本記事では、オンライン英会話歴4年の筆者が『Weblio英会話』を体験してみた感想を、超リアルにお伝えしていきたいと思います!
- オンライン英会話歴4年
- 複数のオンライン英会話の受講経験あり
- 独学でTOEIC 450点 → 905点を達成
- 英会話力ゼロ → 英語を強みに転職成功
- 語学分野のフリーランスとして独立、国内外の企業とグローバルに働く
★当サイトは株式会社イード(コード:60380)のミツカル英会話編集部が一丸となって運営しています!!
またミツカル英会話は教育情報サイト”リセマム“のグループブランドとして、英会話に特化した発信を日々続けています。
- 格安でオンラインのマンツーマンレッスンが受けられる
- 1日25分のレッスンを1回から4回受けられるコースを用意
- 高学歴で英語指導実績のあるフィリピン人講師がレッスンを担当
- 24時間レッスンが開かれているので好きな時間に受けられる
- 無料で利用できるオリジナルテキストや辞書機能が充実
- 独自のシステムでSkypeやzoomの用意が必要なし
- フィリピン人講師がメインでネイティブ講師が所属していない
- ビジネス向け教材や子ども向け教材が充実していない
- キャンセル補償がなく、レッスンの繰り越しができない
月額費用 | ¥2,728~¥13,178 |
---|---|
カリキュラム | 発音、ビジネス英語、テーマトーク、千本ノック、ニュース教材、コラム、ディスカッション、世界文学、イソップ童話、子供向け、TOEIC®対策、中高生向け外部試験 |
授業時間 | 25分 |
最小レッスン単価 | ¥106 |
教材費用 | 無料 |
講師の国籍 | フィリピン |
講師の人数 | 2,000名以上 |
講師の勤務環境 | 在宅orオフィス |
予約 | あり(30分まで可能) |
利用ツール | 独自ツール |
対応時間 | 24時間 |
無料体験 | 1回 |
運営会社 | GRASグループ株式会社 |
まず結論から…
Weblio英会話 は【業界最安値!シンプルイズベストな隠れた優良オンライン英会話サービス】でした!
GRASグループ株式会社が運営する、オンライン百科事典サイト『Weblio』をご存じでしょうか?
英語学習者の方の中には「Weblio英和辞典やWeblio翻訳を使ったことがある」という方も多いかもしれませんね。
そんなGRASグループの運営するオンライン英会話プラットフォームが、『Weblio 英会話』です!
公式サイトにて「より低価格、高品質へ」と謳っている通り、その利用料金は業界最安レベル。特に、まずは低予算からオンライン英会話を始めたいと考える方にとって、魅力的なプラットフォームです。
- 業界最安値で高品質な英会話レッスンが受けられる
- Weblioの辞書を、レッスン中に利用できる
- 教育機関での利用率No.1の信頼性がある
ここまで読んで、以下のような疑問を持った方もいるかもしれません。
「格安レッスンだけど、クオリティに問題はないのかな?」
「あまり聞いたことがないサービスだけど、どんな強みがあるの?」
Weblio英会話はそこまで知名度が高くないため、実は筆者も、体験する前は同じように考えていました。
しかし、実際に体験してみて…
Weblio英会話のコストパフォーマンスの高さには、正直驚かされました…!
本記事では、皆さんの不安・疑問を解消していきたいと思います!
- 低価格でオンライン英会話を始めたい人
- レッスン品質はきちんと確保したい人
- レッスン以外のサポートはあまり重視しない人
それではここから、実際の体験をもとに、詳しく解説していきますね。
Weblio英会話を実際に体験して、項目別に評価してみた結果は?
講師の雰囲気・人柄は低価格でありながら安心できた
評価: (4.5)
低価格でも高品質!安心の講師陣
Weblio英会話の低価格な料金を考えると、以下のように不安に感じる方もいるかもしれませんね。
「価格が安いけど、レッスンのクオリティは大丈夫?」
「講師は本当にちゃんとした人なのかな?」
でも、そんな心配は不要です!筆者が実際にレッスンを体験してみて、講師のクオリティの高さは「期待以上」だと感じましたよ。
Weblio英会話では、フィリピンに現地法人を設立し、独自に講師の採用・研修を行っているそうです。
講師の採用基準としては、以下を掲げています。
- フィリピン国内の有名大学の出身
- 自社の英語試験をクリア
その採用率はたった3%。英語力のみならず、高い教養・講師の手腕を兼ね備えた人材のみを厳選しているそうですよ。
低価格であっても、レッスン品質にはこだわりの姿勢を持っているんですね。
※参照元:講師の特徴(公式)
▼マイページでの講師検索結果:「講師歴5年以上」と、経験豊富な講師も多く在籍していました。
Weblio英会話の講師に対して、筆者が感じた印象は以下の通りです。
他社では、20代の若い講師が中心のプラットフォームも多い中で、
Weblio英会話では、30〜40代のベテラン講師も多い印象でした。
人生・指導経験豊富な講師から学べるので、安心感がありましたよ。
全体的に穏やかで優しく、話しやすい講師が多かったです。
オンライン英会話がはじめての方も、緊張せず受講できそうです。
全体的に通信環境が安定している印象で、音声・映像ともクリアでした。
他社では、講師による通信環境の差が激しいケースもありましたが、
Weblio英会話ではそのようなことは感じませんでしたよ。
今回筆者が体験した講師は、印象のよい方ばかりで満足度が高かったです!
