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エプソン、学校向けプロジェクター3機種発表…湾曲した黒板の画面補正

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EB-590WT
  • EB-590WT
  • 画面補正機能
  • EB-585W
  • EB-580
 エプソンは3月下旬より、学校向けプロジェクターの新商品として、超短焦点壁掛け対応モデル「EB-590WT」「EB-585W」「EB-580」の3機種を順次発売する。電子黒板機能搭載の「EB-590WT」は、湾曲した黒板でも画面のゆがみを四角く補正することができる。

 教育現場で普及が進んでいるプロジェクターは、明るい教室でもくっきり見える明るさと、英語の授業などでマイクを使用した際に教室の後ろでも音声がしっかりと聞こえるスピーカーが必要とされている。プロジェクターを意識せずに、より活発な授業を行うことができる「壁掛け設置」に対応したプロジェクターの導入が進んでいるという。

 新製品「EB-590WT」は、電子黒板機能を内蔵し、「PCレス電子黒板」機能により、書画カメラやデジタルカメラ、一般的なDVD・ブルーレイにて教材の映像を投写し、PCを使わずに映像の上に書き込みを行うことがでる。書き込みは2本のペンにより二人同時に行える。

 今回発表の3製品は、明るさとコントラスト比が従来機種より向上している。「EB-590WT」「EB-585W」は3,300lm、「EB-580」は3,200lmと十分な明るさを実現し、コントラスト比10,000:1と両立させることで、学校の明るい教室でもくっきりと鮮やかに投写することができる。

 また、超短焦点レンズにより「EB-590WT」「EB-585W」は最短18.7cm、「EB-580」は最短22.2cmの距離で80型のスクリーンサイズに壁掛け設置をして投写することができる。このほか、「デスクトップ設置」やテーブルの投写面を囲んでコミュニケーションを取りながら授業が進められる「テーブル投写」の3つの設置スタイルに対応している。

 「EB-590WT」は3月下旬、「EB-585W」「EB-580」は2014年4月に発売予定。価格はいずれもオープンプライスだが、エプソンダイレクトショップの販売価格は「EB-590WT」が209,979円、「EB-585W」が174,960円、「EB-580」が165,240円。

《工藤めぐみ》

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