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【中学受験の塾選び-2】首都圏人気塾の合格力(2/2)

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 合格実績から見る合格力に続き、中学受験の6つの進学塾「日能研、SAPIX(サピックス)、四谷大塚、早稲田アカデミー、栄光ゼミナール、希学園」の難関校や志望校向けの特別クラスや講座を紹介する。

■各塾の難関校・上位校対策から見る合格力

 今回取り上げている6つの塾は、難関校や志望校向けの特別クラスや講座を設けている。合格実績から見る合格力でピックアップした30校以外の難関・上位校も多数対象になっているので、参考にしていただきたい。

○日能研
 6年生後期に入ると、志望校別クラス編成で「日能研入試問題研究特別講座(日特)」が開かれる。このうち「難関校日特」は、麻布・開成・慶應普通部・駒場東邦・桐朋・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・フェリスが対象。また、本番に向けたテストシミュレーションとなる「志望校別特別講座」も開かれ、こちらは前述の難関校のほか、栄光学園・筑駒・慶應湘南藤沢(SFC)・渋谷幕張(渋幕)等も対象となる。

○SAPIX(サピックス)小学部
 6年生で学力別・志望校別のクラス編成になり、「土曜志望校別特訓」も始まる。夏休み後半の全5日間の志望校別集中特訓を経て、9月からは「難関校SS(サンデーサピックス)特訓」に入る。対象は、開成・麻布・武蔵・駒場東邦・栄光・慶應・早稲田・早大学院・桐朋・早稲田実業・渋谷幕張(以上、男子校)、桜蔭・女子学院・雙葉・フェリス・学習院女子・横浜共立・立教女学院・東洋英和・慶應(以上、女子校)、早稲田実業・渋谷幕張(以上、共学校)。

○四谷大塚
 6年生の9月から、「学校別対策コース」が始まる。コースは、開成・桜蔭・麻布・武蔵・駒場東邦・栄光・女子学院・雙葉・フェリス・海城・早稲田・早稲田実業・慶應中等部/普通部・渋谷幕張、およびその他の難関~中堅に分かれている。

○早稲田アカデミー
 中学受験の「Sコース」とは別に、オプションとして9月以降の日曜日に「志望校対策コース」が開かれ、対象は、開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・駒場東邦・桐朋・栄光/聖光・フェリス・浅野・渋谷幕張・早稲田実業・早稲田・早大学院・慶應普通部。また、これらの学校ごとに苦手科目の「土曜集中特訓」もオプションで用意されている。加えて、個別指導「MYSTA」を組み合わせる(あるいは、他の塾生が個別指導のみ受ける)ことも可能で、超難関受験の個別指導には「SVコース」が用意されている。

○栄光ゼミナール
 5年生の時点で「私国立中入試対策コース」と「難関私国立中入試対策コース」に分かれて授業が進められる。加えて、特別講座「難関選抜講座」が、開成・麻布・武蔵・桜蔭・女子学院・雙葉・駒場東邦・栄光・フェリス・海城・巣鴨・聖光・浅野・渋谷幕張・浦和明の星・豊島岡女子・早稲田・早稲田実業・青山学院・慶應系を対象に開かれる。また、6年生の「御三家対策講座」、5・6年生の男女御三家や早慶等を対象とした「最難関校V合宿/最難関校V特訓」、4年生の「算数ゼミ」等もある。さらに、個別指導を組み合わせることも可能。

○希学園(のぞみがくえん)
 6年生になると隔日曜で「志望校別特訓」が開かれ、開成・駒場東邦・麻布/武蔵、桜蔭、女子学院、早稲田・慶應、難関中、男子御三家、女子御三家のコース別で前期・後期に分かれている。また、6年生後期からの通常授業は、「志望校別ベーシック」と呼ばれる志望校のコース別クラス編成で進められる。

 6年生の最初から志望校別に分かれる塾もあるので、難関・上位校を目指すなら、5年生のうちに志望校を絞り込んでおく必要がありそうだ。

 第3回は、授業料やその他の費用について見ていく。
《柏木由美子》

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