低価格でありながら、人柄・レベルともに満足度の高い講師から学べるのが、Weblio英会話の強みだと感じました。
講師の英語レベルは高学歴のフィリピン人講師ばかりだった
評価: (4.5)
高い英語力を誇る、高学歴なフィリピン人講師
Weblio英会話の講師は、全員フィリピン人です。
でも「英語のネイティブスピーカーじゃないけど、大丈夫かな?」なんて心配は不要ですよ。フィリピンは東南アジアの国ですが、世界的にも、高い英語運用能力を誇る国として知られています。
その理由としては、以下が挙げられます。
- 英語はフィリピンの公用語
- 幼少期から英語教育がさかんに行われる
- 高等教育では様々な教科を「英語で」学ぶ
- 公共機関やメディアでも英語が多用される
また、フィリピンはかつてアメリカの統治下にあったという歴史的背景もあり、フィリピン人が話す英語はアメリカ英語にかなり近いとされています。
実際に筆者が受講した講師も、非常にきれいなアメリカ英語で聞き取りやすい発音の方ばかりでした。
非ネイティブならではの「訛り」もほぼ感じられませんでしたよ。
さらにWeblio英会話では、高学歴の講師を中心に採用を行っていることも特徴です。先にも述べたとおり、以下の採用基準を設けています。
- フィリピン国内の有名大学の出身
- 自社の英語試験をクリア
※参照元:講師の特徴(公式)
フィリピン全体の大学進学率は約35%※と言われています。
※参考元:Global Note 世界の大学進学率 国別ランキング・推移
高い英語力を誇るフィリピン人の中でも、Weblio英会話では、さらに優秀な講師たちが揃っていることがわかりますね。
さて、講師検索をする際の便利機能がありましたので、ご紹介しておきますね。
以下は、講師のプロフィールページです。
『特徴』の部分に、 “Standard English”(アメリカ英語)もしくは “British English”(イギリス英語)というタグが表示されていますね。
ここで、講師の発音の種類をあらかじめ確認しておくことも可能ですよ。
以上のとおりWeblio英会話では、高い英語運用能力を誇るフィリピン人の中でも、さらに選抜されたハイレベルな講師陣が揃っていることがわかりました。
「低価格でも、高品質なレッスン」を実現しているとはこのことだと実感しました。安心してレッスンを受けることができそうですね。
教材の質・レベルは自レベルや目的別に選べて初心者でも使いやすい
評価:(3.5)
目的・レベルに合わせて選べる、豊富なオリジナル教材
Weblio英会話では、目的別に全部で16種類の教材が用意されています。
教材は初級・中級・上級とレベルごとに分かれており、自分に合った教材を選ぶことができますよ。
▼ログイン後画面の「教材カテゴリ一覧」
「日常英会話」・「ビジネス英会話」・「旅行英会話」といったベーシックなジャンルに加えて、「世界文学」や「マンガ教材」など、オリジナリティある教材も用意されているのが印象的でした!
スピーキング力を磨きたい中〜上級者向けには、「ニュース教材」・「カジュアルトーク」・「コラムディスカッション」といったアウトプット量の多い教材もおすすめです。
なお、教材の内容は公開されているので、教材選びの参考にしたり、レッスン前の予習としてあらかじめ目を通しておくこともできます。
教材の内容は、すべてWeblio英会話のオリジナルです。
実際のテキストの内容を見てみましょう。
全体的に、とてもシンプルで見やすい構成となっていますね。
▼教材例:「日常英会話・中級」
教材に沿ってレッスンが進行していく形式で、各パートで “Tutor”(講師)と “Student”(生徒)のやるべきことがわかりやすく記載されています。
なお、教材選択に迷った場合は『おすすめ教材の選び方』のページを読んでみたり、『おすすめ教材診断』を活用してみるのもよいですね。
全体的に(他社と比べて特筆すべきほどではないものの)目的・レベル別に豊富な教材が用意されており、長く継続していくのにも困ることはなさそうだと感じました!
コンテンツの充実度は低価格実現のためか、他社比だと劣る部分があるように個人的に感じる部分も…
評価: (3.0)
低価格実現のため、レッスン外コンテンツは他社対比△
近年、オンライン英会話業界においては、レッスン以外のコンテンツ開発にも力を入れるプラットフォームが増えています。
他社のサービスとしては、以下のような例が挙げられます。
- レッスン内容と連動した自習用教材
- 最新AIを活用したスピーキングテスト
- ネイティブや英語講師に直接質問ができるFAQコーナー etc.
特徴としては、AIなど最新技術を取り入れていたり、ネイティブ・日本人講師による丁寧なサービスを提供している点でしょう。
各社、差別化を図るために、さまざまなコンテンツを提供しているんですね。
この観点から、Weblio英会話を評価すると…
筆者個人の印象としては、レッスン以外のコンテンツは、他社に比べるとやや劣るかなと感じました。
Weblio英会話で用意されているコンテンツには、以下のようなものがあります。
他社と比べて残念に感じた点も、本音で記載していきますね。
- 英語の質問箱:学習者同士で質問・回答をしあえる掲示板
(△ 回答者も学習者のため、信頼性が低い) - 英会話力診断:3問&約1分で完了する無料スピーキングテスト
(△ 英文を音読するだけの簡単な問題が3問のみ) - 英会話コラム:英語学習・英会話に関するコラム記事
(△ 内容はよいが、他社と比べて特筆すべきほどではない) - 単語帳・語彙力診断サービス:単語テストで語彙力を診断
(△ 無制限で利用するためには、別途課金する必要がある)
このように、もちろん用意されていないということではないのですが、他社と比べるとあまり期待できないかな…というのが本音です。
しかし!業界最安レベルの低価格の実現のためには、これは仕方ないことだと思います。
最新・充実のコンテンツを提供する他社は、ほとんどの場合、Weblio英会話よりも月額料金が高額です。機能の開発費・講師の人件費がかかってくるので、当然ですよね。
Weblio英会話は「レッスン以外の機能は最低限に抑えることで、低価格を実現している」と言えるでしょう。ただし、肝心の「レッスン品質」は他社と比べて決して劣らないので、そこは安心してくださいね。
- 英会話レッスンを最重要視する
- レッスン以外のサポート・コンテンツは求めない
- とにかくコストを抑えたい
このような方にとって、Weblio英会話はとてもよい選択肢だと思います!
