スマ留の口コミ・評判を徹底調査！デメリットあり、危険って本当？2024年最新

日本人の海外留学者数はコロナウイルスに関する各国の感染症対策などが影響して停滞の傾向にあります。

2023年に文部科学省が発表した報道資料によると、海外機関が把握する日本人の海外留学者数は2019年から2020年にかけて大きく減少していることが分かりました。これは新型コロナウイルス感染症の世界的流行が影響していることが要因とされています。

一方で日本の教育機関が把握する日本人「学生」に限った海外留学状況は、2020年から2021年にかけて639.7%増と大きく増えていることが分かりました。

2021年にはワクチン接種の進展、入国制限措置などの緩和と対策が整備されてきたため、留学に踏み切る学生が増加したことが推察できます。

また、3ヵ月以上海外に在留していていずれ日本に帰国する予定を立てている「長期滞在者」の数を年度別にまとめた外務省の調査（2022）によると、以下のような滞在者数の変化が起こっています。

海外在留邦人（長期滞在者）の人数推移

令和元年（2019）	891,473人
令和2年（2020）	827,916人（-63,557人）
令和3年（2021）	807,238人（-20,678人）
令和4年（2022）	751,481人（-55,757人）

出典：海外在留邦人数調査統計｜外務省

上記の調査については「3ヵ月未満の短期滞在者が含まれていない」・「留学目的でない長期滞在者を含む」という特徴があるため、あくまでも参考の推移にはなりますが、留学者数も全体的に減少の傾向であることが伺えます。

コロナウイルスの感染症の影響を受けた規制措置の緩和や体制の整備によって学生の留学生数は増えながらも、その他の考えられる要因（円安影響など）から全体の留学生数は減少の傾向にあるのでしょう。

このように、留学を踏みとどまる人たちの外部要因はコロナウイルスを中心にさまざま考えられます。

今の時期に留学にチャレンジしたい人にとって、「どんな準備をするべきなのか」「思わぬ注意点がないのか」など、事前に調べておかなければならないことは多いです。

そんな留学希望者に向けて最適な留学準備や留学先の環境を提供してくれるのが留学エージェントの役割。とくに「スマ留」を利用する留学生も多く、利用者によるスマ留への口コミはSNSを中心に多く投稿されています。

なかには悪い口コミもあってスマ留を利用するべきか不安、という人もいますよね。

この記事では留学エージェントの「スマ留」について利用者の口コミ評価を分析していき、利用するべきメリットや人気の留学先について紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

詳しい内容はキャンペーンページでご確認ください！

スマ留の無料カウンセリングを確認

口コミを見る前にまずはスマ留の基本情報をチェック

スマ留の口コミをチェックする前に、まずは基本情報を確認してみましょう。

基本情報

料金プラン（税込）	渡航先×留学期間×パッケージ内容で決定 【例 アメリカ合衆国×24週間の場合】 スマ留ライト：989,000円 スマ留スタンダード：1,028,000円 ※航空券、留学保険、ビザ除く ※滞在費は8週間分
プランに含まれているもの	【スマ留ライト】 授業料、入学金、教材費、滞在費、安全サポート、諸経費 【スマ留スタンダード】 授業料、入学金、教材費、滞在費、安全サポート、諸経費、英語学習サポート（6ヵ月間のオンライン英会話・アプリの利用）
留学できる国	オーストラリア、カナダ、マルタ、ドバイ、アメリカ、イギリス、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ、フィリピン、マレーシア
留学の目的	短期留学、長期留学、高校留学、ワーホリ、語学留学、親子留学、2ヵ国留学
国内サポート	オフィス：新宿,大阪 オンライン：〇 対応時間：11:00～14:00/15:00～17:00
現地サポート	オフィス：なし オンライン：〇 対応時間：―
電話・チャットサポート	・365日24時間コールサポート（有料） ・専用アプリのビデオ通話、チャットサポート（無料）
主なサポート内容	【留学前】 ・専任カウンセリング ・語学学校選定のコンサルテーション ・語学学校の入校手続き ・VISA取得コンサルテーション ・ホームステイ先の紹介 ・限定イベント参加 ・海外旅行保険の手続き ・航空券取得サポート ・出発前のオリエンテーション実施 ・リゾートバイトのご紹介 ・無給インターンシッププログラムの情報提供 ・レシピ―、ネイティブキャンプの6ヵ月提供 【留学中】 ・現地オリエンテーション ・現地での学校延長や転校相談 ・ホームステイ、学生寮などの滞在先延長サポート ・学校とのトラブル対応サポート 【帰国後】 ・帰国後の就職・転職相談と情報提供 【有料サポート】22,000円～ ・365日24時間緊急コールサポート ・専用アプリでのビデオ通話、チャット機能 ・現地駆けつけ手配 ・現地医療機関の紹介 ・日本の医師・専門家によるオンライン相談 ・GPS機能による安否確認 ※災害、テロ発生時 ・24時間親子リレーサービス 【その他オプションサポート】 ・空港までの送迎手配 ・現地での生活用品購入サポート ・SIMカード購入サポート ・思い出作りサポート ・航空券の紹介　など

