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明大、TOEIC950点以上帰国子女・国内向け「グローバル型入試」実施

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明治大学
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  • 「グローバル型特別入学試験」の要件
 明治大学は2017年度入学試験より政治経済学部での「帰国生特別入学試験」を改め、国内外の受験生を対象とした「グローバル型特別入学試験」を実施する。国際社会のさまざまな分野で先導的な役割を果たすことのできる人材の育成を目指す。

 これまで同大の政治経済学部が実施してきた「帰国生特別入学試験」は、海外の学校での在学経験を持つ日本人受験生を対象にしていた。2017年度入試より始まる「グローバル型特別入学試験」は、海外学校での在学経験がない日本国内の受験生も対象とする。新しいグローバル型特別入学試験では、明治大学がこれまで拡充してきた「ダブルディグリープログラム」や「デュアルディグリープログラム」などの留学プログラムに即応できる知性と語学力を持った学生を募集する。

 募集人数は政治学科・経済学科・地域行政学科の各学科合計15人。国内外をとわず通常の学校教育課程12年以上を2015年4月1日から2017年3月31日までに卒業(見込み含む)の者のほか、帰国生の受験生も海外就学で培った経験や語学力を生かして受験できるよう、これまでの帰国生特別入学試験と同様の出願資格を継続する。出願資格はTOEFL iBTで68点以上、 TOEIC(4技能)で950点以上など、外国語検定試験で一定の基準を満たす必要がある。要件の詳細は、明治大学Webサイトに掲載されている。

 2016年10月に実施される試験では、与えられた資料(評論、随筆、グラフなど)をもとに日本語で解答・記述する総合問題が出題される「総合」と、日本語による「面接」を実施。この試験と、提出された語学試験の結果等を総合的に勘案し、合格者の選考が行われる。
《黄金崎綾乃》

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