合格を勝ち取るために、受験生の親がやるべき7つのこと

教育・受験 保護者

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 今年も残すところ2か月足らずとなった。年が明けると受験シーズンもいよいよ本格化。入試前のこの期間に親ができることは何なのか?「合格を勝ち取るために受験生の親がやるべき7つのこと」をまとめた。

その1◆栄養バランスに気をつけること

 何より大切なのは、健康を維持するための栄養バランスのよい食事でのサポートだろう。どんなに受験勉強を頑張っても、入試当日に体調を崩しては元も子もない。

 また栄養不足は、集中力や記憶力、思考力、判断力などといった脳の機能にも影響する。効果的な受験勉強のためにも、栄養バランスのよい食事は必須だ。入試直前の忙しい時期にこそ、食事を疎かにしないことを心がけたい。

 特に大学受験生は、夜食を摂る機会が増える傾向にあるという。空腹は、受験勉強の妨げになるが、栄養バランスが悪いインスタントフードなどは生活リズムを乱す原因になるので注意が必要だ。最近では、スーパーなどでも準備が簡単なもので栄養バランスが考えられた商品が購入できる。親にとって過度な負担にならないよう、このような商品も取り入れながら、消化がよく栄養バランスのよい夜食を用意してあげたい。

その2◆生活リズムを整えてあげること

 お子さんの学習には、基礎的生活習慣の定着が必要だと言われている。早寝・早起きや3度の食事といった規則正しい生活習慣は、疲労回復や脳の活性化によいとされている。帰宅後の家庭学習についても、あらかじめ学習スケジュールを決め、お風呂や夕食の時間を定着させ、無理なく息抜きの時間を設けるなど、生活リズムを整えることが大切だ。

 また、昨今はLINEやTwitterなどのSNSがお子さんの勉強の妨げになるという心配がある。その一方で、LINEを活用したお子さん同士の情報交換や、Twitterを通じた塾講師からの激励メッセージが受験勉強の励みになることもあるという。携帯電話やスマートフォンの利用については、家庭でルールを決めることが大切だ。

その3◆親自身がストレスをためないこと

 大人のストレスはお子さんに伝わるもの。特に中学受験生は、保護者との関係を重視する年齢にあると言われている。親の期待に応えたいという想いが強いお子さんほど、親のストレスの悪影響を受けやすい。入試が近づくにつれ親も不安が募るものだが、できるだけ大らかな気持ちでお子さんに接するよう心がけたい。

 特に思春期のお子さんには、本人を信頼して接するなど、保護者の期待が過度なプレッシャーにならないよう気をつける必要もある。また、親同士の情報交換や、受験に関する情報収集も必要だが、ほかの受験生との比較や競争心は禁物だ。親自身のストレスになるだけでなく、受験生にも必要以上のプレッシャーを与えることになりかねない。

 大らかな気持ちで子どもサポートするためには、親もプライペートや趣味の時間をしっかり持つなど、心に余裕を持てる生活をしたい。

その4◆風邪やインフルエンザ予防に温度・湿度を管理すること

 受験シーズンは風邪やインフルエンザの流行期と重なるため対策が必要だ。冬にはノロウイルスの流行もあり、親の心配は尽きない。室内の温度・湿度管理をした清潔な部屋で、受験生も家族も健康に過ごせるよう、最大限のサポートをしたい。うがいや手洗いはもちろん、予防接種も検討するべきだろう。
《編集部》

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