料金とコストパフォーマンスは他社を圧倒する安さ!!!
評価: (5.0)
業界最安値!驚きのコスパで他社を圧倒
Weblio英会話の料金プランのラインナップは、以下の通りです。
なお、2023年10月2日以降の新料金となります。
レッスン数 | 月額料金 (税込) |
1レッスン あたり料金 |
備考 | |
---|---|---|---|---|
毎月 | 4レッスン | 2,880円 | 720円 | |
8レッスン | 4,380円 | 548円 | ★人気 No.2 | |
毎日 | 1レッスン | 5,778円 | 186円 | ★人気 No.1 |
2レッスン | 10,980円 | 177円 | ||
3レッスン | 14,980円 | 161円 | ||
4レッスン | 16,980円 | 137円 |
大手他社プラットフォームと比較してみましょう。
プラットフォーム名 | 月額料金(税込) | 1レッスンあたり料金 |
---|---|---|
Weblio英会話 | 5,778円 | 186円 |
NativeCamp. | 6,480円 | 209円 |
DMM英会話 | 7,900円 | 254円 |
レアジョブ英会話 | 7,980円 | 257円 |
QQEnglish | 11,980円 | 386円 |
プラットフォーム名 | 月額料金(税込) | 1レッスンあたり料金 |
---|---|---|
Weblio英会話 | 4,380円 | 548円 |
レアジョブ英会話 | 4,980円 | 622円 |
QQEnglish | 4,980円 | 622円 |
DMM英会話 | 5,450円 | 257円 |
QQEnglish | 11,980円 | 681円 |
複数のプランで比較をしてみても、圧倒的にWeblio英会話が安いことがわかりますね。
筆者は体験前、Weblio英会話に対して「こんなに安いなんて、なにか裏があるの?レッスンのクオリティは問題ないのかな?」と不安に思っていました。
しかし、複数の講師とのレッスンを体験してみて、印象がガラリと変わりました。
- 講師の質は全体的に高い
- 通信環境もよい
- 教材の種類も豊富で困らない
- Weblio辞書との連携などの便利機能
このように、英会話レッスンは他社にまったく引けを取らない内容でした。
では、なぜ業界最安値でこのようなサービスを提供できるのでしょうか?
その理由は「システム開発・講師の採用・管理をすべて自社で行っているから」だそうです。
※参照元:オンライン英会話の料金プラン(公式)
また、これはあくまで個人的な印象ですが…
Weblio英会話の知名度は、他社に比べてあまり高くありません。
広告費をかけていないことも、コストダウンに繋がっているのかなと感じました。
Weblio英会話は、業界最安値でコスパ抜群に英会話をスタートできる、“穴場的” な優良プラットフォームだと感じましたよ!
受講のしやすさ・利便性はオールOK!とても使いやすい
評価:(4.0)
PC・スマホ・タブレットで24時間受講可能!
Weblio英会話は、24時間365日、いつでも受講可能です。
「日本時間の深夜帯は受講不可」というプラットフォームも多い中、思い立ったときにすぐ受講できるのは、利便性が高いですね。
特に、以下のような方にメリットが大きいのではないでしょうか。
- 時差のある国に住んでいる人
- 夜勤など不規則な勤務形態の人
- 子育て中で、子どもが寝付いた深夜に受けたい人 etc.
ただし、深夜の時間帯は、待機講師は少ないようです。フィリピンと日本の時差は1時間。日本の深夜帯は、フィリピンも同様であるため、稼働できる講師数も限られているのは注意が必要ですね。
▼以下、深夜帯(0:00〜4:00)のレッスン予約状況。
ほとんどで『△:1〜9人』となっている(当日分は空きなし)。
つづいて、受講方法についてです。
Weblio英会話は、パソコンだけではなくスマホ・タブレットでの受講も可能です。専用アプリはなく、ブラウザを使う形となります。筆者もスマホで受講をしてみましたが、操作も簡単でしたよ!
なお、PC・スマホそれぞれの表示画面は以下のとおりです。
▼PC受講時:一画面ですべての情報が収まる。
レッスン中にWeblio英和辞典を使うことができるのもポイント。
▼スマホ受講時:画面上部にカメラ映像。
画面下部は教材・Weblio辞書・チャットボックスをワンタップで切替可能。
24時間受講可能で、出先でもサクッとスマホ受講できるのは、非常に利便性が高いと感じましたよ。
スキマ時間を活用して、オンライン英会話を習慣化していきましょう。
Weblio英会話を実際に体験した内容をもとに、おすすめできる4つの教材について徹底解説!
『General Conversation 日常英会話』を受講して、ロールプレイを通じて実践的な英会話力のトレーニングができる王道教材だと感じた!
