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幼児のスマホ、2歳児の半数が「週2日以上」…保護者の利用習慣が影響

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  • 子どもの年齢別利用頻度
  • 親の利用時間と子どもの利用時間の関係
  • 「子どもを静かにさせるため」の利用
  • 家庭での利用ルールの有無
  • セキュリティ対策状況
 保護者がスマートフォンやタブレットを多く利用するほど、子どものスマホ利用時間も増える傾向にあることが、NPO法人e-Lunch(イーランチ)の調査結果からわかった。週2日以上スマホを利用する2歳児は、ほぼ半数にあたる47.4%に達した。

 1~6歳の幼児の保護者1,158人を対象とした「幼児のスマートフォン・タブレット利用調査」。9月10~30日、カスペルスキーの協賛事業「スマホのある子育てを考えよう」の一環として、幼稚園・保育園経由でアンケート用紙を配布して実施した。

 スマホを週2日以上利用する子どもは、1歳児18.2%、2歳児47.4%。2歳児以降では、「ほぼ毎日」の割合が増加し、半数以上でスマホ利用が習慣化していた。

 また、親のスマホ利用習慣が、子どもに直接的な影響を与えており、親のスマホ利用時間が長くなるほど、子どもの利用時間も増える傾向がみられた。スマホの利用時間が1日あたり0分の親の場合、30分以上スマホを利用する子ども割合は7.7%。利用時間が1時間の親では子どもの27.7%が30分、2時間の親では子どもの30.5%となった。

 子どもを静かにさせるためにスマホを使用したことがある保護者は7割。公共の場での利用が一般化しており、このうち5%は「とてもよくある」、26%は「よくある」と頻繁に利用していた。

 子どもの利用目的は、「写真や動画を撮る・見る」が最多。利用時間が1日2時間以上の子どもに限ると、「動画を見る」「ゲームで遊ぶ」という回答が多かった。

 家庭での利用ルールについては62%が「ある」と回答。一方、セキュリティ対策は、約半数がウィルス対策もフィルタリングもしていない実態にあった。
《奥山直美》

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