スマ留では「ライト」と「スタンダード」に分けてサポート内容を差別化しているので、不要なサポート分は削った料金で利用することができます。

さらに追加の有料サポートやオプションも提供しており、必要に応じて現地でのトラブル発生時に相談しやすい環境を整えることも可能です。

スマ留スタンダードには外部サービスの「ネイティブキャンプ」や「レシピー（旧ポリグロッツ）」と提携して無料レッスンを付与してもらえるので、英語力に自信のない人は事前学習にもおすすめできます。

滞在できる留学国も地域のバランスよく提供されているので、希望する地域での語学留学が実現できるでしょう。

スマ留で提供される下宿先はどんなところ？

スマ留では自社が運営する学生寮「スマ留レジデンス」を提供しているほか、通常の留学エージェントのようにホームステイやシェアハウスの滞在先も提供しています。

それぞれについて詳しくチェックしていきましょう。

スマ留の利用者だけが利用できるスマ留レジデンス

スマ留レジデンスは専用の学生寮で、アメリカ・ロサンゼルスやセブ島、オーストラリア・メルボルンなど一部の都市で利用できます。

レジデンス内は日本人のスマ留スタッフが常駐するため、トラブルがあった時や生活面でのお困りごともすぐに日本語で相談できる環境です。

どのレジデンスも施設設備が綺麗で立地もよく、スマ留を利用する留学生のみが滞在できるという治安の良さも魅力的。

なかにはプールやジムが完備されているといった施設もあります。

1人部屋が提供されるケースは少ないですが、同じ地域で留学する日本人の友達ができるほか、レジデンスによっては現地人も滞在しているので、生活環境でグローバルな交流ができるチャンスです。

滞在先によってはホームステイやシェアハウスの選択肢もあり

スマ留では基本料金にシェアハウス代が含まれているため、自分でシェアハウス先を探す必要はありません。

現地でのホームステイを希望する場合、滞在する国によってはホームステイ先を別途有料で紹介してもらえます。

実際にホームステイを経験した留学生への桜美林大学の調査（2017）によると、ホームステイを経験する多くの学習者が、留学4週間後には外国語への不安が下がっていることが分かっています。現地で暮らす人と実際に生活していくなかで外国語への抵抗感もなくなるでしょう。

シェアハウスは複数人で一軒家やアパートなどを借りて住む形式で、共有スペースをシェアする必要があります。

滞在費用を抑えられる・友達ができるなどのメリットがありますが、大人数との共同生活が不慣れな場合はストレスの要因ともなりやすいです。

スマ留では希望すれば滞在方法を選ぶこともできるので、事前に相談してみるとよいでしょう。

また、留学中にもホームステイや学生寮、シェアハウスといった滞在先での滞在を延長したい人向けに、延長するための手続きを代行するサポートを行っています。

詳しい内容はキャンペーンページでご確認ください！

スマ留の無料カウンセリングを確認

スマ留の口コミを検証！利用者の評価はどう？

気になる要素がたくさんあるスマ留ですが、実際に利用している人の評価はいかがでしょうか。

この記事ではいい口コミや評価だけでなく、悪い口コミ・評価についてもしっかり紹介していきます。

いい口コミ・評判を調査してみると、安さや専用学生寮が利用者に好評だった！

利用者の声で多かったポジティブな意見は、主に以下の2つの口コミです。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

①留学エージェントで比較するとスマ留の利用料金は安い

実際にどれくらいの費用がかかるかは希望する国や留学期間、留学方法などによって異なるため、それぞれ見積もりを取る必要があります。

しかし、他社と比較しても「スマ留の見積もりは安い」という声をあげる利用者が多くいました。

②オリジナルの学生寮（レジデンス）は暮らしやすさ＆友人づくりに好評

先ほど基本情報でも紹介したスマ留レジデンスを実際に利用している利用者によると、「施設が綺麗で使いやすい」「友達ができて楽しい思い出が作れる」といった魅力があるようです。

