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自殺が15歳-29歳の死因の2位…9/10は世界自殺予防デー

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年齢標準化自殺死亡率(2012年)
  • 年齢標準化自殺死亡率(2012年)
  • 年齢階級別・所得水準別の自殺死亡率の男女比
  • 性別・年齢階級別の自殺死亡数と自殺死亡率の推定値(一部)
 9月10日の世界自殺予防デーに先立ち、WHO(世界保健機構)は自殺に関する報告書を発表した。2012年の全世界の自殺死亡数は80万4千人と推定される。世界的にみると自殺は15歳から29歳の死因の第2位であるという。

 2012年の日本の自殺死亡数は29,442人で、人口10万人あたりの年齢標準化した自殺死亡率は18.5人となった。全世界の年間10万人あたり11.4人(男性15.0人、女性8.0人)を上回る。

 年齢別にみると、自殺死亡率は世界中すべての地域で15歳以下がもっとも低く、70歳以上がもっとも高い。15歳から29歳の若年成人では、自殺が全死亡の8.5%を占め、主要な死因の第2位(交通事故に次ぐ)となっている。

 特に、日本の若年者の自殺死亡率は上昇し続けており、15歳から29歳の自殺率は、人口10万人あたり18.4人に上る。他国の15歳から29歳の自殺率は、中国4.2人、韓国18.2人、アメリカ12.7人、オーストラリア12.2人であった。
《工藤めぐみ》

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