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レアジョブとZ会が業務提携、英語教育の共同開発などを実施

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レアジョブとZ会が業務提携契約を締結
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 オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは2月15日、増進会出版社(Z会)と業務提携契約を締結したと発表した。今後は、オンライン英会話サービスの共同販売や英語教育サービスの共同開発を行う。

 2007年に創業したレアジョブは、サービスミッションに「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を掲げている。「レアジョブ英会話」では「安価・たくさん量を話せる・高品質」という強みを生かし、40万人以上のユーザーに累計2,000万回以上のレッスンを提供しているほか、674社以上の法人企業、教育機関に採用されている。

 一方、Z会グループ各社では、志望校合格だけではない、将来においても生きる「本物の学力」の養成にこだわっている。英語教育についても一貫して力を注いでおり、主業態である通信教育だけでなく、学習参考書「速読英単語」や中高生用検定外英語教科書「NEW TREASURE」などは高い評価を得ているという。

 今回の業務提携は、小学校における英語必修化、中高での英語による授業の実施、2020年に予定されている大学入試改革などにより、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)のうち、特に「話す」「書く」の英語による発信力の強化に向けた教育へ大きく変化していることが背景にある。

 業務提携を行うことにより、顧客のニーズに沿った共同開発の新サービスを投入し、英語の4技能のニーズに応えるほか、国際社会での協働を可能にする英語コミュニケーション能力を備えた人材を育成し、社会の改革と発展に貢献したいという。

 まずは2016年3月より、Z会グループ会員へのレアジョブオンライン英会話レッスンの共同販売、Z会グループが学校に対して販売するNEW TREASUREに準じたオンライン英会話レッスンの提供、Z会グループによる学校、塾・予備校に対する、レアジョブのオンライン英会話レッスンの販売代理、英語教育サービスの共同開発などを進める予定だという。

 なお、業務提携の実効性を高めるため、増進会はレアジョブの株式(発行済み株式総数に対する所有割4.33%)を保有する予定だ。
《外岡紘代》

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