大学生協が3月のブックベスト10…東大2か月連続1位「イスラーム国の衝撃」

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 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協書籍部の3月のベスト10を公開。10大学の1位はすべて異なる結果になり、東京大学では2か月連続で「イスラーム国の衝撃」(池内恵著)が1位となった。

 大学生協では毎月、「北海道大学生協」「東北大学生協」「東京大生協」「早稲田大生協」「慶應義塾生協」「名古屋大学生協」「京都大学生協」「同志社大生協」「大阪大生協」「九州大学生協」書籍部の売れ筋ベスト10を紹介している。

 北海道大学の1位は2012年本屋大賞を受賞した「舟を編む」(三浦しをん著)。4位の「21世紀の資本」(トマ・ピケティ著)はロングセラーで、大阪大学で1位、早稲田大学で4位、東京大学と京都大学で10位と、他大学でも人気の一冊。

 東北大学では、3月に実務教育出版がフェアを実施。1位に「論文試験頻出テーマのまとめ方 2016年度版」(吉岡友治著)、2位に「公務員試験速攻の時事 平成27年度試験完全対応」、3位に「公務員試験直前対策ブック 27年度」と、上位10位まで同出版社の本が独占した。

 慶應義塾大学では、1位が「慶應義塾大学の『今』を読む」(造事務所著)、2位に「会社四季報業界地図 2015年版」(東洋経済新報社著)。4位は「大学4年間で絶対やっておくべきこと」(森川友義著)、5位に「思考の整理学」(外山滋比古著)が入り、新学期間近なことから指南本が好調だったという。

 名古屋大学は、1位が「完全攻略!TOEFL ITPテスト」(神部孝著)。新入生のプレイスメント・テスト(レベル判定テスト)に備えてのものと予想され、就活やTOEICに関連した本も人気。6位には「インターネット・ゲーム依存症」(岡田尊司著)がランクインし、同生協では「すこし心配」とコメントしている。
《田中志実》

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