米作りと自然観察、宝酒造「田んぼの学校」2024参加者募集

 宝酒造は、社会貢献イベント「宝酒造『田んぼの学校』2024」の開催を決定し、参加者を募集している。対象は小学3~6年生の子供とその家族で、イベントでは春から秋までに田植え・草取り・収穫など計3回の授業を予定している。参加費は子供無料、大人1,000円。定員60名。締切りは3月25日必着。

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宝酒造「田んぼの学校」2024 参加者募集を開始
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  • 開催概要と応募方法

 宝酒造は、社会貢献イベント「宝酒造『田んぼの学校』2024」の開催を決定し、参加者を募集している。対象は小学3~6年生の子供とその家族で、イベントでは春から秋までに田植え・草取り・収穫など計3回の授業を予定している。参加費は子供無料、大人1,000円。定員60名。締切りは3月25日必着。

 「田んぼの学校」は、お米づくりや自然観察などの体験を通して、生物多様性を守ることの大切さや自然の恵みのありがたさについて親子で学ぶ体験授業。2004年に千葉県で開始され、2011年に開催拠点が京都府に移された。2020年から3年間は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から現地開催を中止していたが、2023年に再開し、今回で18回目となる。

 「田んぼの学校」2024では、春から秋までに、「田植え編」「草取り編」「収穫編」の計3回の授業で学ぶ。場所は、京都府南丹市園部町の田んぼ。自らの手で苗を植え、草取りをし、稲を刈り取るまでを体験できる。また、田んぼ周辺の植物や昆虫などの自然観察を行い、自然の恵みと命のつながりを学ぶという。

 参加費は子供無料、大人1,000円。定員60名。交通費は参加者負担となる。締切りは、3月25日必着。申込みは、郵送ハガキにて行う。

◆宝酒造「田んぼの学校」2024
日程:
第1回<田植え編>2024年5月19日(日)
第2回<草取り編>2024年7月7日(日)
第3回<収穫編>2024年9月22日(日・祝)
会場:京都府南丹市園部町の田んぼ(京都府南丹市園部町仁江) ※現地集合、現地解散
対象:小学3年生から6年生の子供とその家族
※小学生は2024年4月からの新学年、家族は大人
※全3回に参加できる子供と家族
定員:60名 ※応募が定員を超えた場合は抽選(抽選結果は4月上旬に郵送にて連絡)
申込締切:2024年3月25日(月)必着
参加費:大人1,000円/年間、子供無料 ※交通費は参加者負担
申込方法:郵便ハガキに代表者の氏名(ふりがな)・年齢、郵便番号・住所、電話番号、代表者を含む参加者の人数、代表者以外の参加者の氏名・年齢・代表者との関係を記入のうえ事務局に申し込む

《いろは》

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