ECC編入学院、自宅で受講可能な「WEBコース」開講

ECCは1月11日、同社が運営する大学編入学試験・大学院入試の編入専門予備校「ECC編入学院」において、オンラインで学べる「WEBコース」を2月に新規開講すると発表した。

教育ICT 学校・塾・予備校
ECC編入学院
  • ECC編入学院
  • WEBコース
 ECCは1月11日、同社が運営する大学編入学試験・大学院入試の編入専門予備校「ECC編入学院」において、オンラインで学べる「WEBコース」を2月に新規開講すると発表した。

 ECC編入学院は、関西を中心に教室展開する編入学専門の予備校。京都大学・大阪大学・神戸大学・名古屋大学など、トップクラスの国公立大学において合格者占有率を実現しており、2012年度の実績では、京都大学法学部の合格者10名中の6名、大阪大学法学部では合格者6名中の5名をECC生が占めたという。

 「WEBコース」は、遠方の在住者や時間的に通学が困難な人などに向け提供されるインターネット映像配信授業。高い合格実績を誇るECC編入学院の指導メソッドを自宅で受講となる。レベルや目的に応じ10種類以上の講座ラインナップが用意され、質問受付システムや添削指導、電話進学ガイダンスなどのサポートで、編入対策をバックアップしていくという。

 開講日は2月1日で、「文系編入スタートコース」として「ウォームアップ英語α」「スタート経済学」「スタート法学」の3講座を開始予定。4月からは「文系編入レギュラーコース」として、「難関国公立大英語」「難関大英語」などの講座が開講予定だという。

《田崎 恭子》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top