- 格安でオンラインのマンツーマンレッスンが受けられる
- 1日25分のレッスンを1回から4回受けられるコースを用意
- 高学歴で英語指導実績のあるフィリピン人講師がレッスンを担当
- 24時間レッスンが開かれているので好きな時間に受けられる
- 無料で利用できるオリジナルテキストや辞書機能が充実
- 独自のシステムでSkypeやzoomの用意が必要なし
- フィリピン人講師がメインでネイティブ講師が所属していない
- ビジネス向け教材や子ども向け教材が充実していない
- キャンセル補償がなく、レッスンの繰り越しができない
月額費用 | ¥2,728~¥13,178 |
---|---|
カリキュラム | 発音、ビジネス英語、テーマトーク、千本ノック、ニュース教材、コラム、ディスカッション、世界文学、イソップ童話、子供向け、TOEIC®対策、中高生向け外部試験 |
授業時間 | 25分 |
最小レッスン単価 | ¥106 |
教材費用 | 無料 |
講師の国籍 | フィリピン |
講師の人数 | 2,000名以上 |
講師の勤務環境 | 在宅orオフィス |
予約 | あり(30分まで可能) |
利用ツール | 独自ツール |
対応時間 | 24時間 |
無料体験 | 1回 |
適性 | ◎初心者 ◯日常英会話 ✕カランメソッド ◯ビジネス ◯中高生 ◯キッズ ◯TOEIC ✕TOEFL ◯英検 |
運営会社 | GRASグループ株式会社 |
当ページでは、筆者がWeblio英会話を3カ月にわたって調査してみた結果をまとめています。
- 筆者が3カ月に渡って徹底調査
- ミツカル英会話が独自でアンケート調査を実施
- 参考になる著書や論文の参照
Google scholar | Googleが運営する、学術文献検索サイト。 |
---|---|
学術機関リポジトリデータベース(IRDB) | 日本国内の学術機関リポジトリに登録されたコンテンツのメタデータを収集し、提供するデータベース・サービス。 |
J-STAGE | 国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する電子ジャーナルプラットフォーム。 |
CiNii Articles | 学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなどの学術論文情報を検索できるサイト。 |
CiNii Books | 全国の大学図書館等が所蔵する本(図書・雑誌)の情報を検索できるサイト。 |
TOEIC Program|IIBC | TOEIC公式サイト。 |
※上記の文献は、記事を制作する上での基礎知識として、記事作成に携わる「編集者」および「ライター」が参考にしている文献の一部です。
あくまで参考であるため、必ずしも上記文献の内容通りに記事が制作されているわけではありません。編集部及びライターの独自視点によって、情報を精査し記事制作が行われています。
そして、3カ月に及ぶ調査結果からは、良い内容だけでなく悪い内容まで判明しています。
- 口コミと評判から分かったメリット・デメリット
- Weblio英会話を利用すべきではない人の特徴
- Weblio英会話ならではのカリキュラムを分析した結果
良い部分だけでなく、ここはちょっと…という部分も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents-項目をクリックで該当箇所へ-
【総評】Weblio英会話を3カ月調査した結果

口コミ・評判 | 料金の安さ |
---|---|
4.1 | 4.41 |
カリキュラムの充実度 | 講師の丁寧さ |
4.29 | 4.31 |
使いやすさ | 教材の分かりやすさ |
4.19 | 4.25 |
総合評価 | |
4.29 |
まず初めに、筆者が実際に調査した結果をまとめておきます。
Weblio英会話は、とにかく格安で英会話を学習ができるプランが整った英会話教室だと感じました。
オンライン英会話としても、相場よりも1,000円程度安い価格設定のため、とりあえず英語に触れる環境が欲しい人にもぴったりです。
毎月4回や8回のコースもありますが、毎日1回から4回のコースが選択できることも魅力の一つ。集中して英会話学習したい人にもおすすめです。
学習コースとしては、日常英会話やビジネス英会話のほか、中学生・高校生向けのコースも用意。
学校での英会話レッスンとしての導入実績も豊富なため、学校での授業と並行してレッスンを受けたい学生にもより良い英会話教室だと言えます。
口コミ評価も星4前後を獲得しており、価格は安いですが、高品質なレッスンを提供している英会話教室です。
Weblio英会話は無料体験を実施しているため、気になったらとりあえず無料体験してみる価値はあると思います。
また「当ページの内容が本当なのか?」を確認したい場合は、ぜひ自分の手で公式HPをチェックしてみてください。
Weblio英会話の評判から分かったメリット
- 格安でオンラインのマンツーマンレッスンが受けられる
- 1日25分のレッスンを1回から4回受けられるコースを用意
- 高学歴で英語指導実績のあるフィリピン人講師がレッスンを担当
- 24時間レッスンが開かれているので好きな時間に受けられる
- 無料で利用できるオリジナルテキストや辞書機能が充実
- 独自のシステムでSkypeやzoomの用意が必要なし
※タップすると解説部分に移動します
調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から「これがWeblio英会話のメリットだ!!!」と感じるポイントをまとめました。
一つずつ「なぜメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説しているので、よく目を通してみてください。
メリット①格安でオンラインのマンツーマンレッスンが受けられる