『日常英会話』は、以下の特徴を持つコースです。
- 日常生活でよく使う会話表現を学べる
- 入門・初級・中級・上級のレベルごとに教材を選べる
- ロールプレイ形式でリアルな会話を想定した練習を行う
※参照元:教材・日常英会話(公式)
英会話を始めたばかりの入門レベルから、高度な表現力を磨きたい上級レベルまで、自分に合った英会話力を身に付けるための、実践的なコースです。
それでは、実際のレッスンの流れを見ていきましょう。
今回は初級教材を例にご紹介していきますが、レッスンの流れは全レベルほぼ同様でしたよ。
今回のレッスンのテーマは “Plans on this weekend”(今週末の予定)です!
日常会話の頻出テーマで、レッスン後、すぐに実践できそうな内容ですね。
まず、語彙を学びます。講師のあとに続いて音読をしてみましょう。
のちほど取り組む、会話表現の中で出てくる単語ですよ。
つぎに、テーマに関する会話表現を学びます。
書かれている文章を音読していきます。
実際に相手と会話をしているイメージを持って、気持ちを込めて読んでみましょう!そうすることで、脳に定着しやすくなりますよ。
テーマに関する会話文が提示されるので、講師とロールプレイを行います。
終わったら役割を交代します。
ここでも、実際の会話をイメージして、感情を込めて読んでみましょう。
発音やイントネーションのミスは、講師がチェックして指摘をしてくれますよ。
つづいて、先ほどの会話文の一部が、隠された状態で提示されます。
ロールプレイした内容を思い出しながら、空欄を埋めて音読していきます。
少し難易度が上がってきましたね。
しかし、リアルな会話ではもちろんスクリプトはありません。
自分の口から自然にフレーズが出てくるように、何度も練習してみましょう。
最後に、提示されたシチュエーションに沿って、講師とロールプレイを行います。
先ほどのようにモデル会話文はないので、難易度は高いかもしれませんが、レッスンの総まとめです!習った表現を使いながら、自由に話す練習をしてみましょう。
- 実践的なフレーズを身に付けたい人
- 特定のシチュエーションにおける会話力を鍛えたい人
- まず何から始めたらよいか迷っている入門・初心者
- さまざまなシチュエーションにおける「日常会話力」
- スモールトークを英語で続ける「雑談力」
- リアルな日常会話で使える「語彙力」
おすすめ度:
『日常英会話』のコースは、入門・初級・中級・上級と4つのレベルが用意されているのもポイント。自分に合ったレベル・シチュエーションの教材から選ぶことができ、全レベルの学習者が利用可能です。
教材のボリュームも想像以上に多く、継続して取り組むことで、体系的に力をつけていくことができそうです!
(※2023年9月時点で、入門:70教材、初級:143教材、中級:170教材、上級:140教材)
「まず何から始めたらいいんだろう?」と教材選びに迷っている方には、まずこの『日常英会話』からスタートすることをおすすめします!
『Intensive Training カジュアルトーク』を受講して、講師との会話を楽しみながら自己表現力も磨きたい人にピッタリだと感じた!
『カジュアルトーク』は、以下の特徴を持つコースです。
- 各回のテーマに沿った15の質問が用意されている
- 質問に答えながら講師と会話練習を行う
- 初級・中級・上級のレベル別で用意されている
※参照元:教材・カジュアルトーク(公式)
以下は初級教材一覧の一部です。
レベルごとに、身近なトピックから複雑でなじみのない話題まで、さまざまなテーマが用意されています。分量もかなり多く、飽きずに取り組めそうな充実度です。
- 初級:家族について・自己紹介・映画について・週末の過ごし方
- 中級:高校時代の思い出・恋人へのプレゼント・日本の四季・企業文化
- 上級:国際結婚・子どもの名付け・リノベーション・海外での日本食
バラエティ豊かで、議論したら面白そうなテーマが揃っていますね。初心者の方は、まずは自分が話しやすそうなテーマから選んでみるのがおすすめですよ。
では、実際のレッスンの流れをご紹介していきますね。
レッスン進行は非常にシンプルです。
テキストに、テーマにまつわる質問が15個書かれています。
▼以下は『アウトドア』というテーマの教材です。
講師が順番に質問を読み上げていきますので、それに対し、自分の意見を英語で述べていきましょう。
うまく話せなくても大丈夫。講師は生徒が話し終えるのをゆっくり待ってくれますので、焦る必要はありませんよ。
まずは自分の口から、何か英語を発してみる練習をしましょう!
中〜上級者には、書かれた質問だけでなく、生徒の回答をさらに深堀りするような質問をされることもあります。
「自然な会話のやりとり」を意識して、自己表現力とコミュニケーション力を伸ばしていきましょう。
- 完全フリートークにはまだ自信がない初心者
- 自分の考えを表現できるようになりたい中級者
- 会話を長く続け、議論を深める練習をしたい上級者
- 自分の意見を英語で伝える「自己表現力」
- 講師との会話を続ける「英語コミュニケーション力」
おすすめ度:
『カジュアルトーク』は、フリートークと教材レッスンのそれぞれの良いところを合わせたレッスンだと感じました。
毎回テーマ設定がされているので、話す内容に困ることがありません。
さらに、質問に沿って進めていくだけで、テーマに関連するボキャブラリー・表現力を身に付けていくことが可能です。
自由に会話を楽しむ要素も残しているので、教材にしばられすぎず、講師との意見交換を楽しむことができますよ。
継続することで、英語でのコミュニケーション能力もアップすると感じました。
全レベルの受講者に広くおすすめできる教材でした!
