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【インフルエンザ2014】全47都道府県で増加、推計患者数は約34万人

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定点当たり報告数推移
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  • 定点当たり報告数(都道府県別)
  • 定点当たり報告数推移(都道府県別)
 厚生労働省は1月17日、2014年第2週(1月6日~12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数は2万7,100件、定点当たり報告数は5.51と、前週から3倍近く増えた。沖縄県と大阪府で警報レベルを超えるなど、全47都道府県で増加し、推計患者数は約34万人となっている。

 都道府県別の定点当たり報告数は、沖縄県(19.90)が最多で、鹿児島県(9.28)、岐阜県(8.91)、高知県(8.71)、和歌山県(8.10)、熊本県(8.06)、大分県(7.81)、宮崎県(7.66)、佐賀県(7.64)、静岡県(7.27)の順に高くなっている。

 全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは、大阪府と沖縄県の2か所。注意報レベルを超えているのは、23道府県の53か所。

 定点医療機関からの報告をもとに推計したところ、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数は約34万人。年代別では、30代が約6万人、20代と40代がそれぞれ約5万人、0~4歳、5~9歳がそれぞれ約4万人などとなっている。

 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は292例あり、第1週(2013年12月30日~2014年1月5日)の164例から倍増した。1~9歳(93例)、80歳以上(62例)など、子どもや高齢者を中心に入院報告数が多くなっている。
《奥山直美》

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