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米国最大の語学学校ELS、スーパーグローバル大学向け事業展開

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東北大学グローバルラーニングセンター
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 ベネッセコーポレーションは、ELS Language Centers(ELS)のプログラムやカリキュラムを用いた課外英語教育プログラムを東北大学に提供することを発表した。対象者は、海外留学を目的とする意欲的な学生で、定員は年間300名程度。

 ELSは、ベルリッツ コーポレーションの子会社ELS Educational Services. Inc.が展開する全米最大の語学学校。ELSのプログラムの特徴は、英語を母国語としない学生に、高等教育機関における学習・研究で必要とされる英語力だけでなく、スタディスキルを習得させることを目的としていること。スタディスキルは「学習技術」ともいわれ、対話中心・プレゼンテーションといった表現を重視する授業などに対応できる能力のことをいう。

 東北大学は2014年度の文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に選定され、グローバル人材育成推進事業を推進している。今回、課外英語教育を採用した「Tohoku University English Academy」もその一環で、学生が実践的に英語を活用し、海外留学や外国人(研究者・留学生)との学習や研究で必要となるスタディスキルを充実させる取組みに注力している。

 この課外英語プログラムは、東北大学川内北キャンパス内で実施される。対象者は、海外留学などの目的でアカデミック英語やスタディスキルの向上に意欲的な学生で、定員は年間300名程度。一年を1期(6~7月の4週間)と2期(10~1月の12週間)に分け、「読む」「聞く」「書く」「話す」の英語運用能力の対策講座を実施する。長期休暇プログラム(インテンシブ・プログラム)、学習相談・カウンセリングの実施も予定されている。
《富田量》

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