駿台は2023年10月16日より、高3生を対象とした2次試験の集中対策演習講座「大学別演習プラス講座」の申込受付を開始する。授業は2024年1月スタートで、対面とオンラインのどちらかを選択できる。入学金とシステム・サポート料は全額免除。授業料は1万8,500円（税込）～。
演習プラス講座は、難関大合格を目指す高3生を対象とした、共通テスト後に実施する2次試験の集中対策演習講座。駿台のカリキュラムでは、高3クラスの1月・2月の通常授業の位置付けで、2024年の1月15日よりスタートする。
授業は全3回で3週間。対面かオンラインを選択できる。まず、実践演習テストに取り組み、解説授業を受ける。その後、添削（採点）を行うことを繰り返すことで合格に必要な答案作成力を養い、志望校別の国公立大2次試験対策ができるという。
講座対応大学は、東大、京大、北大・東北大・筑波大・千葉大・東工大・一橋大・浜松医科大・名大・阪大・大阪公立大・神戸大・広島大・九大。
受講者特典として、自習室の利用や入試情報の提供、プロ進路アドバイザーとの面談や併願校についての相談、質問アプリでの勉強の質問などが受けられる。なお、各講座の添削と自習室利用の特典は対面講座受講者限定となる。
入学金とシステム・サポート料は全額免除。学費は授業料のみで、1万8,500円（税込）～3万3,500円（税込）。テキスト代は学費の中に含まれている。申込みは、Webサイトもしくは各校舎にて行う。各講座の設置校舎や授業料は、Webサイトで確認できる。
◆高3クラス 大学別演習プラス講座
申込受付開始：2023年10月16日（月）
会場：対面もしくはオンライン
対象：高校3年生
講座対応大学：東大、京大、北大・東北大・筑波大・千葉大・東工大・一橋大・浜松医科大・名大・阪大・大阪公立大・神戸大・広島大・九大
授業料：1万8,500円（税込）～3万3,500円（税込）
※入学金とシステム・サポート料は全額免除、テキスト代は学費の中に含まれている
申込方法：Webサイトもしくは各校舎にて申し込む
