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愛社精神がある…内定学生89%に対し、若手社会人は40.9%

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入社する会社に対して、今現在「愛社精神」はありますか(内定学生)
  • 入社する会社に対して、今現在「愛社精神」はありますか(内定学生)
  • 今の会社に対して、「愛社精神」はありますか(若手社会人)
  • 内定学生が愛社精神を感じる理由
  • 若手社会人が愛社精神を感じない理由
  • どかまで出世したいですか(内定学生)
  • どこまで出世したいですか(若手社会人)
 マイナビは10月19日、働く人の仕事&恋愛ポータルサイト「COBS ONLINE」の会員である若手社会人と、学生のための社会人準備応援サイト「フレッシャーズ マイナビスチューデント」の会員である内定学生を対象に、「仕事に関する意識調査」を実施した結果を公開した。

 同調査は、COBS ONLINEとフレッシャーズ マイナビスチューデントの会員にメールでアンケートを送付、Webから回答する形で実施。入社2〜5年目の若手社会人335人(男性118人、女性217人)と2012年4月に入社予定の内定学生463人(男性206人、女性257人)の回答を集計した。調査時期は若手社会人が9月16日〜25日、内定学生が9月16日〜10月5日。

 若手社会人と内定学生に今の会社、または入社予定の会社に対して愛社精神があるかを尋ねた質問では、まず内定学生は「非常にある」(28.1%)、「まあまあある」(60.9%)と、合わせて89.0%が高い愛社精神を示した。これは2008年の調査以来、もっとも高い数値となったという(昨年比8.0pt増)。

 「なぜ愛社精神を感じるのか」という理由は、1位「努力して内定をもらった会社だから」(55.6%)、2位「やりがいのある仕事ができそうだから」(54.6%)、3位「自分のスキルアップにつながりそうだから」(33.5%)だった。

 一方、若手社会人は愛社精神が「非常にある」(5.4%)、「まあまあある」(35.5%)と、愛社精神があるという回答は40.9%となり、調査以来最低の数値だった。愛社精神を感じない理由として、1位「仕事にやりがいを感じないから」(38.4%)、2位「尊敬できる上司や先輩がいない(少ない)から」(33.3%)、3位「福利厚生、給料など待遇や労働環境が良くないから」(27.3%)となった。

 若手社会人に「どこまで出世したいか」を尋ねたところ、1位は「出世したいと思わない」(51.0%)となり、2008年の調査以来4年連続の1位となった。

 一方、内定学生では、昨年は「部長・プロデューサーまで」が27.3%で1位だったが、今年は「役員まで」(28.1%)がもっとも多い回答となり、高い愛社精神と合わせて、厳しい就職活動を経て内定を得た学生の、仕事に対するモチベーションの高さが垣間見られる結果となっている。

 また、若手社会人に理想の「後輩との関係」について尋ねた質問では、「仕事もプライベートでも相談し合える関係」(20.3%)よりも、あくまでも「仕事でお互いにサポートし合える」関係(38.2%)を望む声が多かった。さらに「会社の飲み会などで先輩が後輩におごるのは当然だと思いますか?」という質問に対しては、「当然だと思う」(5.1%)、「まあ当然だと思う」(41.8%)、「あまり当然だと思わない」(42.4%)、「当然だと思わない」(10.8%)となった。
《前田 有香》

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