【メリットである理由】
Weblio英会話の1番の特徴は、業界トップクラスの低価格でレッスンが受けられることです。1日1レッスンのコースでは、月額5,000円台とほかの大手オンライン英会話教室より1,000円ほど安い価格が設定されています。
1レッスンあたりの価格は106円とかなり低価格です。コースによっては、1レッスンあたりの価格がさらに安く設定されています。
また、1ヶ月ごとの支払いではなく6ヶ月分の前払い制度も用意。前払い制度を利用することで10%以上の割引を受けられるので、1ヶ月あたり5,000円未満で受講可能です。なるべくお得に受けたい人は、前払い制度を利用してみることをおすすめします。
メリット②1日25分のレッスンを1回から4回受けられるコースを用意

【メリットである理由】
Weblio英会話では、レッスンの回数に応じて6つのプランを用意。お試しプランやお手頃プランなど、毎月4回から8回レッスンが受けられるコースもありますが、1日1回以上のレッスンが受けられるプランも用意されています。
プランの変更はいつでも可能なので、オンラインレッスンを試してみたいという人はお試しプランやお手頃プランを利用してみましょう。
海外へ行く予定ができるなど、英会話を重点的に学びたいときには、1日レッスン4回のプランを受けるなど、スケジュールに合わせてプランを選択してみるのもおすすめです。
メリット③高学歴で英語指導実績のあるフィリピン人講師がレッスンを担当

【メリットである理由】
Weblio英会話では、フィリピンの有名大学出身者で、英会話講師の実務経験が1年以上ある人を採用しています。
採用された講師は全員が育成トレーニングを受講し、その後レッスンに入れるような仕組みを構築。レッスンを始めてからも、定期的にトレーニングを行っているので、質の高いレッスンが維持されています。
また、フィリピン人講師は第二言語として英会話を習得している点もポイント。第二言語として学んだ経験から、つまずきやすいポイントや理解しにくい部分を知り尽くしています。同じく第二言語として学習する日本人にとっては、より学びやすい講師と言えるでしょう。
メリット④24時間レッスンが開かれているので好きな時間に受けられる

【メリットである理由】
Weblio英会話は24時間レッスンを開講。オンラインレッスンのため、外出する必要がないので、夜中でも空いた時間にいつでもレッスンが受けられます。
ただし、日本とフィリピンは時差が1時間しかないため、深夜の時間帯は自然と講師の数が減少。予約枠が少なくなるため、深夜帯を希望する人は注意が必要です。
また、予約システムも24時間オープンしています。急な予約時間の変更もWeb上からできるので安心です。さらに、かなり予約が取りやすいのもポイント。講師の数に余裕があるので、当日の予約でも好きな講師を選べる確率が高いです。
メリット⑤無料で利用できるオリジナルテキストや辞書機能が充実

【メリットである理由】
Weblio英会話では、システム上に複数の教材を用意しています。自分で教材を購入する必要がなく、全ての教材が無料で使用できます。オリジナルテキストだけでなく、自分で用意した教材を使用してのレッスンも可能です。
また、レッスン中にはWeblio英和辞書や和英辞書を自由に利用可能。分からない単語をその場で調べられるので、スムーズにレッスンを受講できます。
検索した単語はシステムの単語帳に登録できるため、確認や復習に活用可能。単語帳に登録すると定着できているかもチェックできるので、語彙力を強化したい人にもぴったりです。
メリット⑥独自のシステムでSkypeやzoomの用意が必要なし

