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H23高校卒業予定者の就職内定率、男子82.4%・女子71.4%

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平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(男子+女子)
  • 平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(男子+女子)
  • 平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(都道府県別男子+女子)
  • 新規高等学校卒業(予定)者就職(内定)状況
 文部科学省は2月15日、平成23年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成22年12月末現在)に関する調査について公表した。

 同調査は昭和51年度から実施しており、調査対象は、国公立、私立の高等学校(全日制・定時制)、調査方法は、国立は国立大学法人、公立は各都道府県教育委員会、私立は各都道府県知事部局を通じて行った悉皆調査。学科別と都道府県別の就職内定状況について調査した。

 資料によると、就職内定率(就職内定者の就職希望者に対する割合)は77.9%で、昨年同期の74.8%から、3.1ポイント上昇した。男女別にみると、男子は82.4%、女子は71.4%で、昨年同期と比較すると、男子は2.7ポイント、女子は2.9ポイント、それぞれ上昇している。

 卒業予定者約107万人のうち、就職希望者は約18万4千人、就職内定者は約14万3千人で、就職希望者のうち就職内定していないのは約4万1千人(男子約1万9千人、女子約2万2千人)となっている。

 就職内定率を学科別にみると、「工業」(90.6%)、「福祉」(83.2%)、「情報」(79.1%)、「農業」(78.6%)、「商業」(77.8%)、「水産」(77.6%)、「総合学科」(75.9%)、「家庭」(72.2%)、「普通」(68.5%)、「看護」(53.4%)の順になっている(その他の学科除く)。

 就職内定率を都道府県別にみてみると、就職内定率が高い順に、富山県(92.9%)、福井県(92.2%)、石川県(91.8%)、岐阜県(88.9%)、三重県(86.9%)となっている。また、就職内定率が低いのは、沖縄県(50.3%)、北海道(63.1%)、宮城県(66.4%)、大阪府(68.2%)、神奈川県(71.2%)の順となっている。

 なお、今回は同調査2回目の結果公表となっており、次回は平成23年3月末の最終的な状況を5月に公表する予定。
《前田 有香》

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