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ICTを活用した学びの推進に4億円増…文科省概算要求

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平成27年度の概算要求
  • 平成27年度の概算要求
  • 文教関係予算のポイント
  • スポーツ関係予算のポイント
  • 文化芸術関係予算のポイント
  • 科学技術予算のポイント
  • 国際バカロレアの推進
 文部科学省は8月29日、平成27(2015)年度の概算要求を発表した。要求額は前年度比10.1%増の総額5兆9,031億円。このうち、情報通信技術を活用した学びの推進に8億円(前年度比4億円増)、国際バカロレアの推進に7,200万円を盛り込んだ。

 文部科学関係予算5兆9,031億円のうち、文教関係予算が4兆4,284億円(前年度比8.1%増)、スポーツ関係予算が540億円(同111.6%増)、文化芸術関係予算が1,218億円(同17.6%増)、科学技術予算が1兆1,467億円(18.1%増)。東京オリンピック開催の2020年までに、すべての子ども・若者、社会人が質の高い教育を受けることができる社会の実現を目指す。

 文教関係では、情報通信技術を活用した学びの推進に8億円(前年度比4億円増)を計上し、ICT活用指導力の向上やICTを活用した授業実践を行う体制構築の支援、情報モラル教育などの一層の充実を図る。

 また、国際バカロレアの推進に7,200万円を計上。2018年までに国際バカロレア認定校を200校増やすことを目指し、国内における国際バカロレアの普及・拡大のための取組みを推進する。

 文教関係の新規事業として、「学校を核とした地域力強化プラン」84億円、「地(知)の拠点大学による地方創生事業」80億円、「理工系プロフェッショナル教育推進事業」50億円を盛り込んでいる。
《工藤めぐみ》

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