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清潔な食卓で愛情を込めた食事を…ジョンソン×浜内千波氏、食育セミナー

生活・健康

料理研究家の浜内千波氏
  • 料理研究家の浜内千波氏
  • ジョンソンの市礒明氏
  • 「カビキラー アルコール除菌 食卓用」とトマトケチャップクッキー、フレンチトースト
  • トマトケチャップクッキーを作るようす
  • 食事に関するセルフチェック
  • 実は、台ふきんには菌がいっぱい!!
  • イベント開始前の会場
  • クックパッド本社・オフィス内の会場
 ジョンソンは、東京恵比寿のクックパッド本社で6月23日、保護者向けイベント「浜内千波先生に学ぶ、清潔な食卓で美味しい食事 子どもと一緒に家庭でできる食育アドバイス」を開催した。会場には3歳から5歳の子を持つクックパッドのユーザー約50名などが集まり、料理研究家 浜内千波氏の講義を受けた。

 暑くてじめじめとしたこの時期は、食中毒が増えはじめる頃でもあり、家族で会話や食事を楽しむ食卓にも、食中毒の主な原因となる細菌が潜んでいる。そこで、浜内氏は食卓が清潔であることの大切さを伝えつつ、家庭で簡単に作れるおやつを紹介した。

 家庭において食中毒などの原因となる細菌を防ぐには、台所を清潔に保つことが大切である。さらに、「家を清潔にする、台所を清潔にする」ことは食中毒対策になるだけでなく、料理をおいしくするポイントにもなり得るという。

 浜内氏は、テーブルなどを拭く台ふきんが細菌の温床になっている場合があるため、清潔を心がけるよう「カビキラー アルコール除菌 食卓用」をティッシュペーパーにつけて、台所やテーブルなどをサッとひと拭きしているそうだ。

 浜内氏による講演後、ジョンソン マーケティング部 マーケティングコマーシャリゼーション シニアアソシエイト 市礒明氏が登壇し、「食卓に関するセルフチェック」を紹介。

 また、市礒氏によれば、台ふきんは水洗いしてから4時間で菌が10~60倍となり、12時間後には900~8,000倍にも増殖するという。同氏は、台ふきんには菌が多く生息していることを数字で示すほか、台ふきんに留まらない食卓菌の脅威を説明した。

 菌に関する講義ののち、浜内氏は参加者にトマトケチャップクッキーとフレンチトーストのおやつレシピを紹介し、出来上がったおやつを振舞った。また、同氏は「台所の除菌はもちろん、テーブルの上を除菌して広々とさせると、そこでクッキーやパンをこねるなど子どもたちと一緒におやつ作りができて楽しいですよ」、と清潔な環境でおやつ作りに挑戦してみるよう、アドバイスした。

 家庭料理の大切さとして、浜内氏が伝えたのは大きく2つ。「人間は食べることにより、体ができている」こと、そして「食は心を育てることに深く関わっている」こと。子どもの体と心を育むには、手作りの料理とともにスキンシップが重要、と浜内氏は熱く語った。

 梅雨から夏にかけて、高温多湿のエリアが多く、食中毒が気になる日本。台所やテーブルを上手に除菌しながら、食事やおやつ作りを家族で楽しみたいもの。子どもの体と心の成長には、愛情と安心のどちらも重要なのだろう。

 浜内千波氏は、「豊かな家庭料理を伝えたい」という思いから、1980年に東京都中野区東中野にファミリークッキングスクールを開校。テレビ出演や講演をはじめ、幅広く活躍している料理研究家。
《大倉恭弘》

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