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東京都の学校裏サイト、10月の不適切な書込みは今年度最少の688件

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不適切な書込みに占める各校種の割合
  • 不適切な書込みに占める各校種の割合
  • 不適切な書込みのリスクレベル別内訳
  • 不適切な書込みの内訳
 東京都教育委員会は11月26日、2012年10月の学校裏サイトの監視結果を公表した。10月1日〜10月31日の31日間に検出された不適切な書込み件数は688件で、このうち2件が自殺・自傷をほのめかす書込みだった。

 都教委は、公立学校全校を対象とした学校裏サイトの監視を2009年6月18日から開始している。毎月、監視結果の報告書をまとめ、都内の学校や教育委員会への情報提供している。2012年度に検出された不適切な書込みは、4月が1,285件、5月が1,432件、6月が1,355件、7月が1,035件、8月が988件、9月が926件だった。

 10月は、巡回監視実施校数728校のうち、学校裏サイトが検出された学校数は、170校(小学校23校、中学校87校、高校58校、特別支援学校2校)。検出された不適切な書込み688件の内訳は、「自殺・自傷」2件、「自身の個人情報」454件、「他人の個人情報」16件、「誹謗中傷」13件、「虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの不適切行為」203件だった。

 不適切な書込み件数は5月の1,432件をピークに減少が続いている。ただし、自殺・自傷をほのめかす書込みが3か月連続で確認されている。
《水野こずえ》

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