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堀田教授監修、チエルがタブレット対応教師用教材に「理科」追加

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観察・実験の手順を大きく提示
  • 観察・実験の手順を大きく提示
  • 実験器具の名称を大きく提示
 チエルは、先生がプロジェクターや電子黒板に提示して教えるための、タブレット対応教師用一斉提示型教材の新商品「小学校の見せて教える理科 観察・実験5年生・6年生」を3月7日より、全国の教育委員会や小学校を対象に販売する。

 「小学校の見せて教える理科」は、「小学校の見せて教える社会」に続くチエルの教師用一斉提示型教材の第2弾。小学校の理科では、授業において観察・実験を行う前に予想や仮説を立て、行ったあとに結果について考察を行う、といった学習時間を十分にとるため観察・実験の手順やポイントを短い時間でわかりやすく指導する必要があるが、観察・実験の準備に時間がかかることから、その点が不十分になってしまうという課題があったという。

 今回の一斉提示型教材では、教育同人社発行の書籍「理科学習ノート」をもとに、小学校の理科観察・実験において重要な手順や事項を厳選してデジタル化。観察・実験のポイント(PDF)も同梱されており、解説付きできめ細かい指導をサポートすることで、児童に観察・実験の手順やポイント、授業の見通しを示すことができるため、スムーズで工夫を凝らした授業が可能になるという。

 また、観察・実験の手順を大きく提示して見せ、必要なところに注目させながら説明を行ったり、実験器具の名称や使い方の手順、安全上配慮すべきポイントなどを大きく提示しながら指導することが可能。チエルのデジタル教材管理システム「らくらく教材ナビ」とも連携しており、授業の単元に合った教材を素早く選択できるため授業準備時間の短縮も期待できるという。

 「小学校の見せて教える理科」は、東北大学大学院情報科学研究科・堀田龍也教授の監修により作成。5年生では全7単元37コンテンツ、6年生では全9単元36コンテンツを収録している。価格(税込)は、校内サイトライセンス版2万4,800円、個人ライセンス版4,900円。
《畑山望》

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