2022年から一部都市でスタートしているスマ留レジデンスは、どの施設もおしゃれかつ近くにレストランやショップなどもあって楽しみながら住むことができます。

悪い口コミ・評判を調査してみると、担当者の質やサポート内容に不満があった！

利用者の声で多かったネガティブな意見は、主に以下の2つの口コミです。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

①外国語に慣れている人なら自分で処理できる内容のサポートしかない

スマ留の基本的なサポートは、語学学校の選定や入校手続き・滞在先の確保など。どれも主に英語を使った手続きが必要となるため、英語力がゼロの状態からスタートする人にとってはうまく手続きを自分で進められるか不安がありますよね。

しかし、ある程度英語力がある人なら、ネットから学校や滞在先を探したり、電話やメールを使って直接問い合わせたりといった対応は自分ひとりでも実行できます。

留学の際に必ずしもエージェントを通さないといけないわけではないため、英語など外国語の語学力がある人ならサポートを頼らずに自分で手配をしたほうが安くすみます。

とはいえ、仕事で忙しくて手配する時間がない社会人や、はじめての留学で保護者も不安を感じている学生などにとっては、留学の手配に長けているエージェントを頼るという点でのメリットは大きいでしょう。

スマ留は費用も比較的安価なので、こういった時間的コストや相談できる環境を必要とする人にとってはありがたい存在であるはずです。

②担当者によって質問や相談の対応・レスポンスのスピードに差がある

特に多かった口コミは、「質問や相談をしても返事が遅い」「滞在先や仕事先の情報提供が渡航する直前で遅い」といった声でした。

はじめて留学する人にとっては不安な点が解消されるまでに時間を要するとなると、不信感しかありませんよね。

これに関しては担当者によって対応の質やスピードに差があるようです。

利用者によっては普通に対応された、問題なく渡航準備整ったという声も少なからずあります。

スマ留のお得さが魅力で利用者も増えていることが予想されるため、対応に時間がかかってしまうのは仕方ないかもしれませんが、とはいえ利用者にとっては渡航直前まで不安を抱えたくないです。

とはいえ、この手の口コミは他の留学エージェントでも発生しています。エージェント系サービスはいずれも担当者とのやり取りになるため、担当者の力量次第でサービスへの満足度が変わることはスマ留だけに限った話ではありません。

詳しい内容はキャンペーンページでご確認ください！

留学エージェント「スマ留」のメリットは？選ぶべき理由を紹介

スマ留のいい口コミ・悪い口コミをチェックしてきましたが、改めてスマ留のメリットについて確認しておきましょう。

多数の留学エージェントの中からスマ留を選ぶメリットは以下のとおりです。

また、悪い口コミには出てこなかったデメリットも存在します。

それぞれについて詳しくチェックしていきましょう。

①費用を最大半額にできる

スマ留では語学学校の空き時間や空き教室＝稼働率が低いシチュエーションで学習する留学スタイルを採用しており、その分授業料が安くなっています。

また、各エリアの語学学校と提携することでスマ留が学校を建設・運営する費用がかからない点も、スマ留利用料が安くなっている秘訣です。

また、留学エージェントに支払われる手数料（紹介料）も、スマ留は一切受領しないシステムを採用しています。

これによりエージェントへの紹介料が高い＝授業料が高い語学学校を優先して紹介されるというリスクもありません。

②料金体系がシンプルかつ支払い方法が柔軟

スマ留は「渡航先×渡航期間」で留学費用を決めているシンプルな料金体系が魅力的。

授業料や滞在費、教材費などはパッケージ化されているので、必要なパッケージを選択するだけです。

見積もりから大きく費用が膨らむという心配も少ないため、オンライン見積もりで具体的な留学費用のイメージが付きます。

③好きな語学学校を選べる

従来の留学エージェントでは語学学校ごとに授業料が変わってきますが、スマ留は紹介料をもらっていないという特性上、どの語学学校を選んでも価格が変わりません。

希望する語学学校のためにコストアップを我慢しなければならない、という心配もありません。

④オンライン英会話など留学サポートのサービスが充実している

スマ留のスタンダードプランには次の学習サポートが6ヶ月分ついています。

文部科学省が委託した学校法人河合塾による「海外留学の効果測定」に関する調査（2017、28p）では、事前の英語研修や海外旅行の経験があるほうが、留学への満足度も相対的に上昇する関係性があることが分かっています。

留学スタート前に事前の英語学習ができる環境を提供してくれるのはうれしいポイントですね。

そのほかにも、留学時の空港手配や航空券紹介などのサポート、現地医療機関の紹介や現地駆けつけ手配などのトラブル対応も有料にて対応しています。

⑤留学中のトラブルは「TASKAL」に対応してもらえる

スマ留は株式会社日本旅行の海外グループ会社「TASKAL」と業務提携しており、留学中のトラブルに365日24時間対応できるネット完結型危機管理サービス「留学110番」を導入しています。

