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使わなくなったゲームがアジアの子どもたちの教育支援に「リサイクル・ブック・エイド」

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使っていないゲームでアジアの子どもを支援
  • 使っていないゲームでアジアの子どもを支援
  • リサイクル・ブック・エイドとは
  • 申し込み手順
  • 送る際にはこちらも確認
 シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、ブックオフとの協力の下、使わなくなったゲームソフト、ゲーム機本体、本、CD、DVDを回収。難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちの教育支援にあてるリサイクル・ブック・エイドを実施している。ゲームの種類は問わず、ファミコンなどの古いゲームでも大丈夫。査定金額にブックオフが10%上乗せした額が募金となる。

 同会は1981年に設立され、カンボジア難民キャンプで、子どもたちに絵本を届けることから活動をスタート。現在は活動拠点をタイ国内の都市スラムや農山村、ラオスやカンボジア、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、そしてアフガニスタンに展開。図書館活動を中心に子どもの教育や文化の支援活動、災害救援活動に取り組んでいる。2012年は16棟の小学校建設、6棟の小学校図書館建設、6言語26タイトルの絵本出版(66,400冊)を行う。

 毎年数えきれないほどの種類のゲームが販売されてるが、いつからか使わなくなったものも多いのではないだろうか。家に眠っているゲームソフトやゲーム機がアジアの子どもたちの教育支援となり、多くの笑顔のもととなるかもしれない。

 リサイクル・ブック・エイドの活動は2001年から開始。取り組みに参加した人には活動の報告書が送られてくる。なお、百科事典やビデオテープなど、回収ができないものもあるので、ホームページで一度確認を。

◆申し込みの流れ
1:ダンボール箱にゲームソフト、本、CDなど30点を目安につめる。
2:シャンティ国際ボランティア会にインターネットや電話で連絡。
3:全国どこでも無料で佐川急便が集荷(送り状の用意は不要)。
《黄金崎綾乃》

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