国立科学博物館とトヨタが小学生対象の科学体験・工作教室を開催

 国立科学博物館は11月3日、トヨタ自動車との連携事業として、小学4年生から6年生までを対象とした科学体験・工作教室「科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー」を開催する。参加は無料。

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科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー」
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 国立科学博物館は11月3日、トヨタ自動車との連携事業として、小学4年生から6年生までを対象とした科学体験・工作教室「科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー」を開催する。参加は無料。

 今回のテーマは「電力回生自動車」。車の模型に組み込まれた「モーター」が発電機として充電、蓄えた電気の力でモーターを回して走ることを学ぶ。ハイブリッドカーや電気自動車に用いられている電力回生の仕組みをトヨタ技術会の先生が解説してくれるという。

 なお、完成品は持ち帰ることができる。

◆科学のびっくり箱! なぜなにレクチャー
日時:11月3日(日)13:00~15:00(午後の部)
※午後の回のみ参加者を数名追加で募集
会場:国立科学博物館 日本館2階 講堂
定員:午前、午後各30名ずつ
※抽選を行い、10月23日までに当選者のみにメールで連絡
対象:小学校4~6年生
参加費:無料
※当日は入館料(常設展示のみ)無料
締切:10月22日(火)12:00
申込方法:ホームページ
《水野こずえ》

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