができるのもフィリピン留学の大きなメリットの一つです。

④留学時の手続きが他の国に比べて簡素で始めやすい

フィリピンでは、入国までに日本でビザの手続きをする必要がないため、他国に比べて留学前準備が早く終わりやすいのが特徴です。

現地に到着後、語学学校によって30日間滞在できるビザの代理申請をしてもらうことができ、31日以上滞在する場合も延長手続きをすれば問題ありません。

延長手続きによって長期間の滞在もできますが、6ヶ月以上滞在した場合には、フィリピンを出国するタイミングでECC(Emigration Clearance Certificate)という出国許可証の取得が必要となることを覚えておきましょう。

また、語学学校もマンツーマンレッスンが基本で学期生ではないので、空きがあればいつでも入学可能です。

タイミングさえ合えば、1ヶ月〜2週間前に準備を始めても間に合うことがあるので、比較的気軽に留学を決めやすいとされています。

ただし、学生の長期休み期間などは混雑しやすく、直前の申し込みでは希望の語学学校に入れない可能性が高いため、あらかじめ予定を調整して留学する時期を選ぶようにしましょう。

フィリピン留学で失敗しない留学エージェントの選び方を紹介

フィリピン留学でおすすめの留学エージェントを紹介する前に、自分にぴったりの留学エージェントを見つけるための選び方を紹介していきます。

フィリピン留学で失敗しない留学エージェントの選び方
  1. 留学費用に負担をかけないために手数料無料やプランを重視する
  2. 現地オフィスが設置されている場所をチェックしておこう
  3. 留学したい都市を決めておくと対応する留学エージェントを絞れる
  4. 実績のあるエージェントを選ぶことで信頼性も上がる
  5. 国籍比率のアピールをするエージェントが信頼できるとは限らない

それぞれについて詳しく解説していくので、参考にして選び方の軸にしてみてください。

①留学費用に負担をかけないために手数料無料やプランを重視する

海外留学をするとなれば、まず費用の準備が必要です。学費や交通費、航空券代など、数万円から数百万円単位のお金を準備しなければいけないため、少しでも節約したいのが本音ですよね。

留学エージェントを選ぶ際には、プラン料金やサポート料金を比較して決めるのがおすすめです。

フィリピン留学は、アメリカやカナダなどと比較すると事前手続きが少ないため、手続きの代行をすべて無料で行ってくれるエージェントが多数あります。

ただし、サポート内容は留学エージェントによって異なっており、『留学前サポートは充実しているけど、現地サポートがほぼない』ケースや『留学前から帰国後までサポート体制が整っている』場合など様々です。

費用面を考慮しながら、自分の目的に合ったサービスが受けられるエージェントを選ぶためにも、無料の資料請求やカウンセリング制度を有効活用して、数社比較してみるようにしましょう。

②現地オフィスが設置されている場所をチェックしておこう

留学初心者の人や海外生活に慣れていない人は、現地オフィスがあるエージェントから選ぶのがおすすめです。
トラブル対応や留学中の相談、手続きのサポートなど、困った際に日本語で頼れる場所があると安心して現地で過ごせます。

また、現地オフィスの場所を調べておくのも重要です。
フィリピンは7,600以上の島々がある国で、そのうちの11島が国土のほぼ大半を占める主要な島といわれています。