【メリットである理由】
Weblio英会話のレッスンでは、独自システムを利用。Skypeやzoomなどのアプリをダウンロードする必要はなく、インターネットブラウザからレッスンを受けられるので、事前準備も必要ありません。
独自のシステム上では、講師や自分の顔を確認できるだけでなく、テキストを同時に開けるように整備。テキストやチャットを表示しつつレッスンを受けられるので、テキストやチャットの画面を行き来することなく、落ち着いてレッスンに集中できます。
辞書機能もテキストやチャット上で自由に利用可能。その場で単語帳登録も可能なので、レッスン後に単語帳の追加に戸惑うこともありません。
Weblio英会話の評判から分かったデメリットと対策方法
※タップすると解説部分に移動します
調査した口コミに加えて、筆者が実際に調査した内容から「これはWeblio英会話のデメリットかも…」と感じるポイントをまとめました。
一つずつ「なぜデメリットと言えるのか?」しっかりと理由まで解説しているので、よく目を通してみてください。
デメリット①フィリピン人講師がメインでネイティブ講師が所属していない
Weblio英会話の講師はフィリピン人講師がほとんどで、ネイティブ講師は在籍していません。講師のほとんどが第二言語として英語を習得しています。
英語圏で生まれ育ったイングリッシュネイティブと比べると、発音や表現などが多少異なるケースが高いです。
ネイティブ講師の発音や表現を直接学べる環境とは言えないので、ネイティブの正しい発音や表現を学びたい人にはおすすめできません。
【対策法】
ネイティブ講師ではないとはいえ、フィリピンの有名大学出身かつ、英会話教室で指導実績がある優秀な講師を採用しています。
自社でのトレーニング等もしっかり行っており、質の高いレッスンを実施。第二言語を習得してきているという点で、つまずきやすいポイントも熟知しているので、同じく第二言語として英語を学ぶ日本人にとってはぴったりと言えるでしょう。
仕事上、ネイティブとしか会話をすることがない、英語圏への移住を考えているなど、ネイティブ特有の英語に慣れておきたい理由がある人は、ネイティブ講師が在籍している英会話教室を利用することをおすすめします。
デメリット②ビジネス向け教材や子ども向け教材が充実していない
Weblio英会話では、多数のオリジナルテキストが用意されていますが、ビジネス向けの教材数は十分に用意されていません。
全く用意されていないわけではないですが、ビジネスに役立てようと考えている人には、十分とは言えないでしょう。
さらに、子ども向けの教材も充実しているとは言い難いです。子ども向けプランもないため、親子での英会話レッスンや子どもに特化したコースを希望する人にとっては物足りないでしょう。
【対策法】
十分とは言えませんが、ビジネス英会話や子ども向けの教材も多少は用意されています。
自分で購入した教材でもレッスンが可能なため、オンライン教材では物足りない人は、自分で教材を購入した上でレッスンを受けるとよいでしょう。
また、子どもと親子でレッスンを希望する場合や子どもに特化したレッスンを受けたい場合は、特化コースがある英会話スクールを探すことをおすすめします。
教材数も多くはないので、飽きやすく落ち着いてレッスンを受けられないような年齢の子どもにとっては、レッスンがつまらないと感じてしまうかもしれません。
デメリット③キャンセル補償がなく、レッスンの繰り越しができない
Weblio英会話では、講師の回線が悪いなどの理由でレッスンが急遽キャンセルとなった場合、同日中に別のレッスンを受講する必要があります。
オンライン英会話によっては、別日でも使えるチケットがもらえることがほとんどなので、キャンセル補償が弱いと感じるでしょう。
さらに、レッスンの繰り越しができないため、毎日確実にレッスンが受けられない人はレッスンを無駄にしてしまうかもしれません。
【対策法】
レッスンを無駄にしないためには、なるべく振替ができる時間にレッスンを受けるのが最善です。
23時台にレッスンの予約をしてキャンセルが発生してしまうと、別のレッスンを受講できずに1日が終わってしまう可能性が高くなります。そのため、確実にレッスンが受けたいなら、振替がしやすい時間にレッスン予約をしておきましょう。
また、仕事の都合上、夜遅くのレッスンしか受けられないなど、キャンセルされるとレッスンの振替が厳しい場合には、キャンセル補償が充実している英会話教室を選ぶのがおすすめです。
【結論】Weblio英会話を利用すべき人とは?