いつでも気軽にビデオ通話やチャットで問い合わせることができ、安心してサポートを受けることが可能。

さらに医療サポートも充実しており、加入済み海外旅行傷害保険との連動による現地医療機関の紹介はもちろん、日本の医師や専門家にオンライン相談ができます。

家族からの伝言や安否確認の代行などの「親子リレーサービス」も行っており、家族が留学生の状況をいち早く把握できる点もメリットです。

【利用するのは危険？】スマ留の思わぬデメリットも

スマ留のなかには思わぬデメリットも存在します。

まずは語学学校の種類が少ないこと。

自分が「行きたい！」と思っていた学校が対象外になっているケースもあるため、スマ留に入る前に事前に確認しておく必要があります。

価格は変わらずに好きな学校を選べるのがスマ留の魅力でもありますが、その選択肢は国によっては数が少ない可能性もあるので注意してください。

また、対応が遅い・キャンセル料が発生するというデメリットも。

スマ留が提示するキャンセル規定をまとめると、キャンセル料は次のとおりになります。

キャンセル料は解約日から10銀行営業日内に支払う必要があります。スマ留からはキャンセル料と振込手数料などを除く振込金額の残額が1ヵ月以内に返還されます。

スマ留を利用するか迷っている方は、相談に行った日にそのまま契約をしてしまうよりも、しっかり口コミなどを見て判断してから契約を検討するのがおすすめです。

スマ留の留学生に人気の留学先を紹介

スマ留では次の国に留学することができます。

この記事では、特に留学先としておすすめしたい5ヵ国について紹介していきます。

詳しい内容はキャンペーンページでご確認ください！

スマ留の無料カウンセリングを確認

オーストラリアのメルボルン留学はレジデンスあり・語学学校が豊富

オーストラリアはスマ留のなかでも語学学校の種類が多く、希望する学校を選びやすくなっています。

また、2022年12月にはCampus Melbourneとコラボしたスマ留レジデンスがスタートした点もポイント。

部屋は1人部屋が確約されているほか、プールやジム・バスケットコート・ラウンジ・カフェなどの交流しやすいスペースも用意されています。

オーストラリアのうち特にメルボルンは、治安が良くて住みやすい都市として世界的にも評価されています。

自然や芸術的な街並みを楽しめるほか、移民の街でもあるため、さまざまな国の食文化に触れることも可能です。

オーストラリア基本情報

正式名称	オーストラリア連邦 （Commonwealth of Australia）
首都	キャンベラ
面積	769万2,024平方キロメートル （日本の約20倍）
人口	約2,575万人
公用語	英語
宗教	キリスト教（52.0%） 無宗教（30.0%）
主要産業	農林水産業（2.6％） 鉱業（10.6％） 製造業（5.9％） 建設業（7.3％） 卸売・小売業（8.6％） 運輸・通信業（6.6％） 金融・保険業（9.3％） 専門職・科学・技術サービス（7.5％）など
在留邦人数	93,451名
通貨	オーストラリア・ドル
日本との時差	～1時間

出典：オーストラリア基礎データ｜外務省

ビザ情報はこちらを参照してください。

マルタ留学はリゾート地の環境で写真映えもしやすい街並みが思い出作りにいい

マルタ留学はリゾート地ながらリーズナブルに留学できる留学先として近年人気があります。

スマ留からマルタに留学している人も多く、2023年2月にはマルタにスマ留レジデンスもオープンしています。

レジデンスはマルタの繁華街エリアから徒歩15分の距離にあるため、学校終わりに留学生や地元の人たちと交流できる機会も。

地中海に囲まれた美しい島で温暖な気候と美しい景色を楽しみながら英語の勉強ができますよ。

マルタ共和国基本情報

正式名称	マルタ共和国 （Republic of Malta）
首都	バレッタ
面積	316平方キロメートル （淡路島の半分）
人口	約52万人
公用語	マルタ語 英語
宗教	カトリック
主要産業	製造業（主に半導体、繊維、造船、船舶修理） 観光
在留邦人数	360人
通貨	ユーロ
日本との時差	～8時間

出典：マルタ共和国基礎データ｜外務省

マルタはイタリア領管轄のため、在イタリア日本国大使館または在ミラノ日本国総領事館に在留届を提出する必要があります。

詳細の情報はこちらを参照してください。

カナダ留学は留学しやすい環境・制度が整っていて英語の学習にぴったり

留学先として人気の高いカナダでは、バンクーバーにスマ留レジデンスが用意されています。

公共交通機関を使ってバンクーバーの観光スポットに行きやすい距離にレジデンスがあり、思い出作りもしやすいでしょう。

アメリカに近い発音の英語に触れられるだけでなく、多国籍国家かつ各国から留学生が集まる国でもあるので、イギリスやオーストラリアなどの英語の発音にも触れられる機会がありますよ。

