日本エイサー、耐久性を強化し教育現場に最適なChromebook

 日本エイサーは法人市場向けChrome OS搭載ノートパソコンとして、堅牢性能を強化した、教育現場に最適なAcer Chromebook 11シリーズ「C730E-N14M」を4月27日に発売した。価格はオープン。

教育ICT 先生
Acer Chromebook 11シリーズ「C730E-N14M」
  • Acer Chromebook 11シリーズ「C730E-N14M」
  • 堅牢性能を強化
  • 防滴キーボードを採用
 日本エイサーは法人市場向けChrome OS搭載ノートパソコンとして、堅牢性能を強化した、教育現場に最適なAcer Chromebook 11シリーズ「C730E-N14M」を4月27日に発売した。価格はオープン。

 2016年で創業40周年を迎えたAcer(エイサー)は、現在160以上の国と地域で展開。パソコンやディスプレイ、タブレットやスマートフォンなどの製品を提供するとともに、クラウドソリューションの開発も推進している。

 日本エイサーが4月27日に発売した「C730E-N14M」は、教育現場での使用を想定して堅牢性能を強化。耐衝撃性能は従来の約2.15倍、耐圧力性能は従来の約3倍というテスト結果が出ており、従来の製品と比較して耐久性が高くなっている。

 また、キーボードは防滴キーボードを採用。不意のアクシデントでキーボードに水をこぼしてしまってもPC内にとどまらず、底面4か所の排水孔から流れ出てくる。ほかにも、発色性が高く視野角による色変化の少ないIPSパネルや、モバイルユースで13時間稼働できる4セルバッテリーなどを搭載している。

◆Acer Chromebook 11シリーズ「C730E-N14M」
発売日:4月27日(水)
価格:オープン
OS:Chrome OS
プロセッサー:Intel Celeron N2840プロセッサー デュアルコア2.16GHz
ディスプレイ:11.6型 HD(1366×768)
重量:約1,450g
《海野由宇》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top