セブやマニラ、ダバオなど留学スポットとして人気ですが、それぞれ異なる島にあるため、移動には飛行機や船を利用する必要があります。

「なるべく近くに現地オフィスがある方がいい」という人は、オフィスのある場所から留学先を検討しましょう。

一方で日本人スタッフや留学生が多いため、日本語が通じる安心感から現地オフィスの環境に甘えてしまうことも少なからずあります。

現地の人と交流しながら英会話力を向上させるのも留学の醍醐味のため、現地オフィスに入り浸らないよう、計画的に利用しましょう。

③留学したい都市を決めておくと対応する留学エージェントを絞れる

フィリピンは11島の主要な島から成り立っており、留学先として人気のスポットも多数あります。

エージェントによって提携先の都市や語学学校が異なるので、目的や理想に合った留学場所を事前に調べておくと、エージェントを絞りやすくなります。

ここでは各都市の特徴を紹介するので、留学先を選ぶ際の参考にしてください。

フィリピンの人気都市と特徴
都市名特徴
マンダウエシティセブシティの隣に位置する都市で、ショッピングモールやレストラン・カフェが多く建ち並ぶ街。マンツーマンやスパルタ式など、勉強に打ち込める環境も整う。
セブシティ
(セブ島)
語学学校が多く、レジャーも充実したフィリピンの人気都市。アクセスも便利で、国内各地への観光をしたい人にもおすすめ。
ラプラプシティシーアクティビティが充実している落ち着いた雰囲気のある街。のんびりとした環境で勉強に打ち込みたい人向けのスポット。
バギオ過ごしやすい気候の高原都市。スパルタ向けの語学学校が多い。
クラーク過去に米軍基地のあったアメリカの名残を感じる地区。欧米ネイティブ講師のレッスンが受けられる。
ダバオ自然を感じることができるフィリピンの第三都市。日系人も多く住む場所で比較的治安が良い。

④実績のあるエージェントを選ぶことで信頼性も上がる

エージェントを選ぶ際には、実績も一つの指標にしましょう。
留学初心者の場合、悪質な留学エージェントやエージェントを語った詐欺に遭ってしまう可能性もゼロではありません。

これまで対応してきた留学生の数や利用者の口コミを確認し、明確な実績がある信頼性の高いエージェントを選ぶのがおすすめです。

また、カウンセリングや見積もりの段階で

  • 語学学校との提携や情報が少なく質問に答えてもらえない
  • プランの提案を強引にすすめられる
  • 詳細内容が公式サイトの記載情報と違う

などの不審点や不明瞭な点がある場合は、早めに断りの連絡を入れて別のエージェントを検討しましょう。

エージェントを探す際には、比較できるよう複数まとめて見積もりを依頼することや契約を進める前に、キャンセル規定を確認しておくのが大切です。

⑤国籍比率のアピールをするエージェントが信頼できるとは限らない

「せっかく留学に行くなら、日本人が少ない学校を選ぶのがおすすめ」と、国籍比率の低さをメリットに掲げるエージェントもありますが、その数値が絶対に信頼できるとは限りません。

国籍比率の数値はあくまでも平均的なものであり、現地の実際の状況と異なる可能性は高いです。

またフィリピンは、アジア圏で人気の留学スポットのため、日本はもちろん、韓国や中国の留学生も多いといわれています。

日本人が少ない学校の場合、韓国や中国人が大半を占めている可能性も考えられます。
国籍比率を条件の一つに含めてエージェントを検討する人は、あくまでも目安という意識の上、参考にするようにしましょう。

ちなみに、フィリピン留学による英語学習はマンツーマンレッスンを主流とする学校が多く、1日6〜10時間程度は講師と1対1で過ごします。

毎日長い時間英語に触れながら過ごせるので、国籍比率にこだわらなくても、英語学習ができる環境が整っていることも念頭に置いておきましょう。

フィリピンにどうやって留学する?タイプ別におすすめの留学エージェントは?

フィリピンに留学する場合、主に次のタイプで留学できます。

  • ホームステイ
  • 大学、大学院留学
  • 語学学校、大学付属語学コース

それぞれの特徴やメリットと、今回紹介したなかでおすすめしたい留学エージェントを紹介します。

ホームステイは現地住人と同じ生活様式で英語に触れられる

留学といえば、ホームステイが頭に浮かぶ人も多いと思いますが、フィリピンではホームステイはあまり一般的ではありません。

理由として、大半の語学学校の敷地内に寮が併設されており、学校の申し込みと同時に学生寮の申請もできるからと考えられています。

しかし、語学学校によっては学校のスタッフや講師の自宅でホームステイできるケースもあります。
ホームステイは現地の人と同じ生活様式で過ごしながら文化や習慣を知ることができ、リアルな会話も学ぶことができます。

