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三菱みなとみらい技術館、「夏休みこども科学フェスティバル」7/16〜

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三菱みなとみらい技術館
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 三菱みなとみらい技術館は6月29日、「夏休みこども科学フェスティバル」の開催について発表した。

 三菱みなとみらい技術館は1994年6月、地域の人々との交流と科学技術への関心を高めることを目的に、横浜に開設。三菱重工が手掛ける最先端の科学技術・製品を「環境・エネルギー」「航空宇宙」「海洋」「交通・輸送」「くらしの発見」と「技術探検」の6つの展示ゾーンに分け、実機・模型、パネルなどでわかりやすく紹介している。

 同館が7月16日から8月31日まで開催する「夏休みこども科学フェスティバル」は、子どもたちに科学技術の楽しさ、ものづくりの面白さを体感してもらおうという夏休み恒例の企画。小中学生を対象にクイズラリーや工作教室などさまざまなイベントを実施する。

 特別企画として8月7日まで開催する「『横浜みなと博物館・帆船日本丸』×『三菱みなとみらい技術館』夏休みキャンペーン 2つの博物館をめぐって深海博士になろう!」では、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力のもと、同じ横浜・みなとみらい地区にある横浜みなと博物館と連携。両館の展示を通じて、子どもも大人も、深海やそこに棲む深海生物について、わかりやすく学ぶことができるという。

 海洋ゾーン「みなとみらい海洋研究所」の4つのコーナーで、日本が誇る有人潜水調査船「しんかい6500」や、深海巡航探査機「うらしま」、地球深部探査船「ちきゅう」の技術について展示。それぞれがもたらした貴重なデータや標本について紹介する。

 また、同キャンペーンに連動した各種イベントも開催する。「海洋教室」では、しんかい6500と深海調査についてわかりやすく解説する。水圧実験なども行い、子どもたちが楽しく学べるプログラムとなっているという。そのほか、深海ペーパークラフト教室や期間中を通じてのスタンプラリーも実施する予定。

 一方の横浜みなと博物館では、帆船日本丸の公開のほか、「のぞいてみよう深海の不思議展」と題して、深海の映像や生物の紹介を行うという。

 目玉の一つとなる「工作教室」のテーマはものづくりで、一般社団法人ディレクトフォースと共催。8月6日は初の国産ジェット旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)をモデルにした紙飛行機制作「紙飛行機を飛ばそう~MRJ編~」。飛行機にはたらく揚力の解説や、出来上がった紙飛行機をどれだけ上手に飛ばせるか、翼形やバランスを調整し工夫する。8月13日は吸熱反応を楽しく理解できる実験を行う。併せて、日本の伝統工芸墨流しを体験する「冷却パック&墨流しを作ろう」を通じて、なぜ絵の具が水に溶けずに表面に漂うのかを科学的に理解する。出来上がりは持ち帰って、夏休みの自由研究にも利用できるという。

 このほか科学作品の上映会や、コミュニケーションロボットwakamaruとのお散歩タイムなども開催する予定。

 イベント情報の詳細は三菱みなとみらい技術館のホームページで確認のこと。
《前田 有香》

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