結論として、ここから紹介するような人がWeblio英会話を利用したほうが良いと言えることが分かりました。また、逆に「◯◯な人は利用しない方が良い…」というパターンもあります。
ちなみに、先ほども紹介しましたが、それぞれの根拠に関しては、Weblio英会話に以下のようなメリット・デメリットがあるためです。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
ここからは、上記のようなメリットとデメリットを踏まえて「どのような人におすすめできるのか?」「どのような人におすすめできないのか?」について深堀りしていきたいと思います。
おすすめできる人の特徴
Weblio英会話には「日常英会話レッスン」「ビジネス英会話レッスン」「中学・高校生向けレッスン」3つのカリキュラムが設けられています。
ここでは、それぞれのカリキュラムごとにおすすめできる人の特徴を以下のようにまとめました。
- 英会話の初心者として英会話の基礎を高めたい人
- 日常の多様な話題について英語で話せるようになりたい人
- 実践的でそのまま使える英会話を学びたい人
日常英会話コースでは、日常生活でテーマとなるさまざまな話題をテーマに学習を進めていきます。テキストに掲載されている実践的な会話例をそのまま使用し、ロールプレイング形式でレッスンを実施。英会話の基本的な流れや受け答えの方法を自然と学べるので、初心者や中級者など英会話に慣れていない人でも安心です。テキストの会話はそのまま英会話で使えるので、海外旅行に備えて英会話を学習したい場合にもおすすめできます。
- 仕事上で英語を使用したやり取りを行う必要がある人
- 英語が社内公用語の企業や外資系企業への就職や転職を目指している人
- 昇進や昇給のためにビジネス英会話を身につけたい人
仕事で英語や英会話を使用する機会があるビジネスパーソン向けのコースです。ビジネスシーンで用いられる表現やフレーズを集中的に学習できるため、英語でのビジネス上のコミュニケーション力を向上したい人にもおすすめ。ビジネスで使われる英単語やフレーズ、定型文なども段階的に学習していきます。ビジネス英会話初心者でも段階的に学習していけるよう、入門レベルから上級レベルまで段階別に学習。英会話の基礎から学べるので、英語初心者でも安心です。
- 学校での英語学習と並行して英会話力をつけたい人
- 入試対策として資格取得を目指していきたい人
- 留学やホームステイに向けて英会話力を高めたい人
中学・高校生向けコースでは、読む・書く・聞く・話すの4技能を総合的に習得することを目指す学校英語の教育に合わせて、学校で不足しがちな聞く・話すに重点を置いた学習を進めていくコースです。学校で学習している単語や文法を活かした英会話学習を行います。英会話が初めての学生でも安心してレッスンが受けられるよう、入門レベルからテキストを用意。学校での英語学習が苦手な人でも、基本的な英文法や英単語の復習から自分のペースで学習が進められます。
おすすめできない人の特徴
また、Weblio英会話の全コースを通じて、次のような特徴に当てはまる場合は利用をおすすめできません。(理由もしっかりと書いています)
- 子ども向けプランでしっかりと英会話をレッスンしてほしい人
Weblio英会話には子ども向けのプランが用意されていません。オリジナル教材には子ども向けの教材もいくつか揃っていますが、親子で一緒にレッスンが受けられる環境や子どもに特化したレッスン環境が整っているとは言い難いです。小学生以下の子どもに英語を楽しんでもらいたい人には、子ども向けのプランやコースがある英会話スクールを選びましょう。
- パソコンではなくスマホやタブレットでレッスンを受けたい人
オンライン英会話ではスマホやタブレットでのレッスン受講ができる教室もありますが、Weblio英会話ではパソコンからの受講をおすすめしています。講師と自分の顔が確認できるほか、テキストやチャットなどに画面を分割してレッスンを受けるため、パソコンの環境でないと快適にレッスンが受講できないかもしれません。
- 学習方法やレッスン受講の方法などにサポートがほしい人
Weblio英会話は低価格で受講できる代わりに、サポート体制が十分に用意されていません。多くの教室では電話やメールで日本人スタッフが相談を受け付けていますが、Weblio英会話ではメールの問い合わせのみです。オンライン英会話がはじめてで勝手が分からないなど、不安が大きい人にとっては、安心してレッスン受講ができる教室とは言えないでしょう。
【体験レポート】Weblio英会話ならではのカリキュラムを深く分析
日常英会話レッスン | 英会話の初心者として基礎から固められる |
---|---|
ビジネス英会話レッスン | 仕事上で英語を使用したやり取りを行う必要がある人向け |
中学・高校生向けレッスン | 学校での英語学習と並行して英会話力をつけられる |
Weblio英会話は、主に上記3つのカリキュラムで構成されています。
効率的に学習するためにも、それぞれのカリキュラムの特徴を把握しておきましょう。
「日常英会話レッスン」の分析結果

