CEATEC、微妙な力加減を再現するセルフマッサージロボット…慶應大 1枚目の写真・画像

 慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科のブース(桂研究室)では、医療・介護分野に利用できる6自由度のセルフマッサージロボットを紹介していた。これは、自分自身でアーム部(ハンド部)を操作して、簡単にマッサージが行えるロボットだ。

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左側のマスターアーム部(ハンド部)で操作し、右側のスレーブ部に動作を伝える。力覚フィードバックで、細やかな力の加減を伝えられる点が大きな特徴
左側のマスターアーム部(ハンド部)で操作し、右側のスレーブ部に動作を伝える。力覚フィードバックで、細やかな力の加減を伝えられる点が大きな特徴

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