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子ども2人を育てるのは「年収700万以上」で前向き検討…若者意識調査

生活・健康 大学生

普段(平日)、財布にいれている金額は? 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • 普段(平日)、財布にいれている金額は? 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • 普段の財布の中身とよそいきの財布の中身の平均額 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • おごってもらうときに抵抗を感じない金額は? 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • 恋人へ特別な日にプレゼントを贈るときに、奮発して贈ることができるのはいくら相当のプレゼントか? 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • もし、消費税の軽減税率の適用対象を自身で選べるとしたら、どんなものに適用するか? 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • 結婚や出産・子育てをしたいと思える年収(世帯年収)は? 出展:SMBCコンシューマーファイナンス調べ
  • SMBCコンシューマーファイナンス
 SMBCコンシューマーファイナンスは12月1日、20代男女を対象に行った「20代の金銭感覚についての意識調査2015」の結果を発表した。クリスマスプレゼントの予算は2014年調査より上昇し2万円台になり、子どもを2人育てるなら年収700万円で前向きに検討するなど、若者の消費に関する実態が明らかになった。

 「20代の金銭感覚についての意識調査2015」は10月2日から8日の7日間、20歳から29歳の男女を対象にインターネットリサーチで実施。1,000名の有効回答を得た。質問項目は20代の「おサイフ事情」や「おごりとプレゼントの水準」のほか、消費意識や消費先、出産・子育てに前向きになる年収など。

 20代の財布の中身について聞くと、約6割の20代は普段財布の中身が5,000円以下であることがわかった。よそいきの際に携帯する財布には「2万円で安心」とする回答が7割弱だったことから、SMBCコンシューマーファイナンスは若者のお財布事情を「普段は質素、よそいきは豪華に」と称している。

 「おごりとプレゼントの水準」についてたずねたところ、上司や先輩からおごられて気を遣わない金額は75%の若者が「1,000円」なら抵抗を感じないと回答。クリスマスプレゼントの平均金額は2014年調査の19,140円から20,184円に上昇していた。また、2014年調査で「2万円未満~3万円以上」と答えた若者は15.3%だったが、2015年調査では17.0%に微増していた。

 20代が生活に欠かせないと考える消費先をたずねる質問では「消費税の軽減税率」に着目し聞いた。生活必需品に対する税率を低く抑える消費税の軽減税率は自分ならどのようなものに適用するか聞くと、「電気・ガス・水道料金」が71.5%でもっとも多い回答を得た。ついで、「ケータイ・スマホ料金(本体・通話・インターネット)」が63.4%、「自動車」32.1%の順に回答が多かった。子どものいる回答者でもっとも回答が多かったのは「出産・子育て用品」が68.1%で、「自動車」や「住宅」の回答も上位を占めた。

 消費意識のほか、SMBCコンシューマーファイナンスは若者に結婚や出産、子育てに前向きになる年収も質問。結婚や出産・子育てなどをしたいと思える世帯年収額は「年収400万円」が過半数を占め、子どもを1人生み育てるなら「年収500万円」、2人なら「年収700万円」で前向きに考えるとする回答がそれぞれ最多の回答となった。標準的な世帯年収の目安とした「年収500万円」では、7割弱(66.7%)が結婚、5割半(56.4%)が1人目の出産、3割半(35.2%)が2人目の出産を前向きに考えることがわかった。
《佐藤亜希》

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