フィリピンをより深く知りたい人や現地でしかできない体験をしたい人は、ホームステイを検討するのがおすすめです。

ホームステイにおすすめの留学エージェントはフィリピン留学センター

ホームステイを考えている人はフィリピン留学センターがおすすめです。

ホームステイが可能な語学学校が公式サイトに掲載されており、詳細なプランや料金まで確認することができます。

また、写真も複数見られるほか、実際にその学校に通った留学生の体験談も読めるので、気になる人はぜひサイトをチェックしてみてください。

フィリピンでハイレベルな専門英語に触れたいなら大学・大学院

フィリピンの語学学校では、英会話を学ぶのがメインとなりますが、さらにレベルの高い英語に触れたい人は、大学や大学院への進学・正規留学がおすすめです。

フィリピンの大学は医療系や開発経済学など広い分野の学問に対応しているうえ、学費は年に20万円が平均とされており、日本の大学よりも安い費用で通えます。

ただし、大学や大学院への留学準備には、条件や申し込み期間の確認も必要です。語学学校の準備に比べると複雑で時間がかかるため、留学エージェントの利用を検討しましょう。

学校の紹介や手続きのみであれば、無料でサポートを行ってくれるエージェントの利用も可能です。

大学・大学院留学におすすめの留学エージェントは留学情報館

大学や大学院留学を考えている人は留学情報館がおすすめです。
留学情報館では、フィリピンの大学進学をサポートするオリジナルプログラムが組まれています。

最終学歴が高卒以上であれば、申し込み時の学力不問となっており、初心者でも進学できるチャンスがあるのが魅力です。

大学附属の語学学校へ留学することが条件となるため、ただ留学するだけでなく現地で進学をしたいと考えている人に特におすすめです。

フィリピンでマンツーマンレッスンを受けたいなら語学学校や語学コース

「自分のペースで勉強したり、発言したりしながら英語力を伸ばしたい」という人であれば、フィリピンの語学学校や語学コースがおすすめです。

フィリピンでは、多くの語学学校がマンツーマンレッスン中心の学習スタイルのため、周りを気にせず学習に打ち込める環境となっています。

また、フィリピンの語学学校には『スパルタ校』や『セミスパルタ校』など、勉強時間や規定の厳しさによって学校の種類分けがされています。

スパルタ校1日10時間以上勉強するケースが多い。一般に平日の外出は禁止とされており、毎日単語テストや確認テストがある。
セミスパルタ校1日8〜10時間程度の学習時間。平日でも外出できるが、門限やルールが設けられている。
ノンスパルタ校1日6〜8時間程度の学習時間。外出や自主勉強は自由とされているケースが多い。

自分の理想と離れた生活を送ることのないよう、学校の勉強制度やルールを必ず事前に調べておきましょう。

語学学校・語学コース入学におすすめの留学エージェントはスマ留

語学学校や語学コース入学を考えている人はスマ留がおすすめです。
スマ留では、語学学校の空き時間や空き教室などを利用した学習スタイルで、リーズナブルな留学プランを組むことが可能です。

また、スパルタ校からノンスパルタ校まで提携しているため、自分に合ったスタイルの学校を選べます。

学校によっては、敷地内にプールや日本人経営のカフェなどもあり、勉強以外の時間も充実させられるのも魅力の一つです。

【FAQ】フィリピンの留学エージェントに関するよくある質問

最後に、フィリピンの留学エージェント利用に関するよくある質問をまとめました。

フィリピン留学はきつい?最悪・スパルタと噂されている理由は?

フィリピンには、短期間で英会話の実力を伸ばしたい人に向けた『スパルタ校』と呼ばれる語学学校が存在しています。

スパルタ校はかなり厳格な学習スケジュールが組まれており、まさに『英語漬け』の環境を求めている人にぴったりの学校です。

最低でも、1日8時間から最大12時間程度、マンツーマンレッスンやグループレッスンをこなし、宿題や翌日の予習をして寝るといったスケジュールが基本となり、小テストや単語テストも日常的に行われます。

また、学校によっては外出にルールが設けられており、平日は出かけることが禁止されている例もあるため、娯楽体験よりも勉強に向き合う留学プランを探している人におすすめです。

「観光や現地でのアクティビティ、現地人との交流を楽しむことも含めて留学をしたい」という人には、スパルタ校は体力的にも精神的にもきつく感じる可能性が高いので、ノンスパルタ校を選ぶようにしましょう。

フィリピンに留学するうえで注意しておきたいことは?

