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司法試験2013に現役大学生40が合格、合格率1位は予備試験合格者72%

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司法試験合格率トップ10
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 法務省が9月10日に発表した「2013年司法試験の結果」によると、合格者数トップは慶應義塾大法科大学院だが、合格率トップは昨年に続き「予備試験合格者」であることがわかった。

 司法制度改革の一環で、受験資格を問わない旧司法試験が2011年で終了し、2012年より法科大学院修了または司法試験予備試験の合格が必須となった。合格者数は2012年が2,102人、2013年が2,049人と、いずれも当初の政府目標であった年間合格者数3,000人に達しなかった。

 合格者数を受験者数で割った合格率をみてみると、もっとも高いのが「予備試験合格者」71.9%、次いで法科大学院が続き、2位「慶應義塾大」56.8%、3位「東京大」55.2%、4位「一橋大」54.5%、5位「京都大」52.4%、6位「愛知大」42.9%、7位「首都大東京」40.6%、8位「中央大」40.0%、9位「早稲田大」38.4%、10位「千葉大」36.9%。合格率は平均26.8%となった。

 なお、合格者数上位10位の法科大学院は、1位「慶應義塾大」201人、2位「東京大」197人、3位「早稲田大」184人、4位「中央大」177人、5位「京都大」129人、6位「予備試験合格者」120人、7位「一橋大」67人、8位「明治大」65人、9位「大阪大」51人、10位「北海道大」50人。

 司法試験に合格した予備試験合格者は、前年比62人増の120人となった。内訳をみてみると、「大学生」が最多の40人、次いで「法科大学院生」34人、「無職」16人、「公務員」9人、「会社員」8人、「法律事務所事務員」5人、「その他」5人、「自営業」3人であった。
《工藤めぐみ》

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