- 英会話の初心者として英会話の基礎を高めたい人
- 日常の多様な話題について英語で話せるようになりたい人
- 実践的でそのまま使える英会話を学びたい人
- 英会話の実践でそのまま使えるさまざまな話題を一通り学べる
日常英会話コースでは、そのまま使える英会話に重点を置き、レッスンを行っています。話題も多様で、スポーツや音楽、旅行、ペットなど日常で話題になりやすいことを学習。会話内容もそのまま使える表現を多用して構成されています。 - 英会話入門レベルから上級者向けレベルまでレベルに合わせて学べる
英会話をイチから学び始めたい人から、さらに高度な英会話スキルを高めたい人までレベルに合わせて学習が可能。英会話や英語の基礎が分からない状態でも、基礎的な単語や構文から段階的に学習が進められます。 - Weblio英会話の充実したオリジナルテキストを使用したレッスン
Weblio英会話では日常英会話コースに特に力を入れているため、オリジナルテキストもかなり充実しています。レベル別でそれぞれの話題に合わせたテキストを用意。レベルにあったテキストを一通り学習すれば、着実にレベルアップできるように構成されています。
日常英会話コースでは、日常生活の何気ない会話でよく話題になるテーマを中心に学習を進めていきます。
「映画・テレビ」や「音楽」「歴史と文化」「文化と芸術」など全20テーマを用意。テーマ別に実践形式の会話が掲載されているので、実際にその場面に遭遇したらそのまま会話に利用できます。
また、レベル別の教材も多数用意。入門レベルから対応しているので、英語にしばらく触れていない人や英会話を学ぶのが完全に初めてという人でも安心して学習可能です。基礎的な単語や文法から学べるので、段階的なレベルアップを目指していけます。
「ビジネス英会話レッスン」の分析結果

- 仕事上で英語を使用したやり取りを行う必要がある人
- 英語が社内公用語の企業や外資系企業への就職や転職を目指している人
- 昇進や昇給のためにビジネス英会話を身につけたい人
- ビジネス上でよくあるシチュエーションを中心に学習を進められる
ビジネス英会話コースでは、レベルに合わせてビジネスでよくあるテーマを学習していきます。初心者レベルは自己紹介やスケジュール確認などの基礎事項を学習し、中級者レベルからは進捗報告や営業電話など段階別に学習していけます。 - 入門レベルから上級者レベルまで段階的なレベルアップができる
ビジネス英会話コースでも、入門レベルから上級者レベルまで細かくレベル分けを実施。ビジネス英会話どころか英会話が初めてという人でも、英会話の基礎から学習を進められます。すでに学習している人でも、より高度な英会話スキルを身につけることが可能です。 - レベルアップが完了してからはビジネステーマ別に学習可能
ビジネス英会話コースではレベル別の学習だけでなく、テーマ別学習として応用編を用意。中級者向けコースや上級者向けコースの学習が終了した人向けに、より専門的な知識をつけるほか、仕事で使用するテーマを重点的に学習できます。
ビジネス英会話コースでは、仕事で使われるテーマを集中的に学習していきます。レベルに応じて、ビジネス英会話の基礎をレッスン。初心者向けコースでは、自己紹介や情報の確認、スケジュールの確認などビジネスの基本を英語で学習可能です。
中級者や上級者向けになると、進捗報告や営業電話、ディスカッションなどに内容がレベルアップするほか、上司として使用する英会話の学習も実施します。
また、応用編として中級者以上向けにテーマ別の学習も実施。同じテーマで多様なシチュエーションをレッスンしたり、仕事上で使用するテーマを重点的に学習したりするなど、より幅広い実践形式に対応できることを目指せます。
「中学・高校生向けレッスン」の分析結果

