東京大学基金は、講演会「東大で戦争と平和について考える」を2023年10月21日に開催する。おもな対象は小中高生と保護者とするが、誰でも参加可能。申込みは10月16日まで申込フォームより受け付ける。入退場自由、入場無料。
ロシアによるウクライナ侵攻が起きてから約1年半が経過した。戦争は過去のものではなく、常に世界中のどこかで起こっている。「戦争の中の日常ってどんなだろう？」「どうして戦争が起きるのだろう?」 そのような疑問に、情報学環・学際情報学府 教授 渡邉英徳氏と先端科学技術研究センター 専任講師 小泉悠氏が戦争の最新動向や情報を駆使して、わかりやすく回答する。また、講演を聞くだけでなく、参加者一緒に「私たちが平和に向けてできること」について考える。参加体験型のしかけも準備されている。
講演会は2023年10月21日午後1時半から2時45分まで、東京大学本郷キャンパス安田講堂で開催する。おもな対象を親子としているが、誰でも参加可能。入退場自由、入場無料。申込みは10月16日までWebサイトの申込フォームより受け付ける。また、東京大学基金公式X（旧Twitter）アカウントをフォローした人には当日オリジナルプレゼントを贈呈する。
◆東大で戦争と平和について考える
日時：2023年10月21日（土）13:30～14:45 ※入退場自由
場所：東京大学 本郷キャンパス 安田講堂（文京区本郷7-3-1）
対象：親子（小学生、中学生、高校生）、大学生、一般 ※誰でも可
参加費：無料
申込：Webサイト申込フォームより申し込む
申込締切：2023年10月16日
