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厚労省、福島県内の学校等空間線量率の再測定結果を公開

生活・健康 その他

 厚生労働省は、4月28日・29日に実施した「福島県内の学校等空間線量率の再測定結果」についてホームページに掲載している。

 福島県内の学校等のうち、文部科学省の継続的モニタリング対象の55の学校等について、4月28日に校舎外の空間線量率の測定を実施。判断の基準となっているのは、保育園・幼稚園・小学校については50センチメートル高さ、中学校については1メートル高さの校舎外平均値の空間線量率で判断する。

 今回、屋外活動が制限される目安である校舎外で3.8μSv/h以上の空間線量率が測定されたのは伊達市の小学校2校となった。

 これまで3.8μSv/h以上の空間線量率が測定されていた学校等のうち、3.8μSv/hを下回った学校等7校については、4月29日に再度実施された測定結果も掲載されている。いずれも再調査で3.8μSv/hを下回る空間線量率が測定されており、屋外活動の制限等の対象となる学校等は減少している。

 厚生労働省では、児童生徒等が受ける線量をできるだけ低く抑えるため、「屋外での運動後には、手や顔を洗いうがいをする」「帰宅時などに靴の泥をできるだけ落とす」「土ぼこりが多いときには窓を閉める」など、生活上の注意を促している。
《前田 有香》

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