- 学校での英語学習と並行して英会話力をつけたい人
- 入試対策として資格取得を目指していきたい人
- 留学やホームステイに向けて英会話力を高めたい人
- 時間が確保しにくい学生でもレッスンがしやすい制度を用意
学校生活に一生懸命な学生でも英会話レッスンを受講できる環境を用意。自宅からオンラインで24時間いつでも学習ができるので、日常生活の中でレッスンを組み込みやすくなっています。月4回や月8回のレッスンコースもあるので、生活に合わせた学習が可能です。 - 学校の授業で扱った内容を復習しながら英会話を学べる
レッスンでの英会話学習は、基本的に学校で学習した英文法を利用して学習を進めていきます。学校授業の復習にもなるので、着実な英語力アップにも活用可能。学習した文法を活用して、単語を変えて繰り返し学習を行います。 - 英会話のレベルに合わせて入門レベルからレベル別に学習できる
英語が苦手な人でも安心して学習が進められるよう、入門レベルからテキストを用意。英語の短文の音読や簡単な自己紹介練習などから、レッスンを開始できます。基本的な文法や単語の復習もできるので、英語が苦手科目と感じている人も安心です。
中学生・高校生向けコースは、英語の4技能を総合的に習得することを目指す学校英語の授業に合わせ、聞く・話すを重点的に学習していくコースです。
入試に向けて英検などの資格取得を目指すことも可能。留学やホームステイを考えている人にもおすすめです。
また、Weblio英会話は多くの学校での導入実績も豊富。全国で150校以上の学校に導入されています。学校向けオンライン英会話レッスンとしてはシェアナンバーワンのため、学校での英語教育と並行してレッスンするにはぴったりのサービスです。まずは英語を話すことに慣れたい学生にもおすすめできます。
料金とキャンペーン情報

Weblio英会話は、入会金込みで総額費用2,728円~13,178円(税込)で受講することができます。
入会金 | 無料 |
---|---|
レッスン料金(月額) | ¥2,728~¥13,178 |
お試しプランなら、月々2,728円(税込)で受講することも可能です。
詳しくは、以下の料金シミュレーションを確認してみてください。
【支払いシミュレーション(税込)】
プラン | レッスン回数 | 月額費用 |
---|---|---|
お試しプラン | 月4回 | ¥2,728 |
お手頃プラン | 月8回 | ¥3,278 |
毎日レッスンプラン | 毎日1回 | ¥5,478 |
基本プラン | 毎日2回 | ¥8,778 |
集中勉強プラン | 毎日3回 | ¥10,978 |
英語付けプラン | 毎日4回 | ¥13,178 |
【最後に】筆者による振り返り
最後にメリット・デメリットを含めた形でWeblio英会話の特徴をもう一度おさらいしておきましょう。
- 格安でオンラインのマンツーマンレッスンが受けられる
- 1日25分のレッスンを1回から4回受けられるコースを用意
- 高学歴で英語指導実績のあるフィリピン人講師がレッスンを担当
- 24時間レッスンが開かれているので好きな時間に受けられる
- 無料で利用できるオリジナルテキストや辞書機能が充実
- 独自のシステムでSkypeやzoomの用意が必要なし
- フィリピン人講師がメインでネイティブ講師が所属していない
- ビジネス向け教材や子ども向け教材が充実していない
- キャンセル補償がなく、レッスンの繰り越しができない
「Weblio英会話は、安くて高品質なレッスンを受けられるオンライン英会話だ…」と、実際に3カ月間にわたって調査した筆者は心から感じました。
筆者自身、英語は全く得意ではありませんが「このWeblio英会話であれば勉強できるかも…」と感じています。
少しでも興味がある場合は、とりあえず無料で体験してみてもいいと思います。