『Photo depiction 写真描写』を受講して、英語での描写力・説明力を伸ばしたい人にピッタリのトレーニング教材だと感じた!
『写真描写』は、以下の特徴を持つコースです。
- 写真を英語で描写するトレーニングを行う
- 教材をテーマ別で選ぶことができる
- 語彙力・描写力・会話力などさまざまな英語力がつく
※参照元:教材・写真描写(公式)
『日常英会話』や『カジュアルトーク』は、主に「自分の意見・考え」を英語で表現する力を養う教材でした。
それに対して、この『写真描写』は、自分が見たものを英語で詳しく説明し、第三者に分かりやすく伝えるスキルを向上させる教材です。
この「描写力」は、意外と苦戦している方も多いのではないでしょうか?
この教材を通じて、さまざまなシチュエーションにおける、英語での「描写力・説明力」を向上させていきましょう!
それでは、実際のレッスンの様子をご紹介していきますね。
教材はテーマ別に分かれており、自分の興味にしたがって選ぶことができます。
(テーマ例:Food, Sports, Travel, Business etc.)
1回のレッスンでは、テーマに関する3枚の写真が用意されています。それぞれの写真の内容を、英語で説明していくというトレーニングを繰り返していきます。
テキストの写真を見て、その内容を英語で説明していきます。
今回は “Family” のテーマを選んだので、以下のような写真が提示されていました。
いかがでしょうか?これをパッと英語で説明するのは、意外と難しいですよね。
動作を表す動詞(「手をつなぐ」って英語でなんだっけ?)や、見えているものを指す名詞(「ベビーカー」って英語でも伝わる?)など、簡単そうに思えて、意外と口から出てこない…ということはありませんか?
さて、なんと説明すればよいか悩んだときは、ヒントも用意されています。
以下のように、“Word hints” を開くと、使えそうな単語が紹介されていますよ。
ヒントを見ると、
「手をつなぐ」は英語で “join hands”
「ベビーカー」は英語で “stroller” と表現できることがわかりました!
最初からヒントを見てしまうのではなく、まずは自分の頭でできる限り考えてみることをおすすめします。
そうすることで「ベビーカーって和製英語だったんだ!英語では “stroller” と言うんだね。初めて聞いた!」と印象がより深くなり、脳に定着しやすくなりますよ。
描写した内容について、文法・単語のミスがあれば、講師が指摘してくれます。
▼講師は正しい表現方法を、チャットボックスに打ち込んでくれました。
ヒントには書かれていなかった表現も教えてくれ、とても勉強になります!
うまく説明できなかった部分は、レッスン後に必ず復習を行い、次から使えるようにしましょう!
- 英語での描写力・説明力を高めたい人
- ボキャブラリーを広く深く伸ばしてしていきたい人
- さまざまなシチュエーションにおける「語彙力」
- 自分が見たものを英語で詳しく述べる「描写力」
- 第三者に英語でわかりやすく伝える「説明力」
▼ おすすめ度:
『写真描写』のレッスンでは、『日常英会話』や『カジュアルトーク』とは一味違い、英語での描写力・説明力という特定の力をピンポイントに伸ばしていけると感じました。
普段あまり使わないボキャブラリーや言い回しを学ぶこともできるので、語彙力を向上させたい方にとってもピッタリの教材だと思います。
「英語での情景描写」は中級者以上でも苦手に感じる方が多いポイントです。
この教材を使うことで、集中的に対策を行い、力をつけていくことができそうだと感じました!
『Manga Materials マンガ教材』を受講して、イラストを用いて楽しみながら実践的な会話フレーズを学べる独自教材だと感じた!
『マンガ教材』は、以下の特徴を持つコースです。
- オリジナルのマンガを用いた教材
- 絵で内容をイメージしながら英会話を学べる
- 実生活で使える会話表現・フレーズを知れる
※参照元:教材・マンガ教材(公式)
マンガのイラストを用いて、楽しみながら日常会話で使える便利なフレーズを学んでいく教材です。視覚情報を取り入れることで、記憶にも定着しやすく、実践的な内容だと感じましたよ。
実際のレッスンの様子をご紹介していきますね。
今回扱ったマンガは以下でした!
英語版:It’s often the case with top out something
日本語版 :なにかを極めようとした時によくあること
マンガを見ながら、書かれているセリフを声に出して読んでいきます。
できるだけ感情を込めて読むと、語彙やフレーズが記憶に定着しやすいですよ。
マンガに出てきた単語を学びます。
講師のあとに続いて、発音してみましょう。
マンガに出てきた会話表現を学んでいきます。
書かれている文章を、声に出して読んでみましょう。
マンガはフィクションですが、使われているフレーズは、リアルな実生活でも使える実践的なものばかりです。
その後、もう一度、マンガを見ながら音読していきます。
ストーリーの中で、学んだ会話表現がどう使われているかに注目しましょう。
マンガに関するフリートークを講師と行います。
読んだ感想や、内容についての自分の考えを英語で話す練習をします。
自由に講師と意見交換をしてみましょう!
日本語版のマンガを確認し、十分理解できているかチェックします。
登場人物の気持ちをイメージすることができるようになるので、英語フレーズの定着も早くなりそうです。
最後に、講師とその日のレッスンで学んだことを振り返ります。
「文法」・「発音」・「語彙」・「理解」の4項目について、講師からフィードバックを受けます。
弱点やアドバイスをもらえるので、次回以降のレッスンに活かしていきましょう!
