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【インフルエンザ15-16】21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告公開

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2015/16シーズンの21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告
  • 2015/16シーズンの21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告
  • 2015/16シーズンの21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告(21大都市合計)
 国立感染症研究所は1月8日、2015/16シーズンの21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告を公開した。東京都や政令指定都市における、インフルエンザおよび肺炎による死亡を早期に探知できるという。

 毎年流行を繰り返すインフルエンザについて、社会へのインパクトを流行中に早期に探知するため、国立感染症研究所では大都市におけるインフルエンザおよび肺炎による死亡を、死亡個票受理から約2週間で把握できる「インフルエンザ関連死亡迅速把握システム」を構築し、2000/01シーズンから運用を行っている。

 国立感染症研究所は、世界保健機関(WHO)が提唱している「超過死亡」の評価を導入している。インフルエンザが流行したことにより、インフルエンザ・肺炎死亡がどの程度増加したかを示す推定値で、予測死亡数の閾値(95%信頼区間の上限値)を実際報告された死亡数が上回った際に、その差を「超過死亡」として定義する。

 公開されているのは、札幌、仙台、さいたま、千葉、東京、横浜、川崎、相模原、新潟、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪、堺、神戸、岡山、広島、北九州、福岡、熊本の21大都市における、ベースライン(インフルエンザ流行がなかった場合の死亡数)と、95%信頼区間の上限である閾値、実際の死亡者数。

 2016年1月8日時点で、東京で49週に報告されているが、21大都市で超過死亡はないという。
《外岡紘代》

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