カナダ基本情報

正式名称	カナダ（Canada）
首都	オタワ
面積	998.5万平方キロメートル （日本の約27倍）
人口	約3,699万人
公用語	英語 フランス語
宗教キリスト教	キリスト教（53.3%） -うちローマ・カトリック（29.9%） 無宗教（34.6%）
主要産業	金融・保険・不動産などのサービス業 製造業、建設業、鉱業、農林業
在留邦人数	70,892人
通貨	カナダ・ドル
日本との時差	16時間

出典：カナダ基礎データ｜外務省

カナダ渡航にはeTAという電子渡航認証を取得する必要があります。

eTA詳細の情報はこちらを参照してください。

ドバイ留学はお得に留学できるのに治安がよくて生活がしやすい

ドバイは比較的コスパ良く留学できる地域ですが、多国籍・治安がよいといった利点があります。

ドバイにもレジデンスを所有しており、グローバルな交流を図ることも可能です。

また、ドバイのなかで最大手とされる語学学校へ入学することもできるので、充実した学習環境が必要な人におすすめです。

アラブ首長国連邦基本情報

正式名称	アラブ首長国連邦 （United Arab Emirates）
首都	アブダビ
面積	83,600平方キロメートル （日本の約4分の1。北海道程度）
人口	約989万人
公用語	アラビア語
宗教キリスト教	イスラム教
主要産業	石油・天然ガス、建設、サービス
在留邦人数	4,358人（2020年10月）
通貨	ディルハム
日本との時差	ー5時間

出典：アラブ首長国連邦基礎データ｜外務省

ドバイでの在留届に関する詳細の情報はこちらを参照してください。

フィリピン留学はマンツーマンレッスンができて2ヵ国留学にもおすすめ

フィリピン留学はリーズナブルに学習がしやすいのに8時間程度のマンツーマンレッスンを受けられるという充実した学習環境が特徴。

短期間でも英語力を高めることができるので、アメリカやオーストラリアなどのネイティブ圏にいきなりチャレンジするのが不安な人の最初の留学先としてもおすすめです。

2022年9月には、フィリピン最大手の語学学校QQ Englishと提携したスマ留レジデンスを提供開始しています。

立地や治安がいいとされているセブ島のITパークに位置し、カフェやコンビニ・プール・バスケットコートまで完備されているので、レジデンス内でも十分に充実した海外生活を楽しむことができますよ。

フィリピン基本情報

正式名称	フィリピン共和国 （Republic of the Philippines）
首都	マニラ
面積	298,170平方キロメートル （日本の約8割）
人口	1億903万5,343人
公用語	フィリピノ語 英語
宗教キリスト教	キリスト教（93.0%） -カトリック（83.0%） -その他（10.0%） イスラム教（5.0%）
主要産業	ビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）産業を含むサービス業（GDPの約6割）、鉱工業（GDPの約3割）、農林水産業（GDPの約1割）
在留邦人数	15,728人
通貨	フィリピン・ペソ
日本との時差	－1時間

出典：フィリピン基礎データ｜外務省

フィリピンに入国する際の在留届やビザなどの情報はこちらを参照してください。

【FAQ】口コミで話題のスマ留に関するよくある質問

最後に、スマ留について口コミで見られるよくある質問についてまとめてみました。

スマ留にはキャンセル料が発生する？全額返金保証はある？

申し込みから8日以内のキャンセルであればキャンセル料は発生しませんが、9日目以降は発生します。

コロナによる入国拒否が起きた場合の全額返金保証をキャンペーンで10月31日まで実施していますが、こちらは期間限定・適用条件や対象者が限定されるため、すべての人が保証を受けられるわけではありません。

航空券やビザの代行はお願いできる？追加費用がかかる？

提携する航空券を紹介したり取得にかかるサポートは行いますが、代行は実施しておりません。

また、有料でのサポートオプションも原則行われていません。

サポートやオリエンテーションを受けながら自分で取得しなければいけないため気を付けておきましょう。

スマ留で奨学金は利用できる？

2023年8月1日から、奨学金情報サイト「ガクシー」にて総額35万円分の留学奨学金の申し込み受付を開始しました。

残念ながら応募は8月末で終了してしまいましたが、今後もスマ留が奨学金を提供する機会はあるでしょう。