- マンガを用いて楽しくレッスンしたい人
- 実践的な会話表現を学びたい人
- いつもの英会話レッスンには少し飽き、気分転換したい人
- 日常生活で使える便利なフレーズ・会話表現
おすすめ度:
『マンガ教材』は、他社では目にしたことのない、Weblio英会話のオリジナリティあふれる教材でした!現在、4人の作家さんのマンガが提供されていますよ。
息抜き的な要素も含みつつ、実践的な英会話フレーズ・語彙の学習もしっかりと行えるので、たまに気分転換として受けてみるのもいいですね!
Weblio英会話を実際に体験してみて残念だったポイントは?
直前だとレッスン予約が取りにくい
Weblio英会話では、レッスン開始時間の30分前まで予約が可能です。
言い換えると「最短でも予約時点から30分以上先のレッスンしか予約できない」ということになります。かつ、レッスン開始時間は30分刻みのため、毎回待ち時間が発生するんですね。
少しわかりづらいので、例を出して説明しますね。
(例)20:05時点で予約できるのは、最速で21:00開始のレッスン。
この場合、約1時間の待ち時間が発生してしまう。
「空き時間ができたから、今すぐレッスンを受けたい!」という時には、不便に感じるかもしれません。
なお、他プラットフォームのレッスン予約期限は以下の通りです。
プラットフォーム名 | レッスン予約の期限 |
---|---|
レアジョブ | レッスン開始5分前 |
QQEnglish | レッスン開始5分前 |
DMM英会話 | レッスン開始15分前 |
Kimini英会話 | レッスン開始15分前 |
NativeCamp. | 待ち時間なしで「今すぐレッスン」可能 |
このように見ると、Weblio英会話の「レッスン開始30分前」という予約期限は、他社に比べてもやや不便なことがわかります。
さらに、直前に予約を取ろうとすると、以下のような問題が発生しました。
- 予約可能な講師がいない
- 受けたい教材を担当できる講師がいない
公式によると、Weblio英会話の講師数は「1,000名以上」とのことですが、実はこの数字は他社と比べてもかなり少ないです。
プラットフォーム名 | 講師数 |
---|---|
NativeCamp. | 12,000名以上(130ヵ国以上) |
DMM英会話 | 約10,000名(129ヵ国) |
レアジョブ英会話 | 6,000名以上(フィリピン・日本) |
QQEnglish | 約1,300名(フィリピン) |
そのため、時間帯によっては、予約が取りづらい状況も発生するかもしれません。
この点は知っておく必要があるでしょう。
前もって予約をしておけば「講師がいない」という状況は回避できます。
以下のように、翌日以降のレッスンでは、空き状況に余裕がありますね。
その日のレッスンを受け終わったら、翌日のレッスンを予約してしまうことをおすすめします!オンライン英会話を生活の中に組み込むことによって、ルーティン化していきましょう。
料金以外の「独自の強み」が少ない
Weblio英会話の最大の特徴は「低価格で高品質なレッスン」と言えるでしょう。
筆者が実際体験してみても、ここにまったく異論はありませんでした。
一番人気の1日1レッスンプランで換算すると、1回あたりわずか186円。
この価格でこのクオリティのレッスンが受けられることには、感動しました。
講師・教材・コンテンツ、すべての面でバランスが取れており、大きな不満はまったくありませんでした!
しかし…最近のオンライン英会話業界は激戦の状態。
他社は独自の強みを打ち出すため、次々と最新機能やサービスを提供しており、その進化の速さには驚かされるほどです。
そんな中においては、料金以外で際立った「Weblio英会話ならではの魅力・強み」があまり見出せなかったかな…というのが正直なところでした。
Weblio英会話の売りは、ズバリ「低価格」であること。
そのため、非常にシンプルなサービス設計となっています。
これをどう受け取るかは、受講者次第ですね。
レッスン以外のサポート体制や、学習コンテンツの充実を求める方は、他のプラットフォームを検討することをおすすめします。
- 最安値でオンライン英会話をスタートしたい
- シンプルイズベストで余計な機能はいらない
このような方にとっては、Weblio英会話はコスパ抜群で、最適な選択肢になると思いますよ!
ちなみに…筆者個人的には、レッスン以外の学習は自分で進めたい派です。
「オンライン英会話では、レッスンさえできればOK」という考えなので、この安さでハイレベルな先生の多いWeblio英会話は、コスパ抜群でとても気に入りましたよ!
Weblio英会話の利用者向け!おすすめできる使い方
どの教材を使えば良いかわからない、Weblioビギナーが使う場合は
『おすすめ教材診断』&『スピーキングテスト』を活用!
オンライン英会話をはじめたばかりの方は、以下のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?
