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MOTEX・神戸新聞・NTTドコモ・電通ら4社、小学校にセキュリティツール導入

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端末活用レポート画面(イメージ)
  • 端末活用レポート画面(イメージ)
  • LanScope Anの3つの特徴
  • LanScope An
 エムオーテックス(MOTEX)は、総務省が進める「ICTドリームスクール」の実証モデル校である西脇市立西脇小学校および宍粟市立都多小学校に対し、実証活動で活用するAndroidタブレットの紛失対策および適正活用支援としてデバイス管理ツールを提供すると発表した。

 ICTドリームスクールは、総務省が2014年6月から進めている世界をリードするICT学習・教育クラウドプラットフォームを活用した多様な学習・教育実践モデルの実現を目的とした事業。学校・企業・研究機関などからICTドリームスクール実践モデルを公募し、西脇小学校と都多小学校は11件の提案モデルの1つである「ICTを活用しながら郷土愛を育む」という神戸新聞社が提案した新しい体験型教育の実証モデル校として採択されている。

 西脇小学校と都多小学校では、12月頃に予定されている実践モデルの成果発表会に向け、児童がAndroidタブレットを使って地元の伝統産業や史跡を取材し、新聞形式にまとめる活動を行っている。MOTEXは、神戸新聞社をはじめNTTドコモ、電通と連携し、2つの小学校の児童が活用するAndroidタブレットの紛失対策および適正活用支援ツールとして「LanScope An」を提供するという。

 LanScope Anは、スマートフォンやタブレット端末の管理を行うことができるクラウド型のスマートデバイス管理ツール。Androidタブレットに対して遠隔から画面ロックやデータ削除を実行することができ、校外学習時や通学途中に、万が一児童がタブレットを紛失した場合でも情報漏えいを阻止することができるという。また、タブレットの活用時間やアプリ活用状況を自動分析・レポート化することができるため、児童の学習状況やICT活用状況などを管理し、最適なモデル実現に向けた有効な分析データが取得できるという。

 MOTEXでは、今後も教育機関でのタブレット活用をセキュリティ対策および活用状況分析の側面から支援していきたいとしている。
《畑山望》

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