東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営するナガセは、2024年3月より新高2・高1生を対象に学校の成績アップを目指す「高等学校対応コース」を開講する。開講に先駆け、定期テスト（英語・数学）の成績アップに向けた3週間集中「学年末必勝コース」の申込みを2月15日まで受け付けている。
「高等学校対応コース」は、東進がこれまで培ってきた学力向上のノウハウを凝縮し、高校範囲のわかりやすい授業とひとりひとりにあわせた効果的な演習を組み合わせた新コース。高校の成績アップに集中特化することで、定期テスト20点アップの切り札と位置付ける。
開講教科は3月が「英語・数学」、4月が「国語」、7月が「理科・地歴公民・情報」を予定。実力講師陣の楽しくてわかりやすい授業と、学校の教材・ひとりひとりの学力にあった個別対応のカリキュラムに加え、スモールステップで細分化された授業・演習の中から学習すべき内容をレコメンド。授業後の確認テストには解説授業、演習には解答・解説があり着実に理解して進めるという。また、生徒5～6人のチームで学習の進捗報告や将来の夢・目標について語り合うチームミーティングの場も用意している。
学費（税込）は、入学金が3万3,000円、コース学費は33万円のところ初年度限定16万5,000円、担任指導費は4万4,000円のところ初年度限定で無料とする。開講年度は、2024年3月～2025年2月末。
現在、東進では新コース開講に先駆け、定期テスト（英語・数学）の成績アップに向けた3週間短期集中「学年末必勝コース」の申込みを受け付けている。受講期間は2月7日～3月17日のうち、学年末テスト前の3週間。教科は英語・数学。受講料は各3万8,500円（税込）、講習入会金は不要。申込締切は2月15日。詳細・申込みはWebサイト東進ドットコムから受け付ける。