「とりあえず登録してみたけど、何から始めたらいいの?」
「教材がたくさんあるけど、どれを選べばいいのかわからない…」
そんな方向けに、Weblio英会話で提供されている、いくつかのお役立ちコンテンツをご紹介しますね。
まずは『おすすめ教材診断』です。
マイページに以下のボタンがあり、クリックするとすぐに診断開始できますよ。
表示される質問に答えるだけで、自分にピッタリの教材を提案してくれます。
- レッスンに求める分野(学習の目的)
- 現時点の英語レベル
- 対策したい試験
診断結果から、教材の中身を確認することもできますよ。
レッスン予約をする前に、目を通しておくとよいですね。
つづいて『スピーキングテスト』のご紹介をしますね。
Weblio英会話では、レッスン1回分(25分間)を使って、現在の自分の英会話力を数値化できるテストが用意されています。
昨今、他社ではAIを用いた自動判定のスピーキングテストも増えてきていますが、Weblio英会話では「人間の講師により判定されるテスト」である点は注意してくださいね。
スピーキングテストは対応できる講師が限られているので、マイページから対応講師を探し、予約します。
絞り込み条件に『スピーキングテスト対応(Approval Required)』を設定すると、以下のように該当講師がヒットします。
スピーキングテストの内容は、以下の通りです。
- 音読問題
- 写真描写問題
- 応答問題
- 提示された情報に基づく応答問題
- 解決策を提案する問題
- 意見を述べる問題
徐々に問題の難易度があがっていくイメージで、さまざまな英語スキル(※)を測定するテストとなっていますよ。
(※)本スピーキングテストで評価される6つのスキル:イントネーションとアクセント・発音・英語表現力・リスニング力・流暢さと語彙・ビジネスでの会話力
テスト結果は、受験翌日までに、講師からのメッセージとして届きます。
Weblio英会話独自の8段階のレベルに基づいて評価され、教材選びの参考にすることができますよ。
以上のように、
- おすすめ教材診断
- スピーキングテスト
を活用することで、現時点での自分の英語力を把握し、目的・レベルに沿った教材選びの参考にしてみてくださいね。
はじめたばかりの方も、スムーズにスタートを切ることができると思いますよ。
はじめてのフリートークに挑戦してみたい初心者が使う場合は
丁寧なサポートつきで、初めてのフリートークも安心!
“フリートーク” と聞くと、こんな風に感じる初心者の方もいるかもしれません。
「英語でフリートークを楽しむって憧れる!でもまだ自信がないな…」
「せめて中級者以上になってからじゃないと、会話が続かなさそう…」
筆者自身、初心者時代はフリートークに興味はあったものの、講師と話が盛り上がる自信がなく、なかなか勇気が出なかったものです。
しかし体験してみて、そんな「フリートークに挑戦してみたい初心者」に、Weblio英会話はピッタリだと感じました!
理由は以下の通りです。
- フリートーク用のサポートツールが充実しているから
- Weblio辞書を画面上で使えて便利だから
- 教材レッスンに切替も可能だから
くわしく説明していきますね。
以下は、Weblio英会話でのフリートークレッスン時の画面です。
画面上に、以下のお助けツールが表示されています。
- フリートークで便利な表現リスト
初心者にとって、フリートークは「これ英語でなんて言うんだっけ?」の連続です。困った時に使える便利フレーズが、画面上にまとまっています。 - トピックリスト
フリートークで利用できるトピック(お題)が並んでいます。
もし話題が途切れてしまった場合は、リストの中から新たなお題を選んで講師とディスカッションしてみましょう。 - レッスン教材へのリンク
どうしてもフリートークで会話を続けるのが難しくなったときは、途中で教材レッスンに切り替えることも可能です。
リンクですぐ飛ぶことができるので、簡単に変更可能ですよ。 - トラブルシューティング
接続の問題など、なんらかのトラブルが発生した場合の対策がまとめられています。日本語での指示もあるので、初心者も安心です。
▼フリートークで便利な表現リスト
▼トピックリスト
また、特定の単語を思い出せなかったときなど、Weblio辞書を画面上で使うことができるのも便利。辞書は表示・非表示を切り替えることもできますよ。
筆者の経験では、他社プラットフォームで、ここまでフリートークのサポートツールが用意されているものは見たことがありませんでした。
不安や困りごとを解消してくれる便利ツールは、心強いお守り代わりになりますね。勇気をだして一歩踏み出してみると、教材レッスンにはない、フリートークならではの楽しさを感じられると思いますよ。
※なお、筆者もフリートークは大好きで、今回も画像のように講師と笑顔で大盛り上がりでした♪笑 フリートークは「人と人との会話」を純粋に楽しむことができるのが醍醐味で、教材レッスンにはない楽しさがあるんですよね…!
丁寧なサポートつきのWeblio英会話なら「まだちょっと自信がないな」と感じている初心者の方も、フリートークに挑戦してみる価値ありです!
仕事で使える実践的なビジネス英会話力をつけたいビジネスパーソンが使う場合は
レベル別に超充実の『ビジネス英会話』教材を活用!
昨今のグローバル化に伴い、以下のようなニーズから英会話学習をはじめる方も増えていると思います。
「部署異動で英語が必要になった」
「急に海外出張の予定が決まった」
「転職・キャリアアップのために英語力を伸ばしたい」
ビジネス英会話が学べるオンライン英会話プラットフォームも、数多く存在しています。そんな中で、Weblio英会話はどうでしょうか?
