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子どもの健康相談・保健指導事例の教員向け手引き…文科省

生活・健康 健康

教職員のための子どもの健康相談及び保健指導の手引
  • 教職員のための子どもの健康相談及び保健指導の手引
  • 第1章 学校における健康相談と保険指導の基本的な理解
  • 第2章 発達段階別心身の健康問題の特徴と理解
  • 資料編 児童生徒の主な心身の健康問題の解説
 文部科学省は、「教職員のための子どもの健康相談及び保健指導の手引」についてホームページで公開している。

 近年、都市化、少子高齢化、情報化などによる社会環境や生活環境の急激な変化は、子どもの心身の健康にも大きな影響を与えており、生活習慣の乱れ、いじめ・不登校などのメンタルヘルスに関する問題、新たな感染症、アレルギー疾患の増加などの心身の健康問題が顕在化している。

 このような状況の中、中央教育審議会答申を踏まえ、学校保健法の一部改正を行い、平成21年4月1日に施行された学校保健安全法において、健康観察、健康相談、保健指導、医療機関等との連携などが新たに位置付けられた。

 文部科学省では、多様化した児童生徒の心身の健康問題に組織的に取り組む観点から、新たに法に規定された教職員等による健康相談、保健指導の充実を図るため、「教職員のための健康相談及び保健指導の手引」を作成した。

 同書の内容は、第1章「学校における健康相談と保険指導の基本的な理解」、第2章「発達段階別心身の健康問題の特徴と理解」、第3章「学校における健康相談の進め方と支援体制づくり」、第4章「個別の保険指導の進め方」、第5章「健康相談及び保険指導事例」、資料編「児童生徒の主な心身の健康問題の解説」となっている。

 健康相談および保健指導の基本的理解、心身の健康問題の把握方法、子どもや保護者等への指導内容、学校内外との連携方法などについて、健康相談および保健指導事例を通して理解が深められるように構成したという。同書は文部科学省のホームページよりPDF形式(122頁)でダウンロードすることができる。
《前田 有香》

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