フィリピンに留学した際、現地で注意しておきたいことがあります。

  • もしもに備えて海外旅行保険に加入しておこう
  • 治安やライフラインは日本よりも不安が残る
  • 非ネイティブスピーカーだから訛りがある

それぞれの注意点について解説していきます。

もしもに備えて海外旅行保険に加入しておこう

留学先の語学学校によっては、保険の加入が必須の場合があり、指定の条件に合った保険に加入しておかなければいけません。

また、留学中には、日本で普段考えられないトラブルや体調不良が起きるケースも考えられます。

高額な医療費や賠償費などが発生してしまう可能性もあるので、心配な人は万が一に備えて海外旅行保険に加入しておくのが安心です。

クレジットカードを持っている人は、付帯保険が有効利用できることもあるため、持っているカードの特典を確認してみましょう。

ただし、クレジットカードの付帯保険は、旅行会社や保険会社の海外旅行保険と比べて補償範囲が狭かったり、補償額が低かったりするケースが一般的です。

どれが自分に合っているかわからない人は、留学エージェントにも一度相談してみましょう。

多くのエージェントでは、海外旅行保険の案内や手配代行なども行っているので、留学期間を考慮しながら、自分に合った保険を見つけるサポートをしてもらえます。

治安やライフラインは日本よりも不安が残る

フィリピンで通う語学学校を決める際、留学先の治安にも注意をしましょう。
留学初心者の人や海外生活に不安のある人は、事前に現地の様子を確認しながら、安全に生活を送れる場所を選ぶのも大切な準備の一つです。

フィリピンは、2022年世界の安全な国ランキングで125位にランクインしており、10位の日本と比較すると、安全面に不安が残る結果となっています。

この結果は、フィリピンの経済格差が大きな理由と考えられており、国内全域の危険度や犯罪率が高いわけではないとも考えられています。

現地のリアルな状況を知りたい人は、外務省の海外安全ホームページ※や現地オフィスのあるエージェントに確認しておくのがおすすめです。

また、現地で危険な目に遭わないためにも、夜間の外出には注意を払い、スリや窃盗被害を避けるため身の回りの手荷物は最小限にしておきましょう。

非ネイティブスピーカーだから訛りがある

フィリピン人は、フィリピン語と英語を公用語としていますが、母国語はフィリピン語のため、英語のネイティブスピーカーというわけではありません。

フィリピンで英語を学ぼうと考えている人は、日本語にも地方ごとに方言があるように、フィリピン英語にも「独自の訛りやアクセントがある」という点を必ず理解しておきましょう。

しかし、フィリピンは歴史的背景からアメリカ英語を話す人が多く、アメリカ人の話す英語と大きな差がないといわれています。

また、フィリピンでは幼少期より英語を学ぶのが当たり前であることやテレビで英語の番組が放送されているなど、日常的に英語に触れる環境の中で育っている人が多くいます。

世界110ヶ国以上の非英語圏の人が受けた英語能力測定テストでも、フィリピンは2022年アジアで2位という結果を残しており、14位の日本と比較すると、その英語力の高さがわかります。

ネイティブ講師から学ぶよりも安く、ネイティブに近い英語を学べる環境であることが、フィリピン留学の人気の理由です。

フィリピンで就職して現地に移住する方法はあるか

結論からいうと、フィリピンで就職して現地に移住する方法はあります。

しかし、海外での生活経験がない人や英語資格を持たない人がいきなりフィリピンに渡って就職するのはかなり難しいので、まずは留学を検討するのがおすすめです。

就活時にアピールポイントができるのはもちろん、現地で実際に生活をして感じる雰囲気や生活スタイルが合っているか確認することもできます。

ちなみに現地で就職できた場合は、外国人雇用ビザや雇用許可証などの就労ビザを取得する流れとなりますが、就労ビザには永住権は伴わないため、永住をしたい人は、機会をみて永住ビザの取得申請を行うようにしましょう。

フィリピンの永住ビザには種類や条件があるため、自分が取得しやすいビザを選択して申請を行う必要があります。

留学エージェントによっては、滞在延長の手続きサポートや現地での就職サポートを行っている企業もあるので、気になる人はエージェントを選ぶポイントとして比較してみるのがおすすめです。

※当ページにて記載されている内容は執筆時点での情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。