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【教育ICT調査-2】100%に近づくICT利活用意向、私立中高一貫校を調査

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2015年度、2016年度のICT利活用頻度
  • 2015年度、2016年度のICT利活用頻度
  • ICTを活用して今後行いたい授業
 マナビとミライが、都内の私立中高一貫校の協力を得て実施した「ICT利活用」に関する調査結果から、ICT利活用意向は年々高まり、2016年には97%の先生が利用したいと考えていることがわかった。

 調査は、2015年3月2日(月)から11日(水)の期間に実施し、都内の私立中高一貫校の27校の教職員(教諭/助教諭、講師(非常勤含む)、校長、副校長、教頭など)計154名(男性111名、女性43名)より回答を得た。

 2015年度、2016年度のICT利活用頻度に関する意向については、「毎回使いたい」は両年ともに20%だが、「ほぼ毎回使いたい」は2015年度が10%に対し2016年度は14%と増加。一方で「使わない」は2015年度が6%に対し2016年度が3%で、97%の先生に利活用意向があることがわかった。

 担当授業で増やしていきたい授業形態については「協働学習・アクティブラーニング」が71%でもっとも高く、「協働学習・アクティブラーニング」でICTを利用したいと回答した先生は50%だった。

 ICTを活用して、今後行いたい授業については、過半数が「生徒の意見や回答を集めて、電子黒板などで紹介したり議論させたりする授業」(55%)、「学校で生徒がプレゼンテーション作成ソフトを活用しながら資料を作って発表する」(52%)と考えていることもわかった。

 「マナビとミライ」ではこのほか、「授業で活用したい設備」「課題学習でのICT利活用意向」「課題学習での効果的なICT活用」「教育現場でのICT利活用に関する意見」についても紹介している。

◆マナビとミライ
 NTT東日本が運営する教育情報サイト。多数の中高一貫校を紹介し、親子で進路を考えるのに役立つ情報を提供している。
《田村麻里子》

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