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総務省が「春の安心ネット・新学期一斉行動」を2月より展開

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「平成27年 春の安心ネット・新学期一斉行動」についての発表
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 総務省は1月27日、青少年が安全にインターネット等を利用できる環境の整備に向けた「平成27年 春の安心ネット・新学期一斉行動」を2月より展開すると発表。フィルタリングの推進や青少年、保護者等のリテラシーの向上に向けた取組みを実施するという。

 同省では平成26年より、関係府省庁や関係団体・事業者と連携して、青少年が初めてスマートフォン等を手にする春の卒業・進学・新入学の時期に重点を置き、インターネット等の安心・安全な利用のための啓発活動の取組み「春の安心ネット・新学期一斉行動」を実施。今年も2月より展開していく。

 近年のスマートフォン等の急速な普及に伴い、多くの青少年がSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や無料通話アプリ、オンラインゲーム等を利用している。一方で、長時間利用による生活習慣の乱れや、犯罪被害、いじめ、プライバシー上の問題などのトラブルに陥るケースも見られ、子どもたちがこれらを正しく利活用できる環境を整えることが重要であるとしている。

 具体的には、大きく3つの取組みを展開するという。

 1つ目は、スマートフォン等の購入時におけるフィルタリングの説明、提供が適切になされるようにするとともに、啓発資料等を通じて保護者がフィルタリングについて十分な知識を身につけられるようにする取組みの推進。

 2つ目は、スマートフォンやソーシャルメディア等のリスクについて家庭で話し合い、規則正しい生活習慣や正しく利用するための家庭でのルール作りについて周知し推奨していく取組み。

 3つ目は、春の卒業・進学・新入学時期における学校行事や地域での研修会等の機会を活用し、関係事業者のサービス提供において、スマートフォン等の安全な利用に関し青少年、保護者、教職員等の意識を高める普及啓発活動。

 1月26日時点で42の関係団体・事業者が趣旨に賛同し、このほかにも随時取組みと関連した活動を実施予定。詳細内容等については、今後「安心ネットづくり促進協議会」や総務省各総合通信局、各関係団体等のホームページに掲載していくという。
《荻田和子》

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