7月7日は七夕。 七夕は、年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会えるとされている日。肝心の「天の川」は今晩、見えるだろうか。ウェザーニュースは、1989年から2015年の7月7日午後9時時点の雲の量を振り返り、晴天率としてランキングした「七夕の晴天率」を7月6日に発表している。 調査の結果、1位は晴天率41%の那覇エリア。例年、7月7日には梅雨明けしていることがほとんどであることが晴天率に繋がった。2位は30%で金沢エリア、3位には26%で鹿児島エリアが続く。4位には、梅雨がないことが影響し、札幌がランクイン。5位は福岡・広島・大阪が同順で並んだ。 ウェザーニュースの7月5日時点予想によると、2016年に星空を見られるエリアは北海道。天気がのぞめない地域に住んでいる場合は、ウェザーニュースが7月7日午後9時から12時まで北海道から夜空を生中継を予定しているため、生中継を行うYouTube Live、ニコニコ生放送、BS放送「910Ch」、SOLiVE24 Ch.にアクセスしてみると良いだろう。