【夏休み】7/19-21の3連休、各地でゲリラ雷雨の恐れ

 ウェザーニューズによると、夏休みのスタートとなる3連休(7月19日~21日)は、梅雨前線が西-東日本に停滞するため、全国的に大気が不安定になるという。東北から西日本の各地でゲリラ雷雨や大規模な冠水、ひょう、突風などの恐れがある。

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3連休ゲリラ雷雨危険度予想(7/19)
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 ウェザーニューズによると、夏休みのスタートとなる3連休(7月19日~21日)は、梅雨前線が西~東日本に停滞するため、全国的に大気が不安定になるという。東北から西日本の各地でゲリラ雷雨や大規模な冠水、ひょう、突風などの恐れがある。

 3連休初日の19日(土)は、全国的に山沿いを中心に天気が急変する恐れがある。特に、西~東日本では、短時間強雨や突風、ひょうなどの可能性がある。最新の情報を確認して、不要な屋外でのレジャーや外出は避けたほうがよいという。

 20日(日)は、全国の広い範囲で大気が不安定となり、各地で激しいゲリラ雷雨が多発する危険性がある。特に、東北~東日本と西日本の山沿いは寒気の強まりがピークとなるため天気が急変する恐れがある。急な河川の増水や落雷の可能性があり、山や川、海でのアウトドアは極力控えた方が安全という。

 21日(月)は、東北~東日本の山沿いを中心に天気が急変しやすく、短時間に降る強い雨や、突風、ひょうなどの恐れがある。黒い雲や雷鳴などの天候悪化の前兆を見逃さないように注意したい。

 また3連休は各地で花火大会なども予定されているので、ホームページなどで情報を確認のうえ、出かけるようにしたい。
《工藤めぐみ》

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