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甲南大と富士通研、ICT活用の実証実験を開始

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プレイスサービス基盤を活用した授業のイメージ
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 甲南大学と富士通研究所は11月20日、協働学習を支援するスマート教育の実証実験を11月より開始したと発表した。タブレットやプロジェクターを自動的に連携させ、講義資料の自動一斉配布・消去やグループ内の協働学習などを実現する。

 甲南大学では、学生自身が主体的に授業に参加するような学びの場を創造するため、ICTをベースにした授業やキャンパスライフを推進している。一方、富士通研究所では、特定の場所に集まった人と人、人と機器とをつなぐサービスを迅速に構築可能なプレイスサービス基盤技術を開発してきた。

 甲南大学情報教育研究センターと富士通研究所が共同で行う実証実験では、教員や学生が所持するタブレットや教室に設置されたプロジェクターなどを連携させることにより、「講義資料の自動一斉配布・消去」「グループ内の協働学習」「学習進捗の経過観察」「学習結果の大画面共有」「授業アンケート」を実現する。期間は、2014年11月~2015年3月を予定。

 今後甲南大学は、実験成果を基にICTを活用した効果的な授業の在り方を検討していく。また、富士通研究所では、富士通グループで推進している「明日の学びプロジェクト」との連携も視野に入れて実験成果の活用を検討していくという。
《工藤めぐみ》

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