筆者は正直、体験するまでは、Weblio英会話が「ビジネスに強い」というイメージをほぼ持っていませんでした…。
しかしWeblio英会話にも『ビジネス英会話』の教材が用意されており、その質・量ともにかなり充実したものであることを知って、驚かされました。
Weblio英会話の『ビジネス英会話』は、以下4つのレベルに分けられ、それぞれ100前後の教材が用意されています。
- 初級 (教材数:141)
- 中級 (教材数:134)
- 中上級(教材数:94)
- 上級 (教材数:118)
どれもビジネスのシチュエーションに特化したテーマを扱っており、仕事で実践的に活かせる内容ばかりです。
- My responsibilities 職務について話す(初級)
- Planning a meeting ミーティングの計画をする(中級)
- Explaining Company Rules 就業規則を説明する(中上級)
- E-mail customer survey メール顧客調査(上級)
さらに中上級コースでは、頻出のビジネスシーン(メール・電話・プレゼン・ミーティング etc.)で必要な英語力を集中強化するレッスンも用意されています。
自分の目前に迫ったビジネス課題に対し、対策を行う活用法もおすすめです。
驚くべきなのは、このビジネス教材も、Weblio英会話では追加料金なしで利用できるということ。他社プラットフォームでは、ビジネス英語を学ぶコースは、通常より高額なプラン契約が必要なことが多いです。
業界最安値級の価格で、ビジネス英語さえも学べるWeblio英会話は、やはりコスパ抜群だと感じました!
※参照元:教材・ビジネス英会話(公式)
【格安英会話比較】Weblio英会話 vs. ネイティブキャンプはどちらがおすすめ?
オンライン英会話を選ぶ際のポイントとして、「料金・コスト面」を第一に考える方も多いでしょう。
「とにかく低価格でオンライン英会話を始めたい」と考えている方にとって、同じく低価格帯で人気の『ネイティブキャンプ』も、魅力的な選択肢の一つかもしれません。
「格安英会話比較」の観点で、Weblio英会話とネイティブキャンプを比較すると、どちらがおすすめなのでしょうか?
まず、筆者の結論から…
【とにかく料金勝負!最安値でスタートしたい】なら :『Weblio英会話』
【受け放題でレッスン回数を数多くこなしたい】なら :『ネイティブキャンプ』
がおすすめです!
以下より、2つのサービスの違いについて詳しく説明しますね。
業界最安値!週1回~でも始めやすい『Weblio英会話』
Weblio英会話は、1レッスン137円〜※と、どこにも負けない低価格で英会話をスタートすることができます。
※2023年10月2日改定料金における最安値。「1日4レッスンプラン」で計算した場合
さらに注目すべきポイントとして、「自分の受講スタイルに合わせて、豊富な料金プランから選択できる」という点が挙げられます。
先にもご紹介した通り、Weblio英会話では、受講頻度によって料金プランが分かれています。
このことによって、例えば、
- まずは週1回から始めたい ⇒ 『毎月4レッスンプラン』
- 毎日1レッスンを継続したい ⇒ 『毎日1レッスンプラン』
- 留学前に短期集中で特訓したい ⇒ 『毎日3レッスンプラン』
というように、自分の目的・ペースに合わせてプランを選択可能です。
これに対して、ネイティブキャンプの料金プランは「月額6,480円(税込)でレッスン回数無制限」という1つのプランしか提供されていません※。
※ネイティブ受け放題プラン・ファミリープラン等もありますが、内容的にWeblio英会話との比較対象とならないため、検討材料から省いています。
「レッスン回数無制限」と聞くと、非常に魅力的なプランなのですが、受講回数が少ないと、逆にコスパは悪くなってしまいます。
レッスン1回あたりの料金で、2社を比較してみましょう。
- Weblio英会話 : 720円
- ネイティブキャンプ:1,620円
- Weblio英会話 :548円
- ネイティブキャンプ:810円
したがって、特に「まずは週1〜2回のレッスンから始めたい」と考えている方にとっては、Weblio英会話がベストな選択肢となるのではないでしょうか。
レッスン回数無制限&多国籍な講師陣が魅力の『ネイティブキャンプ』
ネイティブキャンプは「レッスン回数無制限」が画期的なオンライン英会話プラットフォームです。
月額 6,480円(税込)で英会話レッスンが受け放題という、人気・知名度ともに非常に高いサービスですね。その他の特徴としては、以下が挙げられます。
- 「今すぐレッスン」で、待ち時間なく受講開始可能
- レッスン時間は最短5分から可能
- 世界130ヵ国以上の講師が在籍
実は、オンライン英会話歴4年超・複数のプラットフォームを利用してきた筆者も、一番長く続いているのはネイティブキャンプです。
思い立ったらボタン1つで即レッスンが始まる、「今すぐレッスン」のシステムが本当に便利。また、レッスン時間を5分刻みで自由に設定できるので、「ちょっとスキマ時間ができたから5分だけ話そう」という使い方もできるんですね。
ネイティブキャンプのおかげで、オンライン英会話が生活の中に溶け込み、習慣化することができました。それくらい、利便性の高いサービスだと実感しています。
また、フィリピン人講師だけでなく、世界各国の講師とレッスンを通じて交流できるのも嬉しいポイントの1つでしょう。異文化交流に興味がある方にもおすすめできます!
「受け放題」のシステムゆえ、レッスンをたくさん受講できれば、その分だけお得になるのがネイティブキャンプ。「毎日1レッスン以上は受講できる自信がある」という人にとっては、Weblio英会話よりもコスパがよくなるのでおすすめです!
Weblio英会話 vs. ネイティブキャンプの対決結果【まとめ】
- 週1~2回からオンライン英会話を始めたい人
- とにかく低価格であることを重視する人
- 英会話レッスンを最重要視し、その他のサービスは求めない人
- 毎日1レッスン以上は受講できる自信がある人
- 世界中の講師との交流を楽しみたい人
- レッスン以外のコンテンツ・サポートも求める人
いかがでしたでしょうか?
本記事で『Weblio英会話』に興味が湧いた方は、ぜひ無料体験レッスンを受講して、自分に合っているか実際に確かめてみてくださいね!